Sugar Rushで楽しむ方法

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JavascriptをOFFにしている場合は、ONにしてください。 パーパス 社会との価値共創 事業領域 組織能力 検索窓を開く 検索 検索窓を開く 企業情報 IR情報 採用情報 ニュースルーム お問い合わせ JP EN 検索窓を開く 検索 検索窓を開く 商品情報サイト 検索 閉じる JP EN パーパス 社会との価値共創 事業領域 組織能力 企業情報 IR情報 採用情報 ニュースルーム お問い合わせ サイトのご利用にあたって プライバシーポリシー サイトマップ 商品情報サイト 閉じる パーパス パーパス 社会との価値共創 事業領域 組織能力 企業情報 IR情報 ニュースルーム パーパス トップメッセージ CSVパーパス 長期経営構想・中期経営計画 KIRIN’s HISTORY コーポレートガバナンス リスクマネジメントの強化 価値創造モデル キリングループについて 社会との価値共創 「CSV経営」の源流と歩み CSVマネジメント 持続的成長のための経営諸課題(グループ・マテリアリティ・マトリックス) 酒類メーカーとしての責任 健康 コミュニティ  人権の尊重 環境 他の重要課題とガバナンス 事業領域 世界にひろがるキリングループのブランド 食領域 ヘルスサイエンス領域 医領域 組織能力 確かな価値を生む技術力 お客様主語のマーケティング力 価値創造を加速するICT 多様な人財と挑戦する風土 財務戦略 企業情報 企業方針 会社概要 役員紹介 グループ会社一覧 沿革 品質への取り組み 消費者志向自主宣言 IR情報 経営方針 チャートジェネレーター 財務情報 非財務情報 株式関連情報 IRライブラリ 個人投資家の皆様へ IRカレンダー IRサイトの使い方 免責事項 よくあるご質問 外部評価 ニュースルーム ニュースリリース メディアキット メディア・報道関係お問い合わせ先 長期経営構想・中期経営計画 経営計画説明会資料 価値創造モデル 価値創造ストーリー コーポレートガバナンス 基本的な考え方 経営体制 役員について 役員報酬 リスクマネジメントの強化 コンプライアンス キリングループ税務方針 CSVマネジメント 2022年―2024年CSVコミットメント一覧 グループCSV委員会 サステナビリティ課題別会議開催報告 ステークホルダーエンゲージメント 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消費者志向自主宣言 消費者志向自主宣言・フォローアップ2021年 消費者志向自主宣言・フォローアップ2020年 消費者志向自主宣言・フォローアップ2019年 消費者志向自主宣言・フォローアップ2018年 消費者志向自主宣言・フォローアップ2017年 チャートジェネレーター 年度データ 四半期データ 経営方針 ディスクロージャーポリシー 財務情報 CFOメッセージ 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 セグメント情報 連結貸借対照表 連結損益計算書 連結キャッシュ・フロー計算書 非財務情報 CSV戦略担当役員メッセージ ESGデータブック ガイドライン対照表 株式関連情報 株主総会(当年定時株主総会) 配当金・自己株式取得 株式情報 株式の状況 株価チャート 社債・格付情報 アナリストカバレッジ 株主様ご優待 定款・株式取扱規程 電子公告 IRライブラリ 決算(短信・説明資料・有価証券報告書) IRリリース IRイベント資料(機関投資家向け) 統合レポート Investor’s Guide 市場データ・販売概況 環境報告書 経営計画説明会資料 長期経営構想(アーカイブ) 中期経営計画(アーカイブ) 単年度事業方針(アーカイブ) 経営体制 社外取締役対談 2022年―2024年CSVコミットメント一覧 2019年―2021年CSVコミットメント一覧 社会貢献活動 復興応援 キリン絆プロジェクト ピンクリボン活動 JICA-KIRINフェローシッププログラム マーケティングコミュニケーションポリシー 商品表示に関する指針 人権の尊重 キリングループ人権方針 