<ウェブサイト名>

<現在の時刻>

出典: 標準

検索 お問い合わせ サイトマップ 取引会社の皆さまへ English トップページ 技術・ソリューションコンテンツを開く/閉じる 技術・ソリューション 技術サービス 技術サービス コンテンツを開く/閉じる 技術を探す 動画を見る 研究開発 研究開発 コンテンツを開く/閉じる 技術研究開発報告 公的研究費の管理体制 ソリューション ソリューション コンテンツを開く/閉じる マンション大規模修繕サービス「クリエステージ」 マンション建替え相談室 耐震診断・耐震免震リニューアル SuKKiTシリーズ TEKIZAI® 水上太陽光発電用フロートシステム PPP/PFI事業 施設機能移転サービス 閉じる 施工実績コンテンツを開く/閉じる 施工実績 施設用途で探す 土木 建築 その他の項目から探す 受賞履歴から探す 竣工年で探す 地域で探す 海外実績から探す 閉じる サステナビリティコンテンツを開く/閉じる サステナビリティ 環境への取り組み 2050年カーボンニュートラルに向けたロードマップ 気候変動への取り組み(TCFD開示) ダイバーシティ&インクルージョンの取り組み 健康経営の取り組み 人権尊重への取り組み 安全衛生の取り組み 閉じる IR情報コンテンツを開く/閉じる IR情報 株主の皆さまへ 中期経営計画 コーポレートガバナンス IRライブラリー コーポレートレポート 株主総会・株式情報 IRニュース IRカレンダー 開示情報 ディスクロージャーポリシー 格付情報・社債発行状況 マテリアリティ よくあるご質問 閉じる 企業情報コンテンツを開く/閉じる 企業情報 社長メッセージ 経営理念 会社概要 役員一覧 会社方針 沿革 国内拠点 海外拠点 グループ企業一覧 ISO認証情報 会社案内(パンフレット) 閉じる 採用情報 はしも、まちも、ひとも。コンテンツを開く/閉じる はしも、まちも、ひとも。 90秒動画 橋ガール SMCC World通信 特命!プロセス・ブランディング部 --> 閉じる TOP 新着情報 ニュースリリース 腐食劣化と決別した超高耐久壁高欄 (Dura-Barrier) を開発 ニュースリリース 腐食劣化と決別した超高耐久壁高欄 (Dura-Barrier) を開発 ―衝突試験にて安全性を確認、実用化へ― 2019年07月31日 NEXCO西日本(大阪市北区、代表取締役社長:酒井 和広)と三井住友建設株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:新井 英雄)は、鉄筋やPC鋼材に替わり、腐食しない新材料を緊張材として用いた『超高耐久橋梁:Dura-Bridge (Durable Bridge:耐久性のある橋)』の共同研究を平成22年3月より進めてきました。 今回、橋梁の一部を構成する車両用防護柵について、Dura-Bridgeの研究成果を応用し、超高耐久壁高欄(Dura-Barrier)を開発しました。本技術は、腐食する鋼材を一切使用せず、腐食しない材料であるGFRP(Glass Fiber Reinforced Plastics)ロッドをプレキャスト壁高欄本体の補強材及び床版との接合部材として使用することで、壁高欄の超高耐久化を実現するものです。コンクリート片はく落などによる第三者被害を防ぐとともに、耐久性の向上により維持管理費用の削減が可能となります。 今後は、飛来塩分や凍結防止剤散布による鋼材の腐食環境が厳しく高い耐久性が望まれる箇所や、床版取替え工事への適用を目指します。 1.本技術の開発経緯と概要 高速道路の壁高欄は、経過年数による老朽化だけでなく、凍結防止剤の散布や沿岸部での飛来塩分などにより、鋼材の腐食による劣化が進行しやすい部位です。今回、このような鋼材の腐食環境が厳しく高い耐久性が望まれる箇所や、床版取替え工事へ適用される壁高欄の耐久性向上を目指し、これまで研究を行ってきた鋼材を一切用いない超高耐久橋梁(Dura-Bridge)での研究成果を応用し、超高耐久のプレキャスト壁高欄(Dura-Barrier)を開発しました。 2.