グリズリーズ対ウォリアーズ

<ウェブサイト名>

<現在の時刻>

出典: 標準

受験生の方へ 在学生の方へ 保護者の方へ 卒業生の方へ 企業・行政の方へ 地域・一般の方へ 大学紹介 学部・院・専攻科 キャンパスライフ 就職・キャリア 研究 地域連携 入試情報 メニュー SNS 資料請求 問合せ 大学紹介 大学紹介トップ 畿央大学について 建学の精神 学長メッセージ 設置趣旨・学則 沿革 人材育成の目的 ロゴ・学歌 畿央大学公式SNS 開学20周年特設サイト アクセス キャンパスマップ 情報公開 認証評価 水泳事故対策本部 FD活動 教職課程 学部・院・専攻科 学部・院・専攻科トップ 理学療法学科 看護医療学科 健康栄養学科 人間環境デザイン学科 現代教育学科 健康科学専攻(修士課程) 健康科学専攻(博士後期課程) 教育実践学専攻(修士課程) 助産学専攻科 臨床細胞学別科 キャンパスライフ キャンパスライフトップ 担任制・オフィスアワー 支援体制・センター紹介 教育学習基盤センター 畿央大学図書館 次世代教育センター 学費・奨学金 高等教育の修学支援新制度 キャンパスカレンダー 学生主体の活動 クラブ・サークル ボランティア アルバイト 360°キャンパスツアー 周辺マップ 学生ハンドブック 学内全面禁煙の取組 就職・キャリア 就職・キャリアトップ 全卒業生就職データ 国家試験・採用試験 最新合格率一覧 めざす資格一覧 ダブル担任制・キャリアサポートシステム キャリアセンター 教採・公務員対策室 インターンシップ 求人に関するお願い 研究 研究トップ 健康科学研究所 現代教育研究所 ニューロリハビリテーション研究センター 看護実践研究センター 研究活動について 競争的研究費 教員紹介 地域連携 地域連携トップ 地域連携センター ヘルスプロモーションセンター 自治体との協定 講師派遣 講義テーマ マミポコ・キッズ(小学生対象) マミポコ・親子ひろば(未就園児対象) 受託事業 畿央大学開発レシピ 公開講座 入試情報 その他 教職員専用 冬木学園へのご支援のお願い 畿央大学後援会 採用情報 お問い合わせ 個人情報保護の取扱い 受験生の方へ 在学生の方へ 保護者の方へ 卒業生の方へ 企業・行政の方へ 地域・一般の方へ 新着情報一覧 サイトマップ アクセス ニュース&トピックス トップ > ニュース&トピックス > 地域在住後期高齢者における新規要介護発生の地域内格差:4年間の前向きコホート研究 ~理学療法学科 2021.07.27 地域在住後期高齢者における新規要介護発生の地域内格差:4年間の前向きコホート研究 ~理学療法学科 要介護状態のリスクに1.7倍も地域内格差がある可能性 ~5000名を4年間追跡した調査結果から~   わが国において、健康日本21(第2次)では、健康寿命の延伸に加え、健康格差*の縮小も目標として掲げられています。健康寿命の延伸とは、つまり要介護状態にならないように予防することで、今までに要介護状態になるリスクに関連する要因についての研究は多く行われてきました。一方、健康格差について、都市部・農村部での比較や都道府県・市町村間での結果は示されてきましたが、格差の縮小のためにはそれぞれの市町村でより小地域での検討が必要であると考えられます。理学療法学科の松本大輔 准教授、高取克彦 教授は、要介護状態になるリスクが特に高い後期高齢者を対象に4年間の前向き調査を行い、新規要介護認定について小地域間(小学校区)で格差の存在を我が国で初めて明らかにし、IJERPH 誌(IF:3.39)に発表しました。   *健康格差:地域や社会経済状況の違いによる集団間の健康状態の差   研究概要 A市在住の後期高齢者約5000名を4年間追跡調査し、新規要介護認定に関連する要因について調査しました。 小地域間(小学校区)での4年間での新規要介護発生割合と、新規要介護認定に関連する要因について調整してもなお、小地域格差があるかを分析しました。   本研究のポイント 後期高齢者に対する大規模調査によって、関連要因を調整しても、新規要介護認定に地域内格差があること明らかになりました。   小学校区ごとの新規要介護発生割合は8.1-14.6%と約1.8倍の地域内格差が認められました(図1)。       関連する要因として年齢、性別、病気、フレイルを調整しても、特定の小学校区では要介護状態になるリスクが約1.7倍も高いことがわかりました。さらに、複数の種類の社会参加はリスクを約30%下げることも明らかになりました(図2)。     調査1年後以降から、地域AとKの間に新規要介護発生率の差が見られています。   本研究の意義および今後の展開 本研究は後期高齢者の新規要介護発生における地域内格差を示した大規模かつ前向きに調査した数少ない研究です。今回の結果から、より生活に密着した小地域の実態を把握・分析することで、介護予防の解決の糸口につながる可能性があると考えます。今後は、社会経済的要因や環境要因(Walkability:歩きやすさ)などの視点を加え、地域内格差の原因の解明に向けて研究を続けていきます。   謝辞 研究にご協力いただきました住民の皆様、市役所の方々に感謝申し上げます。   論文情報 D. Matsumoto, K. Takatori. Regional Differences Incidence Among Japanese Adults Aged 75 Years and Older: A 4-Year Prospective Cohort Study. Int. J. Environ. Res. Public Health 2021, 18(13), 6791;    問い合わせ先 畿央大学 理学療法学科 准教授 松本 大輔(マツモト ダイスケ) Tel: 0745-54-1601 Fax: 0745-54-1600 E-mail: [email protected] この記事をシェアする 東京五輪に理学療法士として本学教員・卒業生4名が参加します。 令和5年4月「畿央大学付属広陵こども園」を開設予定です。 一覧へ戻る ニュース&トピックス カテゴリ すべて 重要なお知らせ イベント トピックス KIO Smile Blog KIOキャリアナビ プレスリリース キーワード検索 アーカイブ 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 TEL.0745-54-1601 FAX.0745-54-1600​ 受験生の方へ 在学生の方へ 保護者の方へ 卒業生の方へ 企業・行政の方へ 地域・一般の方へ 教職員専用 個人情報保護の取扱い 採用情報 サイトマップ 学校法人 冬木学園 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 TEL.0745-54-1601 FAX.0745-54-1600​ © Kio University All Rights Reserved.​

バカラオンラインカジノ カサトキナ ルーレットオンライン ルーレットオンライン
Copyright ©グリズリーズ対ウォリアーズ The Paper All rights reserved.