キリングループ人権方針の浸透 人権デューデリジェンスの実施 原料生産地と事業展開地域におけるコミュニティの持続的な発展 日本産ホップ生産の持続可能性強化 JHOP JOURNALアーカイブ スリランカにおける紅茶農園支援 ブドウ栽培と日本ワイン産業の活性化 持続可能なサプライチェーン 持続可能な調達の考え方 持続可能な調達推進に向けた取り組み サプライヤーの皆様へ 環境関連のエンゲージメント CDP対談(2017年11月) CDP対談(2018年11月) CDP対談(2019年6月) CDP対談(2019年11月) TNFD対談(2022年6月) TCFD・TNFDに基く統合的な情報開示 リスクと機会 キリン・スクール・チャレンジ お申込み Q&A アルコール関連問題への対応 スロードリンクとは 絵でよむ、お酒と人の身近な話 お酒と人のかかわり お酒のリスク 20代とお酒 適正飲酒のススメ お酒の効用 お酒で人生を豊かに 飲酒状態セルフチェック 日本におけるその他の取り組み アートで繋ぐスロードリンク アーカイブ キリンビール株式会社 トップメッセージ 事業所一覧 グループ関連会社 MD・MC 契約社員・パート採用情報 キリンビバレッジ株式会社 トップメッセージ 事業所一覧 グループ関連会社 自動販売機設置のご案内 メルシャン株式会社 トップメッセージ 事業所一覧 グループ関連会社 食領域の安全・安心への取り組み バリューチェーンの中での品質保証活動 麦芽の受け入れ検査 清涼飲料の官能検査 セグメント情報 通期 四半期 連結貸借対照表 通期 四半期 連結損益計算書 通期 四半期 連結キャッシュ・フロー計算書 通期 四半期 株主総会(当年定時株主総会) 過去の株主総会 決算(短信・説明資料・有価証券報告書) アーカイブ IRイベント資料(機関投資家向け) KIRIN R&D DAY 2020 アーカイブ 個人投資家説明会資料 統合レポート 統合レポートPDF版・アーカイブ 統合レポート2023 統合レポート2022 統合レポート2021 KIRIN CSV REPORT 2020 KIRIN CSV REPORT 2019 KIRIN REPORT 2018 KIRIN REPORT 2016 KIRIN REPORT 2015 アニュアルレポート(バックナンバー) ハーモニア【株主通信】(バックナンバー) 市場データ・販売概況 国内 販売概況レポート(月次) 国内月次販売レポート(アーカイブ) 国内 酒類市場データ(年間) 地域別ビール消費量(年間) 国別ビール消費量(年間) 国内 清涼飲料市場データ(年間) 環境報告書 アーカイブ 復興応援 キリン絆プロジェクト 笑顔で結ぶ。人を、日本を。 東日本大震災 復興支援 熊本地震 復興支援 JICA-KIRINフェローシッププログラム 受入機関からのあいさつ 活動概要 研究員と研究テーマ 国連大学キリンフェローシップについて キリングループ人権方針 2018年人権方針制定時 ステークホルダーからのフィードバック 持続可能な調達推進に向けた取り組み 過去のサプライチェーンにおける人権影響評価に関する報告 お酒と人のかかわり お酒と文化 日本人とお酒 お酒のリスク 酔いのメカニズム 年齢・性別でリスクも変わる 急性アルコール中毒 生活習慣病 アルコール依存症 飲んではいけないとき コミュニケーションのリスク 適正飲酒のススメ お酒の強さは人それぞれ 適正飲酒を身に付けよう 好きなお酒を健康にいつまでも 無理強いはNG、断り方を覚えよう アルコール摂取量と処理時間 飲酒習慣スクリーニングテスト(AUDIT) お酒の効用 ほっとひと息リラックス コミュニケーションが円滑に 食事がおいしい お酒で人生を豊かに お酒で広がる世界 大人のたしなみ お酒と感動 今こそ、お酒を正しく楽しめる時代 飲酒状態セルフチェック アルコール摂取量と処理時間 事業所一覧 本社 営業拠点 工場・研究所 グループ関連会社 キリンディスティラリー株式会社 MD・MC 契約社員・パート採用情報 働くスタッフの声 MD・MCとして働く5つのポイント よくあるご質問 処遇について MD・MCの仕事 量販編 料飲店担当マーチャンダイザーの仕事 量販店担当マーチャンダイジングクルーの仕事 MD・MCの仕事 