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https://www.hattori.ac.jp/blog 調理師・栄養士・パティシエを育成する服部栄養専門学校公式ブログ。学生の様子やイベント開催・メディア協力など、旬の情報をお届けします。 Tue, 02 Apr 2024 08:40:05 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.8.24 https://www.hattori.ac.jp/blog/4638 Tue, 02 Apr 2024 08:28:35 +0000 https://www.hattori.ac.jp/blog/?p=4638 2023年4月7日(日)10:00~14:00はスペシャルオープンキャンパス! 今回は、今大活躍中のフランス料理シェフ、George(ジョージ)氏にお越しいただき、 調理デモンストレーション&ご試食をお楽しみいただける特別イベント! 本校の卒業生でもあり、特別講師でもあるGeorge(ジョージ)シェフは、 ミシュラン2ツ星レストランで統括シェフを務められた後、 立ち上げた料理YouTubeチャンネル「George(ジョージ)」は登録者数100万人を突破。 YouTubeでも人気の、調理テクニックのわかりやすい解説は必見!   現在は白金台のフレンチレストラン、CIRPAS(サーパス)の料理長もつとめている 食のクリエイターです。 当日はそんなシェフの経験談や、料理に対する向き合い方などを間近で感じられるまたとないチャンス! これから食の道を志す高校生はもちろん、社会人の方にもオススメのイベントです。 後輩である学生に丁寧に指導してくださいました! ぜひお気軽にご参加ください!(要予約・定員になり次第締め切りとなりますのでご了承ください) 2024年4月7日(日)10:00~14:00 登録者数100万人突破の卒業生YouTuber George(ジョージ)シェフのスペシャリテ お申込みはこちら>>   George(ジョージ)シェフのYouTubeチャンネルはこちら レストラン「CIRPAS(サーパス)」   2025年4月生 6/1よりAO入学エントリー受付開始! 開催中のオープンキャンパスはこちら   2024年4月7日(日)10:00~14:00 登録者数100万人突破の卒業生YouTuber George(ジョージ)シェフのスペシャリテ お申込みはこちら>> ]]> https://www.hattori.ac.jp/blog/4601 Tue, 20 Feb 2024 06:02:42 +0000 https://www.hattori.ac.jp/blog/?p=4601 服部学園では鹿児島県と協力し、11月29日と30日に栄養士科の学生、11月30日と12月5日に調理ハイテクニカル経営学科の学生を対象に鹿児島県の農畜産物を使用した「かごしまの「食」体験授業」を実施しました。 今年の体験授業では、栄養士科ではまめこぞうのポタージュ・ポンデケージョ、調理ハイテクニカル経営学科では鹿児島黒牛のローストビーフや新ごぼうのスープなど、さまざまな実習メニューが用意されました。 また、1月26日には鹿児島県知事の塩田康一様と鹿児島県経済農業協同組合連合会の会長 柚木弘文様にご参列いただき、本校教員が鹿児島県産の食材を活かして作成した料理10品を披露しました。 今回のブログでは、特別授業や発表会の当日の様子を紹介します。 11月に行われた栄養士科学生の授業では、「グリーンピース」を題材に、鹿児島県産の「まめこぞう」、鹿児島県産の「スーパーグリーン」、冷凍の外国産グリーンピースの食べ比べや、 リモートで鹿児島の農家の方と繋がり意見交換、まめこぞうを使用した実習を行いました。 実習では、「まめこぞうのポンデケージョ」と「まめこぞうのポタージュ」を調理。 まめこぞうのあまみや風味を活かした優しい味わいに仕上がりました。       11月、12月に行われた調理ハイテクニカル経営学科の授業では、西洋料理・日本料理・中国料理・製菓製パンの各ジャンルに分かれて実習を行いました。 西洋料理と日本料理では鹿児島県産「新ごぼう」と「鹿児島黒牛」を、中国料理は鹿児島県産「新ごぼう」と「黒さつま鶏」を、 製菓製パンは「大将季(だいまさき)」を使って、それぞれ食材の特性を活かしたメニューを作りました。 