ボンズカジノ【公式サイト登録・ログイン方法】 ご案内

宮崎大学 地域資源創成学研究科 メニュー サイト紹介 センター長挨拶 はじめての方へ 現代生活にとって「伝承」とは何か 地域資源情報活用センターとは（伝承と地域の未来） ウェブサイトでの提供サービス みやざき「伝承」研究ネットワーク センター・ライブラリーの開館日＆アクセス 寄附金のお願い 伝承を記録する 伝承を活かす プロジェクト一覧から探す 投稿者一覧から探す 最近の投稿から探す 記事を投稿する 伝承を調査する 重点調査地区 研究者アーカイブス 伝承を知る 地図で検索する キーワードで検索する マイページ お気に入り資料一覧 フォロー記事一覧 コメント一覧 ホーム > 伝承を調査する > 研究者アーカイブス > 高橋 政秋 高橋 政秋 （TAKAHASHI masaaki） 1932 （昭和7） ー　2002 （平成14） 宮崎県山之口町生まれ。旧姓山下。1949（昭和24）年宮崎県立泉ケ丘高校中退、一年後、農業に従事しながら宮崎県立都島高校農業科定時制コースに復学。1954年宮崎大学学芸学部小学2年過程修了。1954（昭和29）年初任地は日南市立大堂津小学校、その後、北郷小学校、飫肥小学校、高千穂町立向山中学校、南郷小学校、高岡小学校などを歴任。 郷土芸能の今日的な姿を探る「垂平矢旗踊」では、地元の伝説や方言を活かして、作詞作曲を行い、伝統の活性化を図った。塩見小子ども音頭、山之口音頭などの創作を始め、古くからの子守歌やわらべ歌を採集するとともに、それらを生かした。赴任した学校で、その土様々な要望に応え、創作の幅は、サンバ・音頭・子守歌・合唱曲、合奏曲など多岐にわたった。（渡辺一弘） 参考文献：高橋政秋（2004）『五線譜に魅せられて』宮日文化情報センター ※地域資源情報活用センター所蔵資料はこちらから 指揮をする高橋氏（壇上右手） 宮崎関連業績文献リスト ※クリックすると所蔵図書館が表示されます。 高橋政秋（1981）「地域に残る戦争体験の劇化」『教育評論 （404）』アドバンテージサーバー ふるさとをうたう実行委員会編（1991）『高橋政秋のあゆみ』私家版 高橋政秋（1993）「子どもの側からの音楽教育をめざして：音楽の授業はどこまで子どもたちの学習となり得るか」『音楽教育研究報告 第７号』音楽鑑賞教育振興会（センター所蔵） 高橋政秋（1995）「ふるさとの歌をたずねて－わらべ歌－」『宮崎県地方史研究紀要 第21輯（平成6年度）』宮崎県立図書館 高橋政秋（1997）「夜神楽追想－「夜神楽小唄」の歌づくり」『みやざき民俗 第51号』宮崎県民俗学会 高橋政秋（1999）「宮崎の伝承子守唄」『宮崎県地方史研究紀要 第25輯（平成10年度）』宮崎県立図書館 高橋政秋（2001）「わらべ歌にみる伝播と変容－手まり歌「四方の景色」の場合－」『みやざき民俗 第54号』宮崎県民俗学会 高橋政秋（2004）『五線譜に魅せられて』宮日文化情報センター 高橋政秋（2007）『白い馬の若武者　読みがたり県南の民話伝承』鉱脈社 サイトマップ お問合せ 宮崎大学地域資源創成学研究科附属地域資源情報活用センター 宮崎県宮崎市学園木花台西1-1 Copyright © University of Miyazaki. All Rights Reserved. TOP