料飲編 量販店担当マーチャンダイザーの仕事 料飲店担当マーチャンダイジングクルーの仕事 MD(契約社員)・MC(パート)について 求める人物像 研修教育 事業所一覧 湘南工場 滋賀工場 グループ関連会社 北海道キリンビバレッジ株式会社 北海道キリンビバレッジサービス株式会社 キリンメンテナンス・サービス株式会社 仙台キリンビバレッジサービス株式会社 東京キリンビバレッジサービス株式会社 中部キリンビバレッジサービス株式会社 関西キリンビバレッジサービス株式会社 東海ビバレッジサービス株式会社 株式会社キリンビバックス ルートセールスの仕事 自動販売機設置のご案内 飲料自動販売機のご案内 設置まで・設置後のご案内 よくある質問 グループ関連会社 個人投資家説明会資料 アーカイブ KIRIN CSV REPORT 2020 トップメッセージ キリングループのこれまでと今 特集 ヘルスサイエンス領域の成長戦略 組織能力の強化 財務・非財務ハイライト CFOメッセージ 社外取締役インタビュー KIRIN CSV REPORT 2019 トップメッセージ CFOインタビュー 非財務資本の強化 CSVストーリーズ CASE1 健康(医薬事業) CSVストーリーズ CASE2 健康(医と食をつなぐ事業) CSVストーリーズ CASE3 地域社会・コミュニティ CSVストーリーズ CASE4 環境 CSVストーリーズ CASE5 酒類メーカーとしての責任 マネジメントディスカッション 社外監査役インタビュー 財務・非財務ハイライト キリングループのこれまでと今 KIRIN REPORT 2018 トップメッセージ マネジメントディスカッション1 マネジメントディスカッション2 社外取締役インタビュー 価値創造報告 CASE1 「キリン一番搾り」のリニューアルとクラフトビール市場の開拓 価値創造報告 CASE2 グローバル医薬品の展開 価値創造報告 CASE3 プラズマ乳酸菌を活用した商品展開 価値創造報告 CASE4 ミャンマー・ブルワリーの高効率生産設備建設 キリングループのこれまで キリングループの今 2017年度のセグメント・事業別概況 経営成績および財政状態の報告・分析 財務・非財務ハイライト KIRIN REPORT 2016 社長メッセージ 長期経営構想と中期経営計画 CFOメッセージ 事業概要 キリングループの価値創造基盤 社外取締役インタビュー KIRIN REPORT 2015 キリンの概要をつかむ 長期経営構想と中期経営計画 社長インタビュー 社外取締役対談 持続的成長のための経営諸課題 技術(R&D)基盤 SCM基盤 人材基盤 笑顔で結ぶ。人を、日本を。 飲料を通じたCSVを目指して。「午後ティー HAPPINESSプロジェクト」第一弾となる、熊本県産いちごティー誕生秘話 東北とともに歩んだ10年間 KIRIN ・Yahoo! JAPAN 対談 地域創生 トレーニングセンタープロジェクト 食べる、話す、じもとを元気にするソーシャルダイニング キリンの地域活性への取り組み FUKUSHIMA×KIRIN ONAGAWA×KIRIN 東日本大震災 復興支援 サッカーを通じた支援 音楽を通じた支援 農業関連の高校生の就学支援 卓球を通じた支援 理科教育支援 農業の支援 水産業の支援 年度別活動報告 熊本地震 復興支援 復興から未来へ 研究員と研究テーマ 2019年度 2018年度 2017年度 国連大学キリンフェローシップについて 国連大学キリンフェローシップ卒業生一覧 年齢・性別でリスクも変わる 20歳未満とお酒 女性とお酒 北海道キリンビバレッジ株式会社 トップメッセージ 事業概要 事業所一覧 北海道限定商品 採用情報 北海道の地域社会への取り組み 北海道キリンビバレッジサービス株式会社 会社概要 事業所一覧 採用情報 キリンメンテナンス・サービス株式会社 会社概要 事業所一覧 業務内容 採用情報 サービス(保守)担当の仕事 仙台キリンビバレッジサービス株式会社 会社概要 事業所一覧 採用情報 東京キリンビバレッジサービス株式会社 会社概要 事業所一覧 採用情報 中部キリンビバレッジサービス株式会社 会社概要 事業所一覧 採用情報 関西キリンビバレッジサービス株式会社 会社概要 事業所一覧 採用情報 