西洋料理:鹿児島黒牛のローストビーフ・新ごぼうのスープ   日本料理:鹿児島黒牛サーロインとおこげ・新ごぼう饅頭   中国料理:新ごぼうと黒さつま鶏の辛子炒め・黒さつま鶏のスープ   製菓:大将季のヴェリーヌ・大将季のタルトレット     1月26日に開催した、かごしまの「食」PR発表会では、開催3回目にし鹿児島県知事と鹿児島県経済農業協同組合連合会会長にご参列いただくことが叶いました。 栄養士科と調理ハイテクニカル経営学科の学生2名が代表して授業で行った内容の報告を行いました。 その後本校教員が鹿児島県の食材を活かして考案したメニュー全10種類をご紹介し、塩田県知事、柚木会長、本校校長が試食をしました。   全てのメニューを試食した服部校長も、「鹿児島の野菜は力がある」と大絶賛! 今回ご紹介したメニューは一般家庭でも作れるようなメニューとなっており、鹿児島県のHPにて確認することができます。 鹿児島県のHPはこちら! https://www.kagoshima-shoku.com/recipe 今回使用した食材は東京のスーパーで手に入る食材です。 ぜひレシピを見てチャレンジしてみてくださいね! ]]> https://www.hattori.ac.jp/blog/4581 Mon, 05 Feb 2024 03:00:04 +0000 https://www.hattori.ac.jp/blog/?p=4581 こんにちは。調理ハイテクニカル経営学科2年 西洋料理選択のAyamiと申します。 幼い頃から食べる事が大好きで、その大好きな料理でたくさんの方に笑顔を与えられるようになりたいという思いから服部栄養専門学校に入学致しました。 お菓子作りが大好きだったこともあり、入学当初は製菓を選択しようと考えていたのですが、西洋の先生方に憧れ、現在では西洋料理を専門的に学んでおります。 今回は、イタリアからソライカ・マロッコシェフをお招きし、イタリア料理の伝統や、シェフの考え方など様々な事を教えて頂きました。 『教えて頂いた料理』 ・Polpo in pignata con patate (タコの煮込み じゃが芋添え) ・Orecchiette al pomodoro e salsa di ricotta forte (オレキエッテトマトと発酵リコッタチーズソース) シェフは大家族の中で育ち、お母さんが子供達のために一生懸命ご飯を作ってくれる姿を見ていたこともあり、『料理=愛情』と涙を流しながらお話ししてくださった姿がとても印象的でした。 デモンストレーションでは、参加型で私たち学生がシェフに直接教えて頂きながらオレキエッテを作りました。 タコの煮込みは1から教えて頂き、自分たちの班でシェフに味を確認して頂きながら調理をし、最高の一皿を仕上げました。 塩をあまり使わず、素材を生かす調理の仕方やシェフが強く仰っていた愛情という部分で、すべて計量をしながらやるのではなく、 自分の感覚で味見をしながらその料理のことを考える事の素晴らしさを教えて頂きました。 シェフの料理への情熱と向き合う姿勢にとても刺激を受けました。今後調理師として働いていく上で今日学んだ事を活かし、調理に向き合っていきたいと思います。 本日はありがとうございました!! ]]> https://www.hattori.ac.jp/blog/4530 Mon, 16 Oct 2023 11:02:49 +0000 https://www.hattori.ac.jp/blog/?p=4530 こんにちは。調理ハイテクニカル経営学科2年 製菓製パン選択のSakiと申します。 幼稚園の頃からパティシエを目指し『お菓子で誰かの特別な時間を作れるようになりたい』という思いで、服部栄養専門学校に入学し製菓製パンの授業を選択いたしました。 2年生になりより専門的な製菓製パンの実習を通して、将来の夢への道を少しずつ進めています。   今回は、フランスやアメリカそして日本にもお店を構える「ラ ・メゾン・デュ・ショコラ」のニコラ・クロワゾーシェフをお招きして、チョコレートに関する知識を身につけました。 服部では、外部のトップシェフからも実践的で高度な学びを深めることができます。 写真右:ニコラ・クロワーゾーシェフ   「チョコレートに合わない食材はない!大切なのはバランス」 とシェフが話していたのが、印象に残りました。 「次は海藻を使ったチョコレートを作りたい」と先入観に囚われず何事も挑戦する姿に刺激されました。     <デモンストレーション> チョコレートに欠かせないのがテンパリングと呼ばれる温度調整の工程。 表面のツヤが、シェフの熟練された技を表しています。 