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Skip to content 日本大学大学院芸術学研究科[email protected] HOME専攻文芸学専攻 新しい想像力は、広い視野から生まれる。 映像芸術専攻 柔軟な感性、深い探求心が、映像芸術の新時代をとらえる。 造形芸術専攻 知識の蓄積は、創造の可能性を広げる。 音楽芸術専攻 時代に先駆けた音楽人を目指す。 舞台芸術専攻 舞台芸術を学び、創造力を育成する。 芸術専攻 研究心は、さらに高度な芸術を求める。 入試情報 Image Artsadmin2024-04-26T10:26:22+09:00 映像芸術専攻 教育研究上の目的今日の情報環境の中で役割が拡大してきている写真、映画、TV等各専門領域・専門分野の深化・総合化を図る。映像の各分野の歴史研究や作品研究、さらに各メディアの総合化の実験、他の芸術領域との統合を図るなど、高度な創作活動、理論的研究を通じて、より新しく専門的な表現実験に意欲的に取り組む人材、専門的な教育研究に従事する人材の養成と新たな総合的研究領域の形成を図る。 専攻紹介履修案内学位について専攻紹介 今日の芸術表現および情報環境の中で、映像の持つ役割は大きくなっています。写真、映画、テレビ、モバイル機器などのメディアの変化とデジタル映像処理技術や通信技術との融合で視聴覚空間は拡大しています。 映像芸術専攻は、こうした映像のさまざまなメディアを総合化した理念でとらえています。また、それぞれのメディア領域の本質は映像であるということを基調とし、人と社会をつなぐ芸術メディアとしてデザインする研究と創作活動を通じて専門的知識を追究することを目的としています。ことに映像は、技術によって成立する芸術表現であり、社会的機能つまり伝達特性を持っています。本専攻では、それを踏まえ科学的知識、専門的表現技術および創作研究を重要視しています。 履修案内 履修科目について 2019年度博士前期課程各専攻履修科目一覧(PDF:963KB) 2020年度博士前期課程各専攻履修科目一覧(PDF:982KB) 2021年度博士前期課程各専攻履修科目一覧(PDF:980KB) 2022年度博士前期課程各専攻履修科目一覧(PDF:635KB) 2023年度博士前期課程各専攻履修科目一覧(PDF:1MB) 2024年度博士前期課程各専攻履修科目一覧(PDF:1MB) 授業計画(シラバス)について 芸術学部 及び 大学院芸術学研究科 授業計画(シラバス)について シラバス参照操作方法について 修了要件について 2年以上在学し、履修規定に則り30単位以上を修得すること。 学位論文等を提出し、最終審査および試験に合格すること。 規定の学費を完納していること。 成績評価について成績評価について 学位について 学位(修士)論文等審査基準(PDF:106KB) 教員紹介 ×秋元 貴美子略歴研究領域略歴 生年月日 昭和45年04月06日生 略歴 平成06年03月 日本大学芸術学部写真学科卒業 平成08年03月 日本大学大学院芸術学研究科博士前期課程映像芸術専攻 修了 平成11年03月 日本大学大学院芸術学研究科博士後期課程芸術専攻 単位修得退学 平成28年04月 日本大学芸術学部教授 研究領域 研究領域 写真表現研究・写真表現文化研究 研究業績 (作品) 「化生する光景」ポートレートキャラリー/2012年10月 「都市に生きるⅱ」ポートレートギャラリー/2016年6月 「遠い記憶」,「白い木」,「斜陽の中で」魚沼ベストショット展 PartⅥ 池田記念美術館2017年1月 「クララの街」 写真展「My Works」アイデムフォトギャラリー「シリウス」/2018年5月アイデムフォトギャラリー「シリウス」 「Light&#8217;s Edge」Nikon 新宿フォトプロムナード/2018年6月 (論文) 「社会における写真の機能の考察」(日本写真芸術学会誌1996年12月) 