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【 心理学類 3年 S.N 】 前回の勉強会を含め初めてのバスツアーに参加し、改めて震災について津波について、閖上について沢山のことを知りその知った出来事等を多くの人に伝えていけたらと思いました。仮設住宅から災害公営住宅に移り新しい街に驚いたり気持ちがついていけなかったりしている現状で中々コミュニケーションが上手くとれない方々に安心して暮らせるように、寂しい気持ちにならないように自分達に出来ることをしたいと思いました。自分達は大丈夫という気持ちを持たず起きた災害を知り学び防災に取り組む事や伝えていくこと、先人の方々が残してくれた事を忘れずにいるという事が大事で必要な事なのだなと感じました。 【 人文社会学類 2年 N.A 】 閖上を訪れたのは2回目だったが、朝市とかわまちてらすは初めて訪れた。どちらも観光客で賑わい、綺麗で楽しかったが、長沼さんが以前の勉強会でも話していた、「新しくなった閖上に心が追いついていない人もいる」ということは、こういうことなのかなと漠然とだが理解できた。また、閖上に限らず被災地全体の課題として、コミュニティの再編と、震災を知らない子どもへの伝承が挙げられるということを学んだ。災害伝承については、「閖上に津波は来ない」などの間違った情報が伝わってしまったということを繰り返さぬように、子どもと災害に関心がない大人の両方にアプローチするべきだと感じた。コミュニティ再編については、震災と公営住宅への移転の際の計2回も壊されたコミュニティを、もう1度作るのはきっと大変なことだとだと感じるが、私たちにできる事があれば何でもしたいと思った。 【 人文社会学類 1年 S.K 】 今回、バスツアーに参加し、震災当時のエピソードを聞き、改めて震災の恐ろしさを彷彿とさせました。その中で特に印象的だったものは、閖上の地域は「津波は来ない」という認識から、大地震後に海に近い閖上に戻ったり、津波の様子を見に行く人がいたりしたため、多くの被害者や行方不明者が出てしまいました。長沼さんから、このようなことが繰り返さないように、自分の地域で過去に起きた災害は再び起こる、どんな災害が起きたか調べることが大事だと学びました。そして、今回学んだことはまた次の世代へと語り繋いでいくことによってこのような震災による大きな被害を防ぐ力になると思います。今後のボランティア活動を通して震災の記憶を忘れない、風化させないように私たちの活動も続け、繋いで行こうと思います。 【 人文社会学類 1年 H.T 】 今回の閖上のバスツアーで様々な所を訪れていく中で、閖上がどれほど良い所なのかを再確認することが出来ました。また、長沼さんのお話にあった、閖上の人は、津波は来ないと考えていたと言っており、私も閖上に住んでいた頃に父親から津波なんて来ないと教えられていました。また、日和山にあった石碑も何のためにあるのかも分からず、登ったりして遊んでいました。このように津波に対する感心のなさが被害を多くだしてしまった原因であると知ることが出来ました。また、自分が住んでいる場所が過去にどのような災害があったかを確認することが重要であると知りました。 【 心理学類 3年 S.S 】 “震災に終わりはない”長沼さんがおっしゃっていた言葉であるが、被災したからこそ言える言葉でもあるように感じられる。震災前の閖上を知らない人は「綺麗になって良かったね」と、そんな言葉をかけるが、それだけでは終えられない。被災した方々にしてみれば、確かに町は綺麗になったかもしれないが、かといって震災前の風景を取り戻すことができたのかと言えば、答えはNOになるだろう。長沼さんは「日和山だけが当時のことを思い出せる場所。不思議な場所。」であると話していた。復興という名の道路の整備等が進められても、それは同時に震災があった痕跡を減らすことにもなりかねないように感じる。もちろん閖上という町や地域が綺麗に、そして活性化することは望ましいことであると思う。しかし、だからと言ってなんでもかんでも綺麗にすることは良いことなのだろうか。伝えるべき教訓、語り継いでいくための貴重な記録。そういったものまでも失くしてしまうことは本当の意味での復興といえるのだろうか。また、長沼さんは「自分が今住んでいる地域を“怖い場所”と感じる人はいない」とも話していた。昭和8年3月3日に津波があったことを知らせる石碑があったにもかかわらず、閖上に暮らす当時の人々は「閖上に津波は来ない」そう思い込んでいた。90年ほど前に、実際に津波が閖上を襲ったにも関わらず、である。