テンパリング   赤いベリー系の爽やかな酸味が特徴のマダガスカル産のカカオを使ってガナッシュ作り。 ガナッシュ作り   <チョコレートの試食> ガナッシュも試食 「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」のチョコの特徴は、ガナッシュの周りのチョココーティングの薄さ。 中のガナッシュと合わせるカカオは、シェフが実際に産地へ足を運び、その相性にこだわり抜いています。 ・アコソンボ(ガーナ産カカオのプレーンダークガナッシュ) /フィガロ レ(アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネ) / サルバドール(フランボワーズ風味)   チョコレートの温度調節による状態の違いや、チョコレートと他の食材の組み合わせ方など、普段知ることのできない新しい知識を吸収することができました。 将来、パティシエとして働く中で、新商品を開発する際のアイデアの一部にできるよう、新しい学びを大切にしていきたいです。 ニコラシェフ、ありがとうございました!   調理ハイテクニカル経営学科 2年 Saki ]]> https://www.hattori.ac.jp/blog/4436 Fri, 21 Apr 2023 03:00:13 +0000 https://www.hattori.ac.jp/blog/?p=4436 こんにちは。調理師本科(昼1年)のRinと申します。 社会人経験を経た後、食を一生の仕事にしようと服部学園に入学しました。 幅広い年代の同級生と共に、切磋琢磨し日々技術を磨いています。 今回は、西洋料理マスターコースの野崎シェフの授業をご紹介します。 当日の授業の概要 野崎シェフは2015年イタリア料理コンクールで優勝。 今回の授業ではコンクール出場の際に作ったという冷製パスタを教えていただきました。 デモンストレーションでは解説を聞き、メモを取ります。 実習では班に分かれて調理をしていきます。 本日のメニュー ◯甘海老をふんだんに使ったカプレーゼ仕立ての冷製カッペリーニ ◯マグロの香草パン粉焼きハーブと実山椒香るグリビッシュソース ◯枇杷のトルタ 本日のポイント 冷製パスタの扱い方・盛り付けテクニック デモンストレーション 甘海老の頭をよく炒め、水を加えて出汁を取り、パスタ用の甘海老トマトソースを作っていきます。 大教室にいい香りが漂います。 実習 海老とバジル、マグロ中トロに香草パン粉をまぶしたものを揚げていきます。 中トロは素早くカットし、中トロの中心が赤いうちに盛り付けます。 カッペリーニは茹でたらすぐに氷水を張ったボウルに移し、水気をぎゅっと絞ります。 甘海老のソースを絡めたら、パスタを綺麗に盛り付ける方法を実践していきます。 野崎シェフも調理台を見回り、直接指導してくださいました。 完成! ピンセットを使い真剣に完成させていきます。   また、野崎シェフならではの盛り付けを体感することで、美しく一品を仕上げる意識を学びます。 試食タイム! 甘エビの頭から出汁を取ったソースは旨味が凝縮され濃厚! カッペリーニの繊細な麺に絡み、バジルドレッシングとの相性が抜群でした。 今回習った基礎やテクニックを忘れず応用していこうと決めました。 感想や今後の意気込み 料理人としての人生を振り返り、「諦めず挑戦を続けることで実を結ぶ瞬間が何度もあった」と話す野崎シェフの表情が印象的でした。 野崎シェフにしかない感性と目線で料理界を切り開いていっている方なのだと感じました。 非常に充実した授業をありがとうございました。 調理師科 1年 Rin ]]> https://www.hattori.ac.jp/blog/4371 Wed, 11 Jan 2023 05:48:39 +0000 https://www.hattori.ac.jp/blog/?p=4371 夢は「トップアスリート専属のスポーツ栄養士になること」 鶴貝彪雅さん 栄養士科 在校生(2021年入学) こんにちは。 入学相談室です。 本日は栄養士科の在校生を紹介します。 現在栄養士科に通う鶴貝さんは、青山学院大学にスポーツ推薦で入学し、陸上競技部に入部。 箱根駅伝出場を目指しますが、ケガで選手を断念。 3年次よりマネージャーとしてチームをサポートする経験をしたことからスポーツ栄養士を志すようになったといいます。 卒業後は、企業や大学のスポーツチームの栄養管理や食事提供を行っている会社への内定が決まっています。 