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menu 創立150周年記念募金のご案内 Messages of support News Statement KC 150th Anniversary and Beyond Story History 募集要項 返礼について お申し込み方法 免税措置について Message 　神戸女学院は1875年の創立以来、キリスト教主義、国際理解の精神、リベラルアーツ、女性教育、少人数制に軸足を置く学園として高い評価をいただいてきました。 　創立者である宣教師の先生方の高祖はイングランドからアメリカに渡った初期の移民でした。この人たちは都市機能のない未開墾の地に入植し、誰から求められることなく、"non sibi"（「自分のため、にではなく」という意味のラテン語）という、聖書から導き出された想いをもって共同体の形成に努めました。それも「いま、ここにいる人」だけではなく、「やがて、この場に生きる人」を視野に納めた営為でした。この人たちが心にいだいた、時代に制約されない「互いの喜びのために」という精神は、永久標語「愛神愛隣」に語り込められて今日の神戸女学院へと受け継がれています。卒業生が働き、リーダーシップを担う領域は、キリスト教界、教育・研究、地域社会、芸術、医療、福祉、政治、行政、企業・財界、法曹、報道・マスコミ、各種起業、非営利団体など枚挙にいとまがありません。　神戸女学院は2025年に創立150周年を迎えます。これを、「愛神愛隣」への理解をさらに深め、「いま」を越えて、未来の神戸女学院生について熟慮し、その望ましい在り方を展望する機会といたします。そして、以降も変わることなく、十分な専門的知識と見識をもって、いかなる環境に置かれても、その場をふさわしく歩み抜き、広く社会に、世界に真実な意味で仕え、貢献する女性を送り出してまいります。 神戸女学院　理事長・院長　飯　謙 詳しく見る 寄付に支えられてきた神戸女学院 詳しく見る 日米の有志による募金 日本側で募金が呼びかけられていることを知ったアメリカンボード本部は自らも募金を展開し、女子寄宿学校開校に至りました。 詳しく見る 同窓生の献身的な募金活動 岡田山の土地は同窓生が中心となって献げた募金によって、校舎はアメリカの支援団体KCCによる募金７０万ドル（約１００億円）によって建てられました。 詳しく見る 母校との絆が成し遂げたヴォーリズ建築の復興 阪神淡路大震災で崩れ落ちた文学館の屋根は、「神戸女学院震災復興募金」に寄せられた寄付により美しい姿を取り戻しました。 150年の歴史を支えた支援団体をご紹介 詳しく見る American Board of Commissioners for Foreign Missions 通称アメリカンボードはボストンに本部のあった海外伝道団体。ここから派遣された宣教師によって神戸女学院は運営されていました。 Kobe College Corporation 1920年、神戸女学院のキャンパス移転のために設立された在米支援団体。2004年、Kobe College Corporation ‒ Japan Education Exchange（KCC-JEE）と改称し、現在もアメリカから支援をくださっています。 公益社団法人神戸女学院めぐみ会 1892年に設立されためぐみ会は、公益社団法人の認定を初めて受けた同窓会組織です。設立の目的は当初から会員相互の親睦の為ではなく、母校を支援することでした。 これまでの挑戦、これからの挑戦 詳しく見る これまで もう一つの道を示せる人を育み続けて 私たちが教育を通じて目指してきたのは、人が相互に隣人を大切にできる豊かな人間社会の実現です。課題が山積し、袋小路に入り込んでいる現代社会において、従来とは異なるオルタナティヴな価値観を提示し、新たな道を拓く教育機関でありたいと考え、その理想の実現に向けて人を育み続けてきました。150年の歴史は、数値化できることだけではなく、個々の人や集団がもつ貴重な特徴を発見、評価し、生かせる人、意志を持ちながらも個人の僻見に終始せず、周囲との協働性の中で合意形成して世の中を動かしていく人を世に送り出し続けてきた道のりだったと申せます。 これから 変革の時代には、高い倫理観が必要 21世紀は分野を問わず、DXやAIが進展するでしょう。ただし現在は、変革をどう進めるのかという方法論ばかりが注目され、何のため、誰のための変革かという本質が置き去りにされていると見えます。これはわが国の大きな課題。この課題に対し、本学で身につけるキリスト教主義やリベラルアーツ教育に基づく全人性が重要な役割を果たすと考えます。私たちは今後も創立者から受け継ぐ他者本位の精神を大切にしつつ、スケール感をもってダイナミックに思考し、自らを展開させるリーダーシップを備えた卒業生を送り出し、社会の発展に貢献していきます。 詳しく見る これまで 主体的に生きる女性の支援者として 大学はこれまで教育の３つの柱である「キリスト教主義」「国際理解の精神」「リベラルアーツ教育」と、もう一つ「少人数教育」という理念・目的を掲げて教育環境を整えてきました。