「社会における写真の機能の考察(2)―広告写真表現にみる社会-」(日本写真芸術学会誌1997年5月) 「写真療法の可能性」(日本写真芸術学会誌1997年12月) 「高校生の写真活動と教育に関する研究」(日本写真芸術学会誌1999年12月) 「大学入学以前における写真活動の現況」(日本大学芸術学部紀要論文篇 2013年10月) 「土門拳、そのリアリズムとメンタリティ」(日本大学芸術学部紀要論文篇2015年10月) 社会活動 日本写真家協会会員 日本写真芸術学会理事 日本映像学会会員 美学会会員 秋元 貴美子 専任 2025年度入学者研究指導教授 ×佐藤 英裕略歴研究領域略歴 生年月日 昭和37年12月04日生 略歴 1985年03月 早稲田大学法学部卒業 1996年03月 日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了 1999年03月 日本大学大学院芸術学研究科芸術専攻満期退学 2000年04月 日本大学芸術学部助手 2004年04月 日本大学芸術学部専任講師 2008年04月 日本大学芸術学部准教授 2014年04月 日本大学芸術学部教授 研究領域 研究領域 現代写真表現研究、及び写真の表現構造研究 研究業績 ・写真に於ける視覚経験の構造に関する一考察 日本写真芸術学会誌第6巻第1号 ・写真における作者の存在とその機能に関する一考察 日本写真芸術学会誌第10巻第2号 ・写真表現における記憶の機能に関する一考察 日本写真芸術学会誌第17巻第1号 ・現代写真作品表現にみる「リアル」と「オリジナル」の変容に関する一考察 日本写真芸術学会誌第21巻第1号 ・写真史及び写真論におけるモダニズムとポストモダニズムの相違に関する一考察 日本写真芸術学会誌第22巻第1号 社会活動 日本写真芸術学会理事 日本映像学会会員 佐藤 英裕 専任 2025年度入学者研究指導教授 ×田中 里実略歴研究領域略歴 生年月日 昭和35年05月25日生 略歴 平成17年03月 日本大学芸術学部写真学科卒業 平成19年03月 日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻博 士前期課程修了 平成21年01月 日本大学大学院芸術学研究科芸術専攻博士後 期課程中退 平成21年04月 日本大学芸術学部助教 平成24年04月 日本大学芸術学部専任講師 平成28年04月 日本大学芸術学部准教授 研究領域 研究領域 写真表現研究・写真表現・写真技術史 19世紀の写真技法の研究とその再現を試み、初期写真技法が写真表現へ与えた影響を考察研究している。また現代において19世紀写真技法を用いた写真表現に取り組んでいる。 研究業績 個展 ・「Typology Series No,1 “Entrance”」 GALLERY STORKS ・「a flower is not a flower」 練馬区立美術館 ・「鉄・彫・写」 星と森の詩美術館 ・「35×35 写真史の旅」 GALLERY STORKS 他 論文 ・『舎密局必携』前篇三付録「撮形術ポトガラヒー」−現代語訳− 日本写真芸術学会誌−第17巻・第1号− ・柳川春三著『写真鏡図説』二巻−現代語訳 日本写真芸術学会誌−第18巻・第1号− ・『遠西奇器術』直写影鏡ダゲウロテーピー −現代語訳− 日本大学芸術学部 紀要第56号 社会活動 日本写真学会員 日本写真芸術学会員 田中 里実 専任 ×西垣 仁美略歴研究領域略歴 生年月日 昭和36年06月07日生 略歴 昭和59年03月 日本大学芸術学部写真学科卒業 昭和61年03月 日本大学大学院芸術学研究科文芸学専攻修了 平成02年04月 日本大学芸術学部助手 平成07年04月 日本大学芸術学部専任講師 平成14年04月 日本大学芸術学部助教授(現 准教授) 平成21年04月 日本大学芸術学部教授 研究領域 研究領域 近代および現代写真の写真思潮、表現研究。20世紀以降の写真作品の表現と作者の思想研究。