そんな鶴貝さんに、服部へ入学したきっかけや学校での学びのこと、将来の目標までをインタビューしました。   Q. この学校を選んだ理由は? 父が和食系の料理人で、自分も小さな頃から料理をして、家族に「おいしい」と言われることに喜びを感じていました。 中学生くらいから将来は料理の道へ進みたいと考えるようになり、高校では大学と調理師の専門学校で迷いましたが、 尊敬する高校の先輩と箱根駅伝を走りたいという思いで、青山学院大学へ入学。 しかし、2年次にケガをしてしまい、陸上を続けられないなら、アスリートとしての経験と調理の両方を活かせるスポーツ栄養士になろうと決心。 栄養士の国家資格を取得できる専門学校を5校ほど検討しましたが、服部栄養専門学校の「調理のできる栄養士を育成する」というカリキュラムに魅力を感じました。 スポーツ栄養士の方に話を聞くと、おいしい料理をつくることができる栄養士がアスリートから最も求められているそうで、 まずは料理の腕を磨きたいと考え、調理実習がハイレベルで、プロ仕様の道具や設備が充実しているこの学校を選びました。   Q. 今学んでいることを教えてください。 栄養士の国家資格は卒業と同時に取得できますが、それ以外に栄養士としての知識・実力を判定する 「栄養士実力認定試験」の勉強に取り組んでいます。 ABCの3段階で評価され、履歴書に書ける肩書きにもなるので、Aランクを獲得できるよう頑張っています。   Q. この学校の魅力は何ですか? 栄養士科でも、調理師本科と同じように一流のシェフから直接指導をしていただけます。 学生のうちから、一流のテクニックを間近で見て学べるのはとても貴重な経験です。 さらにアシスタントの方も親身にフォローしてくれます。 炒め具合、煮つめ具合、切り方など、細かくアドバイスをしてもらえるので、わからないまま進んでいくことがありません。 プロ仕様の機器を使って、大量調理でもクオリティの高い料理をつくることができます。 授業で学んだことを、校外実習先の社員食堂などで実践しています。   Q. 将来目指している夢を教えてください。 卒業後に調理師免許の取得も目指しています。 さらに、大学の運動部の学生寮で、アスリートの食事を提供しながら実務経験を積み、管理栄養士の国家資格、 スポーツ栄養士の資格取得にも挑戦していきたいと思っています。 将来は海外で活躍するトップアスリートに帯同して、おいしい食事を提供したいです。   服部栄養専門学校栄養士科(昼2年)のページはこちら! https://www.hattori.ac.jp/nutrition/ ]]> https://www.hattori.ac.jp/blog/4341 Mon, 19 Dec 2022 10:24:32 +0000 https://www.hattori.ac.jp/blog/?p=4341 ラーメン屋ではなく「料理人」になるために。 店舗運営10年目、服部で本気の学び直し。   「鬼そば 藤谷」藤谷拓朗さん 調理師科夜間部 在校生(2021年10月入学) こんにちは。 入学相談室です。 服部栄養専門学校の調理師科には昼の1年制、2年制、夜間部1.5年制がありますが、本日は夜間部の在校生を紹介します。 現在夜間部に通う藤谷さんはモノマネ芸人でありながら、渋谷センター街のラーメン店「鬼そば 藤谷」の店主でもあります。 2022年、3年ぶりに米国で行われた「ジャパンフェスNYヌードルコンテスト」で2年連続優勝を達成、 また、国内では「世界一うまいラーメン祭・大つけ麺博(東京・新宿)」で売上1位を獲得しています。 仕事と両立しながら積極的に調理の勉強に取り組まれている藤谷さんに服部に入学したきっかけや、コンテストのことなどをうかがいました。   Q. 料理に興味を持ったのはいつでしたか? 最初に料理やってみたいと思ったのは本当に大昔で、高校進学を考えている中学生時代ですね。 進路を検討するときに料理を教えてくれる学校に行ってみたいと。 当時野球をやっていたので、野球やりながら料理も勉強してみることも考えたのですが、野球に専念する高校に進みました。   Q. すでにお店を持っているのに専門学校に通ったのはなぜですか? ラーメン店を10年やってきました。でもこのままでは自分は「ラーメン屋」。 僕がなりたかったものは、ラーメン屋ではなく、「料理人」なんですよね。 料理人・藤谷拓朗になりたい。 10年かけて実績を培ってきましたが、このままでは料理人になれないと思ったんです。 今まで積み上げてきたものを一度ひっくり返してもう一度学び直してみよう、 料理人としての技術の土台をちゃんと作っていこうと考え、日本で一番有名な料理学校に通うことを決めました。 