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ホーム 設備一覧 在庫情報 ニュース 会社概要 お問合せ ホーム / 会社概要 会社概要 代表挨拶 株式会社高橋鉄骨 代表取締役 高橋 雄峰 「お客様に尽くす」 私が株式会社高橋鉄骨を創業したのは1965年昭和40年のことです。これまで長きに渡り弊社支えてくださったお客様をはじめ、弊社に関わって下さった皆さま、私についてきてくれた従業員のおかげで2015年に創業50周年を迎えることができました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。 「何とかしなきゃ」という強い想いが創業の原点 私が株式会社高橋鉄骨を創業した原点には、小さい頃から抱いていた「何とかしなきゃ」という強い想いがあります。私が青春時代を過ごしたのは、日本がまだ第二次世界大戦後の影響で貧しかった時代です。生活レベルが今の水準とは比べ物にならないくらい低く、国民の99%が貧乏でした。このような環境で育つ中で、私は次第に「日本を何とかしなきゃ」という強い想いを抱くようになっていきました。 私が鉄と出会ったのは、学校卒業後に入社した会社を辞め、職業訓練学校に入学した時でした。私はそれまで文系の人間でしたが、自分の中にある「日本を何とかしなきゃ」という強い想いと、自分の「創意工夫」次第で新しい価値が生み出せるものづくりへの興味から、会社を辞め、職業訓練学校の溶接課で鉄の加工に関する知識や技術を学ぶことにしました。 溶接課を卒業後、「自分が培った知識や技術を活かして日本を何とかしたい」という漠然とした想いから鉄鋼板の加工・販売を専門に行う株式会社高橋鉄骨を1965年に創業しました。そしてこれまで50年以上鉄と真摯に向き合ってきました。 鉄鋼板の加工販売を通して日本を何とかしたい 製造業や建築業などにおいて鉄鋼板は材料として必要不可欠な存在です。同時に鉄鋼板の加工技術の向上が日本の製造業や建築業などの発展にも大きく関わってくると言えます。私たちは創業当初から「鉄鋼板の加工を通して日本を何とかする」という想いで、これまで数々の挑戦をし続けてきました。 しかし、製造業や建築業になくてはならない存在であるということは、日本の景気に大きく左右される業種でもあるということです。 これまで日本は、オイルショックやニクソンショック、プラザ合意、そしてバブル崩壊、リーマンショックと数々の経済危機に陥ってきました。その度に、同業他社が倒産したり、事業を縮小せざるを得なくなったり、弊社も数々の危機にさらされてきました。 特に影響が大きかったのが、2008年に起こったリーマン・ショックです。これによりおおよそ3分の1の同業他社、仕事の依頼元が次々と倒産に追い込まれ、仕事の依頼元が7割以上なくなるという創業以来の危機的状況に追い込まれてしまったのです。 「もうダメかもしれない・・・」そう思っていた時に私たちを救ってくれたのが「お客様」の存在でした。売上の大幅な縮小は不可避だと思われていましたが、これまで依頼していただいたお客様からの紹介による新しい依頼が続々と来て、売上の大幅な縮小を回避することができたのです。 いいものを作っていればお客様はついてくるは正しくない 私はこれまで、自分たちの鉄鋼板の加工技術を向上させること、つまりいいものを作ることがお客様の満足につながり、お客様の依頼につながっていくものだと考えていました。しかし、それは私の単なるエゴにすぎなかったということにリーマンショックでの出来事で気付かさました。 思い起こせば、私たちはいい商品をつくると共に「お客様のために商品を早く届ける」という当たり前のことをただ実直にやり続けてきました。それにより出来たお客様との深い信頼関係がリーマンショックにより陥った危機から私たちを救ってくれたのです。 テーマは「お客様に尽くす」 私はこれまでの経験と学びから、「お客様に尽くす」ということを従業員に口癖のように言い続けています。今では、私の口癖を社員に問うと「お客様に尽くす」という言葉が出てくる程です。 しかし「お客様に尽くす」ということは当たり前ように見えて、実は非常に難しいことです。自社の技術が低ければ、お客様の要望を叶えることはできませんし、作業を行う従業員の労働環境が悪くても実現できません。 お客様に120%尽くしたいと思うからこそ、従業員を大切にしたいと思いますし、従業員を大切に想うからこそ、従業員も「お客様に尽くすためにはどのような技術が必要だろうかどのような創意工夫が必要だろうか」と自主的に考え、工夫し、120%の力を発揮してくれるようになります。 さらには、いい加工機を導入したい、加工技術をより高めたいという意欲と創意工夫に繋がってきます。すべては「いいものを作る」という精神ではなく「お客様に尽くす」という精神から始まるのです。 そして、それは製造業の発展につながり、私が創業当初から抱いていた「日本を何とかする」ということにつながってくる唯一の方法だと私は確信しております。 これからも「お客様に尽くす」ことをテーマとして掲げ、ものづくりのより良いサイクルを生み出していける会社へと社員一丸となって邁進し続けていきたいと思っております。 もっと見る 会社概要 商 号 株式会社 高橋鉄骨 代 表 高橋 雄峰(たかはし ゆうほう) 本社所在地 〒351-0115埼玉県和光市新倉7-4-70 創 業 昭和40年4月鉄骨工事業として創業し、昭和49年4月よりシャーリング業として切板販売を始める。 資 本 金 1,000万円 業務内容 鋼板・非鉄加工・切断加工(シャーリング、ガス溶断、プラズマ・レーザー切断)・折り曲げ加工・穴あけ加工・開先加工 一般金物工事 使用鋼材メーカー 新日鐵住金(株)中部鋼鈑(株)東京製鐵(株)(株)中山製鋼所 沿革 創立 昭和40年4月 板橋区西台町にて鉄骨工事業として創業 移転 昭和43年3月 和光市下新倉に移転 法人設立 昭和44年5月 株式会社 高橋鉄骨 設立 シャーリング部始業 昭和49年4月 シャーリングマシンを導入 切板販売を始める 第二工場稼働 昭和49年4月 和光市新倉に第二工場を建設。第一工場をシャーリング、第二工場を鉄骨工場とする 東松山工場取得 昭和64年8月 東松山工場を鉄骨工場とする 鉄骨工事縮小 平成10年9月 鉄骨工事業を大幅縮小し、シャーリング切板販売がメイン事業となる 東松山工場売却 平成15年11月 東松山工場の売却 本社事務所建設 平成15年8月 第二工場隣接地に本社事務所を建設移転 レーザー加工機導入 平成15年9月 第二工場にレーザー加工機を設置 レーザー加工機導入 平成17年9月 第二工場にレーザー加工機2台目を設置 プラズマ加工機導入 平成18年4月 第一工場にプラズマ加工機を導入 350tベンダー導入 平成18年4月 第二工場に大型ベンダー(3t×4000)導入 --> ホーム 設備一覧 在庫情報 ニュース 会社概要 お問合せ プライバシーポリシー サイトマップ © Copyright 2024 鋼板加工とレーザー加工の高橋鉄骨・埼玉県和光市. All rights reserved. お電話お問合せ ホーム設備一覧在庫情報ニュース会社概要お問合せ

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