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ドボクのお知らせ ドボクとは？ 土木工学とは？ 主任教授からのメッセージ 土木工学科の歩み 土木工学のフィールド ドボクの学び 学びのポイント ドボクのカリキュラム 関連資格 学習・教育到達目標 ドボクの研究 研究クローズアップ！ 研究室一覧 ドボクの進路 就職業種 主な就職先 大学院 ドボクのサポート 教員紹介 キャリアサポート 学びを支える施設 ドボクのキャンパスライフ 年間行事 在学生メッセージ ドボクのＱ＆Ａ--> Instagram ＢＢＳ（在学生用掲示板） 日本大学 日本大学生産工学部 土木工学とは？ 主任教授からのメッセージ 土木工学科の歩み 土木工学のフィールド 土木工学とは？ 土木工学とは人々が快適に、豊かに生活し、社会活動を円滑に行うために必要な施設を整備する、私たちの生活に最も密着した工学です。 取り扱う範囲には道路、河川、上・下水道、港湾、交通、エネルギーなどの施設があり、これらの計画、設計、施工、維持、管理の実務を幅広くカバーします。 地球規模で進む環境汚染への対応、増大するエネルギー需要への対策、地震・洪水などによる自然災害の防護策、激増する通信情報伝達のための施設の建設など、人間活動の発展に伴う課題が次々に生まれ、いまも新しい土木技術が求められています。 生産工学部土木工学科は、これらに加えて人間には当然のこと、すべての生物にやさしい環境を護り続けることや、高齢化に対応する福祉や都市施設の創作にも知恵を注入しています。これら必要性に応えるため本学科には、地球の保護と社会の反映を視野に入れながら、自らが課題を探求し、新しい技術を開発できる創造性豊かな土木技術者を育てています。 主任教授からのメッセージ 日本大学生産工学部土木工学科のホームページにお越しくださいまして、ありがとうございます。 日本では、戦国時代から「国を治めるには治山治水が重要である」と言われてきました。国を安泰に治めるためには、土木がとても重要であることを先人たちは知っていました。それは、現在の日本でも、そして世界でも土木の重要性について再認識されています。 特に我が国は、地震や風水害が多く発生しており、安全で安心な国民生活を維持するうえで土木が果たす役割は計り知れません。さらに、平和国家である日本が世界に土木を通して貢献していくことは、とても重要であり、現代日本のあるべき姿といえます。 　私ども土木工学科では、様々な特色のある教育制度を導入して、先輩たちが築いてきた「日大土木」の技術者の一員になるべき若きエンジニアを育てています。 　今後の土木業界は、ICT化やAI化が飛躍的に進み、スマートで働きやすい時代になります。一方で、技術者にはモノづくりの知識だけではなく、そのモノの建設費用、維持管理費用、更新・廃棄費用といった経済・経営感覚を身に着けること、さらには環境にも配慮できる総合的なバランス感覚が求められます。 　まさに、本学科では、このようなバランスの取れた「経営のわかる技術者」を輩出していきますので、今後も本学科をぜひ注目していてください。よろしくお願い申し上げます。 令和5年4月 土木工学科　主任教授 佐藤 克己 土木工学科の歩み 日本大学生産工学部は1952年に工学部（現理工学部）工業経営学科として創設され、2022年に創設70周年を迎えました。 創設当時は戦後の復興期にあたり、工業立国のために、「経営能力を兼ね備えた技術者の養成」を目指した教育を 創設理念として発足しました。 その後、1965年に第一工学部土木工学科、1966年に生産工学部土木工学科へと発展し、現在に至っています。 この間、生産工学部創設の理念を固守しながら「日大土木」の一翼を担い、これまでに1万1千人余名の卒業生を実業界、 官界、政界、学会などの幅広い分野に送り出し、それぞれが活躍しています。 土木工学のフィールド トンネル 穴を掘るところから開通まで、さまざまな工程を要します。それらを円滑に進めるには、土木の知識と技術が欠かせません。 道路 災害対策を含めた維持・管理・修繕、新築および改築などで、土木の知識と技術が必要となります。 橋 国内では建設から50年以上経過したものが多く、メンテナンスの必要性が高まっています。そこに寄与するのが土木です。 地下鉄 計画・設計、線路・ホームの増設やエレベーターなどの設置に伴う改良工事まで、土木が関連しています。 鉄道 鉄道の安全性を向上するために、線路、駅付近の工区の設計・施工管理を行います。沿線の活性化などにも貢献します。 高速道路 高速道路の建設や維持管理は土木技術者の仕事です。より便利な道路を実現するため、自治体や企業とも協議します。 共同溝 電気、電話、水道、ガスといったライフラインを地下に埋設するための設備です。道路をより有効に活用できます。 上・下水道 おいしい水の供給、洪水防御、水環境保全による、快適なまちづくりに貢献します。 河川 洪水を防ぐ働きを維持しながら、生き物が住みやすい環境を実現する川づくりに土木がかかわっています。 堤防 水を氾濫させないための土木構造物が堤防です。洪水や地震に強く、海や川に親しみやすい堤防を実現します。 防波堤 波をせき止めて港湾の内部を安静に保ち、海岸の浸食を過ぎます。津波の高さを減らす防波堤の研究も進んでいます。 空港 滑走路、構内道路、進入灯橋梁、貯水槽など、地上・地下にあるさまざまな土木施設が空港の機能を支えています。 発電所 火力、水力、原子力などの発電所は、災害に強いことが必須条件です。設備の計画から設計、施工までを土木が担っています。 港湾 陸と海をつなぐ工事は、土木が請け負います。港湾構造物を腐食から守る技術や復旧工事なども含まれます。 公園 子どもから高齢者まで安心して利用できるよう整備計画を立てます。自然と調和した公園の設計も求められています。 ドボクのお知らせ ドボクとは？ 土木工学とは？ 主任教授からのメッセージ 土木工学科の歩み 土木工学のフィールド ドボクの学び 学びのポイント ドボクのカリキュラム 関連資格 学習・教育到達目標 ドボクの研究 研究クローズアップ！ 研究室一覧 ドボクの進路 就職業種 主な就職先 大学院 ドボクのサポート 教員紹介 キャリアサポート 学びを支える施設 ドボクのキャンパスライフ 年間行事 在学生メッセージ ドボクのＱ＆Ａ--> アクセス サイトマップ お問い合わせ 資料請求 リンク Instagram ＢＢＳ（在学生用掲示板） 日本大学 日本大学生産工学部 ページトップへ戻る 日本大学 生産工学部 土木工学科 Copyright © Department of Civil Engineering,College Industrial Technology, Nihon University, All Rights Reserved.