学費のために半年ほど貯金に励み、昼間はお店があるので夜間部に入学しました。   Q. 現在のラーメン店のやり方を変えるということですか? 変えるというか、質を上げていきたいと思っています。 チャーシューひとつとっても、今よりももっと美味しく作る方法を知りたい。 業態も今よりも幅広く、ラーメン店からラーメンレストランにしていきたいんですよね。 ただラーメンだけを出すのではなく他にも人気メニューがある、前菜もおいしいと評判になるような。 ここ数年ニューヨークに何度か訪れていますが、アメリカではそういうスタイルのラーメン店が多いです。ラーメンと同じくらいチャーシュー丼が人気で、飛ぶように売れていました。 ラーメンだけでなくさまざまな料理を提供するレストランの形態は、ニューヨークでコロナ禍を生き残るためにラーメン店が進化していったものだと思います。 これを見て衝撃を受け、目指したい方向が定まりました。 将来ラーメン店を「レストラン」にしていくために、西洋・東洋・中華、すべての料理の基本を学び直そうと決心しました。   Q.服部栄養専門学校を選んでよかったと思うことは? 日本料理、西洋料理、中華料理、製菓、主要分野の基礎をひととおり教わることができるのがありがたいです。 どの分野にも今のラーメン作りに活かせるヒントがあります。たとえば西洋料理。 フレンチでは牛肉をオーブンで焼いたときの焼き汁を使った「ジュ」というスープの作り方があります。 こうすることですごく素材の旨味が出るのですが、この手法はさっそく自分のラーメンにも取り入れました。 製菓では脂質と糖質の混ぜ方を教えてもらいましたが、これもすごく勉強になりました。 学校の先生たちの教え方が上手いのも服部のすごいところ。 動作ひとつ一つ丁寧に納得いくように教えてくれるので、ああ、こうすれば人に伝わるんだと、現場のスタッフへの指導方法としても学ぶことが多いですね。 僕はラーメン屋ですが、パン屋さんでも何屋さんでも、一度服部で勉強するとよいと思います。 全分野の知識と教え方を身につけると、自分の店の改善方法が見えてきますよ。   Q.勉強したことが役に立ったと実感したエピソードを教えてください。 今年の米国での「ジャパンフェスNYヌードルコンテスト」、ここで服部で教わったことを取り入れたところ大評判でした。 フェス初参加が2019年、そして再び2022年10月、服部で勉強しながら今年のフェスに参加。料理の腕前は3年前とは比べ物にならないぐらい上がっていることが自分でもわかります。 グレードアップしたラーメンで、今年も優勝をいただくことができました。 国内では、今年秋の「世界一うまいラーメン祭・大つけ麺博(東京・新宿)」で成果を挙げました。 1ヵ月間、全国101店が次々と出店するお祭りで、そこで服部で学んだオマール海老の扱い方を生かして作ってみたところ大変好評で、お客さんが途切れませんでした。 2日間で約3000杯を販売し、お祭り全出店者の中でコラボ出店以外では売り上げ1位だったんですよ。 最近のグルメフェスは、SNSのフォロワー数が多く拡散力の強い店舗が1位になるんですけど、そんなにフォロワー数も多くないうちが1位になった。 これってすごいことで、純粋に味が認められた証明だと思うんですよね。 フェスに限らず多くの飲食店がSNSでのアピールに振り回されがちなのですが、いいものを作っていればちゃんとお客さんが集まってくれる。 それを実感し、自信をつけることができました。 服部での仲間との出会いにも感謝しています。ラーメンフェスでは調理師科夜間部の仲間が6人手伝いに来てくれて。 みんな勉強しているだけあって動作が丁寧で、本当に頼もしかったです。   Q.これから料理を志す学生に対してメッセージをお願いします。 2020年4月から、本当にいろんなことが変わりました。3年間でモノの値段、価値観、本当にいろんなことがガラッと。 しかし、良いものはちゃんと認められて生き残っていきます。だからこそ、本物の道具を使って一流の料理人から本物を学べる学校は貴重です。 服部先生がおっしゃっていた、「センスを常に磨き続けなさい。そうしないと店は潰れます」という言葉がとても響きました。 業界のレジェンドのような人から直接教えを聞くことができるのは本当にすごいことなんですよ。 服部で使う包丁ひとつとってもTVで取り上げられるほど一流品。料理に携わる外国人と話すと、HATTORIは世界でも有名なのがわかります。 