東海ビバレッジサービス株式会社 会社概要 事業所一覧 採用情報 株式会社キリンビバックス 会社概要 事業所一覧 採用情報 飲料自動販売機のご案内 ロケーションに合わせた自動販売機 ニーズに沿った豊かなバリエーション 特集 ヘルスサイエンス領域の成長戦略 2019年の戦略的決定/健康戦略担当役員メッセージ Part1 R&D戦略担当役員インタビュー Part2 ファンケルとのシナジー創出 組織能力の強化 マーケティング力の強化 人財力の強化 非財務資本の強化 「本麒麟」のマーケティング改革 R&D戦略:「確かな価値を生む技術力」へ 人材戦略:「多様な人財と挑戦する風土」」へ 財務・非財務ハイライト 財務ハイライト 非財務ハイライト 社長メッセージ 経営環境への認識とキリンのビジョン・戦略 中期経営計画の進捗 課題認識と今後の取り組み 絶対的に信頼される企業を目指して 長期経営構想と中期経営計画 長期経営構想 中期経営計画 現状の課題認識と今後の取り組み キリングループの価値創造基盤 キリングループの価値創造 マーケティング基盤 研究開発基盤 サプライチェーン基盤 キリンの概要をつかむ 事業構造・収益構造 進化の歴史 長期経営構想と中期経営計画 長期経営構想 中期経営計画 東北とともに歩んだ10年間 これまでの歩み サッカーの力を信じて。「JFA・キリン ビッグスマイルフィールド」がつないできた笑顔のパス 飲料から広がる絆。生産者と開発者が語る『小岩井 純水東北ミックス』への想い ワクワクするビールの未来を。東北のブルワリーと共に創るこれからのビアカルチャー 復興からその先へ。「農業トレセン」が築き、「東北絆テーブル」が照らす未来 広がる、つながる。活動の輪 食べる、話す、じもとを元気にするソーシャルダイニング いわきの郷土料理「さんまのポーポー焼」をもっと美味しくするには? とらふぐ&お茶でじもとを盛り上げるアイデアは? FUKUSHIMA×KIRIN 浜の漁師飯 浜の母ちゃん飯プロジェクト COOL AGRI いわき6次化協議会 福島魁・プロジェクト ワンダーファーム 氷結®を通じて福島の農業を応援 ONAGAWA×KIRIN インタビュー 復幸まちづくり女川合同会社 阿部さん インタビュー 蒲鉾本舗「高政」 高橋さん 年度別活動報告 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 国連大学キリンフェローシップ卒業生一覧 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 閉じる ホーム 企業情報 消費者志向自主宣言 消費者志向自主宣言・フォローアップ2021年 消費者志向自主宣言・フォローアップ 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 理念 食と健康の領域で、情熱をもって真摯にお客様に寄りそい、一緒になって幸せな未来をめざします。そして、技術に立脚した品質本位のものづくりを通じて、人々の健康で心豊かな生活に貢献します。 安全で安心いただける商品・サービスを提供し、お客様の声を大切にして満足度の向上を図り、信頼される企業をめざします。 社会と共有できる価値の創造(CSV※)という経営方針のもと、「酒類メーカーとしての責任」を前提に、「健康」「コミュニティ」「環境」という社会課題の解決に主体的に取り組むことで、お客様の幸せに貢献します。 CSV=Creating Shared Value 取組方針 1.常にお客様の立場に立って考えるという企業風土の醸成 お客様本位、お客様満足が第一であるという経営トップの考え方を、従業員との直接対話等を通じて社内への浸透を図ります。 お客様が価値を認めご満足いただける商品・サービスを提供できるための社内研修を実施します。 2021年 主な取り組み・成果 (1)「お客様本位」の浸透と実践に向けて 創業以来の姿勢である「お客様本位」の考え方、お客様や社会の課題を解決していくことの重要性を“トップメッセージ”として、キリングループ全体への社内報や動画を社内イントラネットを通じて発信し、従業員が自ら考える機会を創出しています。コロナ禍により対面での直接対話は減少しましたが、経営陣によるグループ各社全国事業所の従業員との対話を53回(オンライン含む)実施し、浸透を図りました。 (2)社内研修の実施 お客様からのお申出に対応する営業担当者向けに、応対品質の向上を目的とした研修を、オンラインにて開催しました。 お客様相談室員の人財育成を目的として、お客様対応専門員資格の取得(一般財団法人日本産業協会主催)を推進してきました。消費者関連の幅広い知識を学び、お客様との直接の接点で、お客様に寄り添い、真意を汲み取ることで、適切な対応を可能にするための知識を習得しています。加えて、お客様相談室員の窓口応対品質の向上を図るためのCX(カスタマーエクスペリエンス)研修を通年で実施しました。 トップメッセージ 品質への取り組み お客様相談室の取り組み 2.お客様の安心につながる情報の適切な開示 適正飲酒の啓発活動を継続的に行っていきます。 商品・サービスにかかわる品質情報のコミュニケーションを充実させることで、安心感や信頼感の向上につなげていきます。 2021年 主な取り組み・成果 (1)適正飲酒啓発への取り組み 酒類メーカーとして責任ある事業を展開することを社会へ向けて約束し、社会やお客様からの信頼と共感をいただくために、「アルコールの有害摂取の根絶」に向けた取り組みを発展させ、「責任ある飲酒に関するグローバルマーケティング指針」を策定、公開しました。 アルコールハラスメントの危険性や自身のアルコール体質に合った適正飲酒を促す適正飲酒啓発動画を作成し、SNSを通じて展開しました。また、女性の飲酒に対する注意喚起を行い、理解を深めていただく動画を作成し、同様に展開しました。加えて、SNSを通じて飲酒運転根絶に向けた啓発を行いました。 お客様の摂取アルコール量を自身で把握し、コントロールしやすくなるよう支援することを目的として、商品情報サイトで商品の純アルコール量の表示を行いました。 商品情報サイトに掲載していた適正飲酒に関する情報を、企業・IR情報サイトに統合し、それに併せて英語版サイトの内容を拡充しました。 (2)Webサイトでの開示情報の拡充 「商品・サービス情報サイト(www.kirin.co.jp)」の商品検索メニューを刷新し、画面を見やすく・検索しやすいようアップデートしました。また、健康や環境にひもづく商品に「機能性表示食品」や「熱中症対策飲料」、再生ペット樹脂を100%使用した「R100ペットボトル」といったマークをつけるなど、社会的課題に関わる情報をわかりやすくお伝えする工夫を取り入れました。「健康食品」カテゴリーについては、キリングループの商品を一覧で閲覧できるようリニューアルし、さらに、ソフトドリンクや酒類商品と同様に、成分や原材料などが確認できる商品・品質情報ページの公開を開始しました。 「企業情報サイト(www.kirinholdings.com)」の「品質への取り組み」コンテンツを大幅に刷新しました。キリングループの品質方針や、食、ヘルスサイエンス、医それぞれの領域における安全・安心の取り組みについての紹介ページを設け、その中で、食領域だけでなくヘルスサイエンス領域の品質保証活動についての情報提供も開始しました。 酒類メーカーとしての責任 アルコール関連問題への対応 商品・サービス情報サイト 品質への取り組み 3.お客様の声を活かす仕組みづくり お客様からいただいた貴重な声を全従業員に共有し、より良い商品・サービスの提供に活かしていきます。 2021年 主な取り組み・成果 (1)お客様の声への対応と共有 お客様相談室では、ご連絡を受けた時点で、その内容を情報管理システムに入力し、社内の各関連部門と連携しながら、迅速かつ丁寧に対応しています。2021年は、電話、メール、お手紙で年間約48,000件のお問い合わせやご意見、ご指摘※をいただきました。 寄せられたお声は、翌日までに「日報」として社内共有する他、「月報」、「四半期報」、「トピックス」等のレポートを発信するとともに、お客様相談室の社内ポータルサイトで常時掲載し、全従業員に共有する取組みを継続しています。 また、何かお困りごとや知りたいことがあったときに、お客様相談室に電話やメールをされることなくお客様ご自身で解決していただけるようお客様相談室ホームページの「よくあるご質問」QAを適宜見直し、更新頻度を上げた他、AIチャットボットの回答により到達しやすくなるよう整備を進めました。 