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TOP Archives ShortThat’s People Campuslife Institute ザッツ京大とは オフィシャルサイト 検索: Archives ShortThat’s People Campuslife Institute ザッツ京大とは 検索: Campuslife No.33 update.2019.03.27 全力レポート!ザッツ・卒業式 #おもろチャレンジ#おもろチャレンジャー#卒業式#学生#新たな旅立ち この記事をシェアする あんなこと、こんなこと、いろいろあったけど、 全力でかけぬけた学生生活でした! 全力で卒業式をレポートします!   こんにちは。 どうも、「ザッツ・京大」編集部でございます。 この季節がやってまいりました!そうです、ご存知京都大学の卒業式! 学生生活、いろいろとあったと思うのですが、今日がほんとに一区切り。 社会に出る人、大学院に進学する人、留学する人、残る人。 いろんな思いを抱えて今日、次のステージへ旅立ちます。 さて、今回、学生が海外でやりたい!おもろい!と思った研究や活動を世界各国で行う留学制度 「おもろチャレンジ」の参加者、「おもろチャレンジャー」に熱い思いを貰いました! (おもろチャレンジについて詳しくはこちら) おもろチャレンジャーに聞いてみました! 関心事を調べ極める文学部での学び 文学部 栢野ななせ   Q:一番の思い出は? 一人で南の島・パラオに飛び、計1か月半、島中を歩き回って調査したこと。 Q:京都大学に入学してみて 京大に入ったきっかけは、高校時代の恩師に、いろいろな人に出会えることが一番の魅力だと勧められたこと。4年間を終えてみて、実際にそうだったなと感じます。興味のあることを突き詰めた「その道のスペシャリスト」が、周りにごろごろといました。教授や先輩はもちろん、同期や後輩にも尊敬できる人は多く、彼らに囲まれて刺激的な大学生活でした。 Q:在学時に熱中していたこと パラオを調査地とした卒論研究です。3回生の時「おもろチャレンジ」で現地へ渡航したことを契機に、約2年間かけてパラオについて調べました。自分以外に見たい人いるのか? と思うようなマニアックな史料を収集したり、「京大ブランド」を使ってパラオ政府の方にお話を聞いたり。ぼーっと生きていたしがない大学生が研究者気分を味わった日々。振り返るととても貴重な経験でした。 Q:今後の目標 春から記者として就職します。記者の仕事には、自分が興味関心を持ったことを調べ極めていくという、文学部での学びに通ずるところがあり、憧れていました。ヒマな大学生がバリバリの社会人へと無事脱皮を果たせるか不安ですが、自分らしく、楽しく仕事をすることを目指し、頑張ります。 在学生へのメッセージ 単位は余裕を持って取っておきましょう。あとは寄り道をして、つまみ食いをして、近所の社寺に参って、鴨川をぼんやり眺めながら考えに耽って、悠々自適に楽しんでください。 栢野さんのおもろチャレンジの内容はこちら!     思い出を積み重ねた京都は大好きな「第二の故郷」 農学部 井口 聖大   Q:一番の思い出は? 多くの経験に順位をつけるのは難しいですね。これといった出来事よりも、むしろさまざまな人と過ごした日常が思い出されます。所属していたマンドリンオーケストラで仲間と一緒に音楽に向き合っていた日々、クラスの友人と夜通しくだらない議論をしたこと、旅先で出会った方々と飲んだお酒の味、研究所で先輩の背中を追いながら奔走した日々、全てが大切な思い出です。 Q:京都大学に入学してみて さまざまな価値観を持つ人に出会いました。大学に入学した目的一つをとっても千差万別で、そんな人たちと一緒に過ごす時間はとても刺激的でした。京都という土地で大学生活を送ることが出来たことも幸せだったと思います。学生街の雰囲気を好きになれない時期もありましたが、思い出を重ねるにつれて、自然豊かで優しい風が吹く京都は「第二の故郷」と呼べるほど大好きになりました。 Q:在学時に熱中していたこと 1・2年次には先述のオーケストラの活動を通じて西洋音楽に傾倒したり、国内外さまざまな土地を訪問して、各地の生活と音楽のつながりを肌で感じる音楽探訪に魅せられたり。