超高耐久壁高欄の特徴 [1] 腐食劣化を排除 設計基準強度80N/mm2の高強度繊維補強コンクリートを使用し、鉄筋の代わりにGFRPロッドを使用することで、腐食劣化の可能性を排除しました。 [2] 超高耐久壁高欄(Dura-Barrier)の構造 Dura-Barrierの構造は、一般的な剛性防護柵であるフロリダ型の形状であり、本壁高欄と床版及び本壁高欄どうしの接合部にもGFRPロッドを使用しています。現地での施工はプレキャスト部材を所定の位置に設置した後、地覆との間詰め部及びプレキャスト部材間の間詰め部に高強度無収縮モルタルを充填するのみで完了します。 [3] 第三者被害の防止、耐久性向上、維持管理費の低減 鋼材腐食によるコンクリート片のはく落などの第三者被害が発生しません。また、耐久性を向上させているため、将来の維持管理の人的及び経済的負荷の低減が可能です。 写真-2 超高耐久プレキャスト壁高欄 組立状況 図-2 超高耐久プレキャスト壁高欄 組立手順イメージ図   3.開発状況 実物大の壁高欄モデルに対する衝突実験を実施した結果、従来の鉄筋やコンクリートを用いた壁高欄と同等の安全性を有することを確認しました。 図-3 衝突実験概要図 写真-3 衝突試験状況 4.今後の展開 様々な構造検討や衝突試験により、実橋へ適用するのに十分な強度と安全性を有することを確認しました。今後、高い耐久性が望まれる箇所や床版取替え工事への適用を検討していきます。 <お問い合わせ先> 三井住友建設広報室【お問い合わせフォーム】 リリースに記載している情報は発表時のものです。 ニュースリリース PDF (615.7KB) 一覧ページへ 新着情報一覧コンテンツを開く/閉じる ニュースリリース コンテンツを開く/閉じる 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 IR情報 コンテンツを開く/閉じる 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 お知らせ コンテンツを開く/閉じる 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 住友グループ広報委員会大阪・関西万博「住友館」 電子公告 Inet Builder会員専用ページ --> お知らせ ニュースリリース はしも、まちも、ひとも。 90秒動画 橋ガール SMCC World通信 技術・ソリューション 技術を探す 動画を見る 技術研究開発報告 公的研究費の管理体制 マンション大規模修繕サービス マンション建替え相談室 耐震免震リニューアル SuKKiTシリーズ TEKIZAI® PPP/PFI事業 施設機能移転サービス 施工実績 施設用途で探す(土木) 施設用途で探す(建築) 受賞履歴から探す 竣工年で探す 地域で探す 海外実績から探す サステナビリティ 環境への取り組み 2050年カーボンニュートラルに向けたロードマップ ZEB/ZEHに関する目標 気候変動への取り組み ダイバーシティ&インクルージョンの取り組み 健康経営の取り組み 人権尊重への取り組み 安全衛生の取り組み IR情報 株主の皆さまへ 中期経営計画 コーポレートガバナンス IRライブラリー コーポレートレポート 株主総会・株式情報 IRニュース IRカレンダー 開示情報 ディスクロージャーポリシー 格付情報・社債発行状況 マテリアリティ よくあるご質問 企業情報 社長メッセージ 経営理念 会社概要 役員一覧 会社方針 沿革 国内拠点 海外拠点 グループ企業一覧 R&Dセンター--> ISO認証情報 パンフレット 採用情報 新卒採用 キャリア採用 お問い合わせ top 情報セキュリティ基本方針 サイトのご利用方法 サイトマップ English Copyright © SUMITOMO MITSUI CONSTRUCTION CO., LTD. All rights reserved.

ワールドカップ賭け ベットとは 格闘技ニュース ボンズカジノ(BONS CASINO)の基本情報と特徴
Copyright © The Paper All rights reserved.