KIRIN公式ツイッターに寄せられたお声のうち、「商品が見つからない」という販売店をお探しのお客様には、お客様相談室でご案内しています。 ご指摘=商品やサービスに対するお客様のご不満が形となって現れたもののこと。 (2)お客様の声を改善につなぐ仕組み お客様から寄せられたご意見やご要望を取り入れ、商品やサービスの開発、改善、充実を図るために、お客様相談室と研究開発、製造、販売、企画などの関連部門が集まる“改善ミーティング”を毎月実施し、改善につなげました。改善につながった代表的な事例はホームページでご紹介しています。 お客様の声に応えました 4.社会課題の解決に資する商品・サービスの開発・提供(CSVの推進) お客様の健康増進につながる商品・サービス・事業を創造します。 事業活動を通じた地域活性化や、サプライチェーンの持続可能性強化により、地域社会へ貢献します。 事業活動における環境負荷軽減の取り組みを進めていきます。 2021年 主な取り組み・成果 (1)お客様の健康増進につながる商品、サービス、事業の創造 キリンホールディングスの独自素材「Lactococcus lactis strain Plasma (以下、プラズマ乳酸菌)」を使用した商品について、機能性表示食品制度の「健康な人の免疫機能の維持をサポート」に関する表示を持つ商品を、2020年度に続いて販売しました。さまざまなライフスタイル・好みに合わせて、免疫機能表示を持つ商品を購入・摂取できる環境の実現を目指しています。 2021年度の新商品として、例えばキリンホールディングスから、「キリン iMUSE プラズマ乳酸菌 サプリメント」 (7日分×4袋)、キリンビバレッジから、清涼飲料「キリン 生茶 ライフプラス 免疫アシスト」や「キリン 午後の紅茶 MILK TEA Plus(ミルクティープラス)」を10月に発売しました。さらには、「プラズマ乳酸菌」を使用した外部パートナー企業とのコラボレーション商品としては初となる、免疫機能での機能性表示食品も上市されました。 また、2019年に業務資本提携したファンケル社と当社がお互いの強みを生かして共同開発した「キリン×ファンケル デイリーアミノウォーター」を4月に発売しました。お客様にとって体調管理がより重要になる中、体内で常に使われていくアミノ酸や水分を毎日こまめに補給する、新しい健康習慣を提案しています。 (2)事業活動を通じた地域活性化、サプライチェーンの持続可能性強化による地域社会への貢献 日本産ホップへの取り組み 年々減少する“ビールの魂”と言われる原材料「ホップ」の国内における生産を継続するため、行政、生産者、地域の皆様と共に官民連携でホップの持続可能な生産体制の維持や生産地の活性化に向けた取り組みを継続支援しています。また、技術開発や育種開発にも取り組んでおり、自社商品を通じホップの認知を向上するとともに、安定供給と品質改善に取り組んでいます。 さらに、全国のクラフトブルワーに日本産ホップを提供し、その特徴を活かしたビールを各々持ちよって楽しむイベント“Fresh Hop Fest”をオンラインで開催しました。全国多数のクラフトブルワーが参画し、ビール市場の活性化に向けた取り組みが加速し、ビールを通じて人と人のつながりを増やしています。 日本産ホップ生産の持続可能性 遠野産ホップとまちづくり 日本ワインへの取り組み 2019年に開業した、「シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー」はワイン観光に取り組む世界最高のワイナリーを選ぶ「ワールド・ベスト・ヴィンヤード」を2020年に続き2年連続で受賞。キリングループのメルシャンは、“シャトー・メルシャン”事業を通して、「日本を世界の銘醸地に」をスローガンに世界に認められる日本ワインの発展を牽引するとともに、ワインづくり、ぶどうづくりを支える産地の活性化に貢献しています。 シャトー・メルシャンは、日本ワインの黎明期から続く新しい栽培方法の導入や醸造技術へのチャレンジに加え、日本ワイン全体の発展のため、新技術の公開をはじめ、ワイン産業を支える人材育成や遊休地活用、雇用の創出、草原・絶滅危惧種再生などに取り組み、地域、自然、未来との共生を目指しています。 