これらはいずれも重要ですが、中でもキリスト教主義を維持するために先人たちが重ねてきた努力は尊いものです。現在も毎日、チャペルアワーを行い、学生たちに建学の精神を思い起こす機会が与えられています。また女性が主体的に生きるための教育という点も本学の重要な特色で、かつて創立者たちが女性を励ましてきた精神は、現在まで受け継がれています。 これから 本学ならではの全人教育をさらに追及 予測を上回るスピードで少子化が進んでいるいま、伝統を守るために変化していくことも重要です。2024年度に国際学部と心理学部を設立し、さらに他学科も2025年に改組やカリキュラム改編などの計画を進めているのは、そのための具体策です。また今後はDXやAIなどによる大きな社会変化のなかで、「人間とは何か」が問われ、人間にしかできない役割を考えることが大切になります。視野を広げ、物事を多角的・多面的にみる姿勢、多様性についての理解、倫理観や感性の涵養など、全人教育をさらに深め、じっくりと人を育んでいきたいと考えています。 詳しく見る これまで 建学の精神を守り、ハイレベルな教育を 中高部は創設以来、建学の精神を固く守りつつ、高い水準の教育活動を行ってきました。キリスト教に基づく教育活動の中心は毎朝の礼拝です。一人ひとりが自分とは何者かを考え続け、人格を磨きます。特に重視する英語教育では、本学院独自のクルーメソッドを継承し、時代に応じた実用的な英語力を養成。日頃の教育活動や行事などでは個性を尊重し、自由で、自立した女性への成長を促してきました。現在は学年の約６割の生徒が理系学部へ進学し、うち半分の方は医学部へ進学しています。 これから 社会が求める方向に向け、柔軟に変化 変化の激しい社会にあっても私たちの目指すものは変わりません。引き続き建学の精神を守りつつ、教育を充実させていきます。具体的には、中学部少人数クラス（約35人）の導入、文部科学省のGIGAスクール構想に対応する1人1台のPC環境整備、このほか不安を抱える生徒のために生徒支援体制を充実させるなど、社会と生徒が求めていることに柔軟に対応し変化を続けていきます。そしてこうした教育の結果として、愛をもって社会で活動する卒業生の方々をより多く輩出し、世の中に必要な教育機関として存在し続けていきたいと考えています。 創立150周年記念募金事業 キャンパス再整備 ● 正門及び門衛舎の改修（重要文化財の保存・活用） ● 桜並木の復元 ● 新棟建設、西門からの歩車分離 ● 葆光館の改修（重要文化財の保存・活用） 学生生徒支援・その他関連事業 詳しく見る 卒業生からの応援メッセージ 神戸　花子 文学部 英文学科　2013年卒業 応援メッセージダミーテキストです。「なりたい自分」について考えるきっかけとなり、夢を叶えるために何をすべきかが見えてきました。応援メッセージダミーテキストです。夢を叶えるために何をすべきかが見えてきました。応援メッセージダミーテキストです。応援メッセージダミーテキストです。「なりたい自分」について考えるきっかけとなり、夢を叶えるために何をすべきかが見えてきました。応援メッセージダミーテキストです。夢を叶えるために何をすべきかが見えてきました。応援メッセージダミーテキストです。 神戸　花子 文学部 英文学科　2013年卒業 応援メッセージダミーテキストです。「なりたい自分」について考えるきっかけとなり、夢を叶えるために何をすべきかが見えてきました。応援メッセージダミーテキストです。夢を叶えるために何をすべきかが見えてきました。応援メッセージダミーテキストです。 神戸　花子 文学部 英文学科　2013年卒業 応援メッセージダミーテキストです。「なりたい自分」について考えるきっかけとなり、夢を叶えるために何をすべきかが見えてきました。応援メッセージダミーテキストです。夢を叶えるために何をすべきかが見えてきました。応援メッセージダミーテキストです。 神戸　花子 文学部 英文学科　2013年卒業 応援メッセージダミーテキストです。「なりたい自分」について考えるきっかけとなり、夢を叶えるために何をすべきかが見えてきました。応援メッセージダミーテキストです。夢を叶えるために何をすべきかが見えてきました。応援メッセージダミーテキストです。応援メッセージダミーテキストです。「なりたい自分」について考えるきっかけとなり、夢を叶えるために何をすべきかが見えてきました。応援メッセージダミーテキストです。 MORE --> 募集要項 返礼について お申し込み方法 免税措置について 実行委員会 寄付実績のご報告 メッセージ 寄付に支えられてきた神戸女学院 これまでの挑戦、これからの挑戦 創立150周年記念募金事業 募集要項 返礼について お申し込み方法 免税措置について 実行委員会 寄付実績のご報告 ＜創立150周年記念募金のお問い合わせ先＞ 創立150周年記念募金事務局 学校法人神戸女学院 院長室・総務課 0798-51-8505（神戸女学院 総務課内） Copyright &＃169; Kobe College, All Rights Reserved.