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厚真町古民家移築再生事業ホーム事業紹介建築様式古民家一覧03旧幅田邸移築再生古民家旧幅田邸は、朝日地区に残っていた古民家を令和4年度に豊沢地区の環境保全林内に移築再生しました。明治34年ごろから３年をかけて当時の幅田家当主が建築した住宅で、築約１２０年の建築物です。令和５年８月から飲食・宿泊施設として活用されています。移築前移築後越中造民家（富山県）「枠の内」建築様式の詳細解体前再建中移築後移築再生の記録動画クリックして再生厚真町では平成25年から古民家移築再生整備事業を行い、町内に残る農家住宅の構法やしつらえ、間取りを建築当時の姿に近付けて移築し、交流施設として活用できるように整備しています。古民家ホテル明治初期の開拓期、富山県砺波地方から厚真町に入植した方が建てた築120年の農家住宅が、さらなる100年に向けて古民家ホテルに生まれ変わりました。町内４つの古民家01旧畑島邸富山県越中造民家1910年（明治43年）先に入植していた福田林造氏の村外転出に伴い、当時の当主であった畑島吉次郎氏が家屋の譲渡を受け、現在の朝日地区厚真川付近に移築したのが旧畑島邸です。詳細を読む02旧山口邸福井県越前型民家明治４１年建築の木造平屋建、越前型の間取りの特徴である８畳４間の意匠を残した農家住宅です。浄土真宗が盛んで格式が高く扱われる上層の越前地方住宅の特徴である、仏間の上手に仏壇の間、座敷の奥に僧侶が休憩する坊主の間が設けられていることから、この住宅も農家住宅の中でも上層のものです。詳細を読む動画を見る03旧幅田邸富山県越中造民家幅田邸は、令和４年度に朝日地区から豊沢地区の環境保全林内に移築再生しました。明治34年ごろから３年をかけて当時の幅田家当主が建築した住宅で、築約１２０年の建築物です。詳細を読む動画を見る04旧木澤邸富山県越中造民家2018年9月に起きた北海道胆振東部地震で、軽舞地区に位置する「旧木澤邸」という古民家が全壊しました。その後、この古民家の古材の寄付を受け、軽舞遺跡調査発掘事務所（元軽舞小学校）内で、梁組を復元した広間を再現しました。この広間は現在、一般に展示・公開しています。詳細を読む厚真町古民家移築再生事業ATSUMA TOWN OLD FOLK HOUSE RELOCATION AND RESTORATION PROJECTホーム事業紹介建築様式古民家一覧