ブドウ栽培と日本ワイン産業の活性化 持続可能な調達方針 キリングループは、自身が署名者である国連グローバルコンパクトの定める「人権」、「労働」、「環境」、「腐敗防止」分野における一連の本質的価値観を支持し、この原則とグループ方針に準拠した5つの取り組みテーマ(品質本位、コンプライアンス順守、人権尊重、環境保全、サプライヤーとの共存・共栄)に従って調達活動を行い、世界的視野での持続可能性を高めると共に、企業価値を向上させ、社会への貢献を図っていきます。そのため、「キリングループ持続可能な調達方針」(2017年9月制定)を2021年4月に改定するとともに「キリングループ持続可能なサプライヤー規範」を定めキリングループ調達方針の実現に取り組んでいます。 持続可能な調達の考え方 (3)事業活動における環境負荷軽減の取り組み キリングループは、環境に対する世界の動向が大きく変わって来たことを受けて、2013年に策定した「キリングループ 長期環境ビジョン」を見直し、社会と企業のレジリエンス強化へ向けた新たな長期戦略として「キリングループ環境ビジョン2050」を、2020年2月に発表しました。わたしたちはこの新しいビジョンの下、これからの世代を担う若者をはじめとする社会とともに、こころ豊かな地球を次世代につなげていきたいと考えています。 「キリングループ環境ビジョン2050」では「生物資源」「水資源」「容器包装」「気候変動」の4つの柱を重要なテーマとして掲げています。 「気候変動」では、SBTイニシアチブの新基準「1.5&#8451;目標」の認定を取得し、国際的な環境イニアシアチブ「RE100」に加盟して2040年までに使用電力の再生可能エネルギー100%を宣言。新たな再生可能エネルギー電源を世の中に追加し供給量を増やすことに貢献していきます。 気候変動の影響を大きく受ける「生物資源」では、スリランカの紅茶農園に対する持続可能な認証システムの取得支援を2013年から開始し、2021年には認証農園の茶葉を使った製品の通年販売を開始しています。またフードロス削減に向けては製品の製造時期・賞味期限表示の大括り化を実施しています。 「水資源」では、国内の工場水源地保全活動に加えて、スリランカの紅茶農園内の水源地保全を実施しています。 「容器包装」では、国内の飲料グループ会社の紙製容器包装にFSC®認証紙を100%採用。ペットボトルでは2027年にリサイクル樹脂の使用割合を50%まで高め、2050年までにリサイクル材やバイオマスなどを使用した持続可能な容器包装100%化を目指しています。 キリングループは、複合的に発生し相互に関連する環境問題に対して、上記4つの課題(生物資源・水資源・容器包装・気候変動)を、個々に考えて対応するのではなく、統合的に捉え、取り組んでいきます。 社会との価値共創 環境への取り組み 以上 2022年3月28日キリンホールディングス株式会社 代表取締役社長 消費者志向自主宣言 消費者志向自主宣言・フォローアップ2023年 消費者志向自主宣言・フォローアップ2022年 消費者志向自主宣言・フォローアップ2021年 消費者志向自主宣言・フォローアップ2020年 消費者志向自主宣言・フォローアップ2019年 消費者志向自主宣言・フォローアップ2018年 消費者志向自主宣言・フォローアップ2017年 統合レポート Share お酒に関する情報の20歳未満の方への 転送および共有はご遠慮ください。 パーパス トップメッセージ CSVパーパス 長期経営構想・中期経営計画 KIRIN’s HISTORY コーポレートガバナンス リスクマネジメントの強化 価値創造モデル 社会との価値共創 CSVマネジメント 持続的成長のための経営諸課題 酒類メーカーとしての責任 健康 コミュニティ 環境 他の重要課題とガバナンス 事業領域 世界にひろがるキリングループのブランド 食領域 ヘルスサイエンス領域 医領域 組織能力 確かな価値を生む技術力 お客様主語のマーケティング力 価値創造を加速するICT 多様な人財と挑戦する風土 財務戦略 企業情報 IR情報 採用情報 ニュースルーム お問い合わせ サイトのご利用にあたって 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