3年次には作曲を通じて創作活動に関わるなど、音楽に充実した学生生活でした。 Q:今後の目標 医学・生命科学研究の楽しさに魅せられ、自立した研究者として「いのち」のメカニズムを解明すべく日々研鑽を積んでいます。一方で、研究者という職業の枠に囚われない柔軟な生き方をしていきたいとも思っています。 在学生へのメッセージ 自分らしい学生生活を、存分に楽しんでください。 井口さんのおもろチャレンジの内容はこちら!     能楽の稽古を通じて学んだ「鍛錬」の心 工学部 川崎 明宙   Q:一番の思い出は? 3回生の時に「おもろチャレンジ」の支援で英国スコットランドに赴き、ウイスキー蒸留所の視察を行いました。現地で出会った学生たちは、出身国も世代もさまざま。彼らの持つ問題意識や社会の出来事に対するとらえ方を知ることで、自分の状況や立場を相対化できました。また蒸留所ではラフロイグの生産責任者の方とお話を伺い、ブランドを培ってきた考え方を知ることができました。 Q:京都大学に入学してみて 京都大学では、多くの人に出会いました。研究者を目指して日々鍛錬している人、生物系の国際競技で活躍する人、中国茶の知識が半端ない人、世界で太鼓を叩いている人、考古学の調査のため中国に赴く人……。考え方や生き方の多様さを見て、自分は何をしたいのか、何ができるのかを考えるようになりました。彼らに出会えることができた京都大学は素晴らしい場所だったと思います。 Q:在学時に熱中していたこと 在学時は能楽の稽古に熱中していました。能のシテ(主役)を務めたり、プロの能楽師の舞台に出演したりと、結果を出しながら精一杯打ち込むことができました。能楽の稽古では、1000年以上の時をかけて培った感性や価値観を、声や動作を用いて身体的に表現することが求められます。その習熟の方法に触れ、自分の中でその方法論を組み立てられたのは、私の大きな財産となっています。 Q:今後の目標 4月からは他大学の大学院に進学し、医療画像を用いた手術のナビゲーションシステムに関する研究を行う予定です。医療が発達したとはいえ、現在の技術では治療できない疾患があったり、すべての人に最先端の治療を受ける機会が行き渡っていなかったりと、取り組むべき課題はまだまだあります。工学の視点からその課題に取り組み、微力ながら人類社会へ貢献したいと考えています。 在学生へのメッセージ 大学生活では多くの人や、自分が熱中できることに出会うと思います。どのようなことであれ、何かに打ち込むということは沢山の学びがあるはずです。能楽を大成したとされる観世元清(世阿弥)の言葉に「稽古は強かれ、情識はなかれ」というものがあります。現在の自分の状況に慢心せず鍛錬すること。それは時代や分野を超えて、物事に取り組む上で大切なことだと思います。 川崎さんのおもろチャレンジの内容はこちら!     俺にも、私にもひとこと言わせて!卒業生からメッセージをもらいました! 卒業式の様子も少しご紹介します! 今年の卒業式は、3月26日。 快晴に恵まれ、花粉は飛びかってますが、とてもすごしやすい天候でした! 卒業生の晴れやかな笑顔と相変わらずな雰囲気を少しご紹介します!   華やかに 艶やかに おごそかに 力を入れて 全力で 旅立ちます!   卒業生のみなさん!おめでとうございます! 皆様の未来を全力で応援いたします!   PREV NEXT おすすめ記事 No.11 2017.03.06 スタッフだけでなく医療機器もスゴい!京大病院、の巻 No.20 2017.08.05 アジアから生存圏を考える-生存圏アジアリサーチノードって?- No.47 2021.08.25 ブッダの叡智がAIに!? サイバー×フィジカル×マインドの調和が生み出す、これか... よく読まれている記事 2019.09.26サイコパスはためらわない?−−嘘つきの脳のメカニズム 2023.10.25「ミス・ワールド・ジャパン」で2年連続、日本代表に!女性リーダーの輩出を目指す京... 2022.12.21気にも留めていなかった昆虫が、実はすごい存在かも。化学生態学の研究室で生まれた「... 京都大学の「自由」が生み出す、すべてがここに。 サイトポリシー

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