服部で勉強したことが、この先料理人としての自分に自信を持たせてくれました。 時代に流されず良いものを追求していけば、道は開けていくと思っています。 僕も現状に満足せず、センスを磨き続けて進化していくつもりです。 ともに頑張りましょう。   服部栄養専門学校調理師本科夜間部(1.5年)のページはこちら! https://www.hattori.ac.jp/cuisine/cuisine3/ ]]> https://www.hattori.ac.jp/blog/4330 Wed, 30 Nov 2022 09:00:28 +0000 https://www.hattori.ac.jp/blog/?p=4330 こんにちは! 入学相談室です。 2022年10月29日に開催された体験入学の様子を紹介します! 今回のメニューはハロウィンイベント!カボチャのモンブランタルトです 飾り付けもハロウィン仕様です!   モンブランクリームを絞っていきます。   絞ったら粉糖を振りかけます。 タルトのフチにクランブルをのせます。   学生スタッフや先生と話せるので気軽に質問できますよ(^^)   綺麗にできました!   実習のあとはプティフールの試食タイムです! クレームブリュレとシュークリームとモンブランを紅茶と一緒に…   モンブランはお持ち帰り。おうちでもお楽しみいただけたかと思います! いかがでしたか? 今回も楽しそうな体験入学の様子をお伝えしました! 体験入学は毎月開催!入学をご検討中の方も、 この投稿で学校に興味をもっていただいた方も、よろしければぜひお申し込みください! 定員に達し次第締め切りとなりますのでお早めに! 詳細についてやお申し込みはこちらから↓ https://www.hattori.ac.jp/opencampus/ ]]> https://www.hattori.ac.jp/blog/4297 Wed, 05 Oct 2022 03:00:22 +0000 https://www.hattori.ac.jp/blog/?p=4297 今回は2022年9月25日に開催したW体験入学の様子をご紹介します! 料理とお菓子(製パン)の実習を両方体験できる「W体験入学」 調理師もパティシエも興味があるという方にオススメです。 今回のメニューは天丼と抹茶のモンブランでした!   まずは天丼から! 海老の下処理から行います。   そして天ぷらを美味しく綺麗に揚げるコツを先生から学びました。   とっても美味しそうにできました!   次は抹茶のモンブラン。   まずはクリームの絞り方を練習します。 絞りの練習は実際の授業でもやりますよ!   モンブランのあのクリームの絞り方、実は結構難しいんですが 綺麗にできたときは達成感がありますよね〜!   最後にゆずピールをてっぺんに乗せ、抹茶を振りかけて完成!   可愛く、綺麗に、そして美味しそうにできました! いかがでしたか? 今回も楽しそうな体験入学の様子をお伝えしました! 体験入学は毎月開催!入学をご検討中の方も、 この投稿で学校に興味をもっていただいた方も、よろしければぜひお申し込みください! 定員に達し次第締め切りとなりますのでお早めに! 詳細についてやお申し込みはこちらから↓ https://www.hattori.ac.jp/opencampus/ ]]> https://www.hattori.ac.jp/blog/4263 Mon, 26 Sep 2022 03:00:04 +0000 https://www.hattori.ac.jp/blog/?p=4263 こんにちは! 入学相談室です。 今回は2022年9月11日に開催された体験入学の様子を紹介します! 今回のメニューはポークカレーライスです。 実習では野菜を焼いてカレーを盛り付けていただきました。 実際に先生に質問しながら焼き方のコツなどを学びました! デザートにはココナッツ・マンゴーのデザート 塩アイス添えをご用意。 みなさんが作ったカレー、とっても美味しそうですね! ちなみにこのカレーは服部校長もお気に入りのメニューだそうですよ! 体験入学は毎月開催!入学をご検討中の方も、 この投稿で学校に興味をもっていただいた方も、よろしければぜひお申し込みください! 定員に達し次第締め切りとなりますのでお早めに! 詳細についてやお申し込みはこちらから↓ https://www.hattori.ac.jp/opencampus/ ]]>

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