適切に震災の記憶が語り継いでいったのであれば、被害は抑えられたのではないか。あとのまつりではあるが、そう感じざるを得ない。震災後、仮設住宅・復興公営住宅に移り住んだ方々のコミュニティ形成が難しいという話も聞いたが、戸建と集合住宅でも大きな差が生まれることを学ぶことができた。戸建であれば、多くの場合視界が良く、玄関から出ると、周囲の方と顔を合わせる機会がある。つまり人付き合いが必然的に発生するのである。それに対して復興公営住宅はというと、顔を合わせる機会と言ったら、せいぜいエレベーターの中だけなど、極々一部しかない。先ほどの少し触れたが、住民の中には、街がきれいになることも多くの人が来ることも良いが、心のどこかでは「何か違う…」そう感じる人もいたという。仮設住宅にて、長い年月を経て形成してきたコミュニティが、復興公営住宅に移り住むことによって、0(ゼロ)に戻るのではないか。(実際に復興公営住宅に行きたくないという人までいたという。)我々大学生ができることは何だろうか。現在若い人と高齢者のコミュニティ形成が難航しているという話も長沼さんのお話の中で触れられていた。コロナウイルスが5類に下がり、規制も緩和されつつある為、お茶会等を通して地域の方々との交流を深め、同時に年齢の近い若者たちとも交流を行うことによって、双方の橋渡しのような役割を担うことができるのではないだろうか。行えることにも限界はあるだろうが、まずは一歩踏み出してみたい。 【 人文社会学類 1年 S.Y 】 今回初めてバスツアーに参加した。長沼さんの話の中で特に、閖上には津波は来ない、と教えられていたことに驚いた。当たり前だと思っていることを本当に信じて良いのか、考えさせられるお話だった。小さい頃から見てきた景色や匂いが一瞬にしてなくなる恐ろしさも学んだ。今の閖上は道路も建物も新しく、日和山だけが昔と変わらずに残っているのが儚く心が苦しくなった。また、街が新しくなることで不安や違和感を覚える住民の方も多くいることを知った。変わりゆく街で安心して過ごすための手伝いをしたい。復興の形は変わり続け、ボランティア活動も柔軟に行っていく必要があると思った。 私たちは同じような被害が二度と起こらないようにその地域の過去をしっかり学んで、未来に受け継いでいく責任がある。そのことをこれから意識しながら活動したいと思った。 【 子ども学類 3年 E.N 】 実際に閖上の現状を見て、当事者である長沼さんのお話を聞いて、震災に対する考え方が変わりました。まず、震災の被害について考える際に、家が流された、人が亡くなったなどの実被害を想像してしまいますが、震災から時間が経ち、街の様子が綺麗になった現在では、以前自分の住んでいた街との違いに寂しさを感じていることを学びました。他地域の方は震災当時と現在を比べてしまいますが、地元の方は震災前と現在を比べてしまうため、復興に対する考え方の違いが生じると感じました。また、教訓を伝えることや安全を追求することの大切さを学びました。根拠のない自信による思い込みで守れるはずの命を危険にさらすことのないように、自分の住んでいる場所に起こった災害について知り、それを教訓として周知することが大切であると思いました。 【 心理学類 1年 S.Y 】 今日、初めてバスツアーに参加し楽しめた一方で、震災というものに対する向き合い方を学ぶことが出来ました。仮設住宅では若い方と高齢の方のコミニティーが上手くとれなくて気持ちが追い付けない方がいると聞きました。そのような方に私たちボランティアが話を聞き出すことが大切なんだなと思いました。また、今私たちが住んでいる所は必ず安心とは限らないので自分達が起きた災害を知り防災に取り組むことが必要であると思いました。 以上 かわまちてらす閖上でのミーティングの様子 獲れたて鮮魚が並ぶ(閖上朝市) 屋台の海鮮料理をゲット!(閖上朝市) 学生生活 学生生活について 通学について(公共交通機関・車両通学) 各種相談窓口(ハラスメント・障害学生支援等) 学費・諸経費 経済的支援(奨学金等) 特待生制度 課外活動 指定学生寮 取得可能な資格 単位・授業等 学生満足度調査 ボランティア活動 ボランティアチームTASKI 学校法人尚絅学院 尚絅学院中学校・高等学校 尚絅学院大学附属幼稚園 尚絅学院同窓会・後援会 サイトマップ お問い合わせ 個人情報の取り扱いについて Copyright © SHOKEI GAKUIN UNIVERSITY. 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