過去の作品研究と同時に現代写真を日本の作家を中心に研究している。研究が主であるが創作活動も作家の心を考えるために継続している。 研究業績 学術論文 ・マン・レイの写真作品における現代性の考察(日本写真芸術学会誌第17巻第2号) 評論 ・「2021年写真の動向」10写真芸術 日本写真学会誌第85巻第3号(2005年〜2022年毎年執筆) 出版 ・『50冊で学ぶ写真表現入門』(共著) 日本カメラ社、2019年 ・『「超」写真表現力 カメラワークの新思考法』(共著) 青弓社、2019年 ・『写真の百科事典』(共著) 朝倉書店、2014年 作品発表 ・日本大学芸術学部写真学科女子卒業生有志の会 あじさい会写真展に出品(1984年〜2022年) ・日本大学芸術学部紀要〈創作篇〉に発表(1987年〜2022年) ・ソニーイメージングギャラリー企画写真展「わたしのともだち〜写真家と愛しい存在の物語〜」に出品(2021年) 社会活動 日本写真芸術学会副会長、日本写真学会会員 日本映像学会会員、(公社)日本写真協会会員 西垣 仁美 専任 2025年度入学者研究指導教授 ×服部 一人略歴研究領域略歴 生年月日 昭和36年05月07日生 略歴 昭和59年03月 日本大学芸術学部写真学科卒業 昭和59年04月 (株)日本デザインセンター入社 制作局写真部フォトグラファー 平成05年04月 独立行政法人国際協力機構(JICA)により ケニア国ナイロビ市ケニア国立博物館へ派遣 平成14年12月 タイ国チェンマイ山岳民族博物館へ派遣 平成18年03月 タイ国アユタヤ歴史研究センターへ派遣 平成27年04月 日本大学芸術学部非常勤講師 平成31年04月 日本大学芸術学部准教授 研究領域 研究領域 タイ北部、ラオス北部の少数民族を対象とした映像人類学研究。この地域で継続してフィールドワークを実施し、記録映像を通じて生活の変化を調査している。特に農耕儀礼、キリスト教布教による影響などを重点的に研究し民族誌映像を制作している。 他にスナップショットの写真表現に取り組み、研究の一環として自身もアジア、ヨーロッパ、アフリカ地域でのストリートスナップショットを実践して写真展で作品発表している。 研究業績 [民族誌映像] ・「森の再生 言葉の再生」2013(NPO法人メコン・ウォッチ共同制作) ・「ソンクラーン 新年を迎える儀式 タイ チェンマイ」2012(金沢大学共同制作) [写真展] ・「駅・雑踏・トラム」2019/ソニーイメージングギャラリー ・「ジェニファーの結婚式・モゴの結婚記念日」2018/ギャラリーストークス ・「窓の向こうに」2016/ギャラリーストークス 社会活動 日本写真芸術学会会員 (公社)日本写真協会会員 東京都写真美術館外部評価委員会委員 服部 一人 専任 2025年度入学者研究指導教授 ×大谷 尚子略歴研究領域略歴 生年月日 昭和48年11月27日生 略歴 平成09年03月 日本大学芸術学部映画学科卒業 平成10年04月 日本大学芸術学部副手 平成15年04月 日本大学芸術学部非常勤講師 平成22年04月 日本大学芸術学部准教授 平成27年04月 日本大学芸術学部教授 研究領域 研究領域 映画演技。主に映像と演劇の演技の特徴、相違について俳優の視点から実践に基づき研究している。また、映画俳優論についての研究も行っている。さらには俳優にとって必要不可欠である発声、発音について、人体構造の仕組みに基づき、無理のない発声や発音、滑舌法の研究を行っている。 研究業績 「とことこ所沢探偵社」(ケーブルテレビメディアッティ所沢(現J:COM)太田ひばり役 「土井さんの不幸」(劇場用映画 女子女子over8)幸江役 「それぞれの立場 それぞれの気持ち 〜職場で考えるダイバーシティと人権〜」(東映教育ビデオ)岡真理子役 「即身仏を訪ねてー涅槃の考古学」ナレーション トランス☆プロジェクト第6回公演「カミングアウト」出演 劇団おしゃれ大学第8回公演「リア王」ゴネリル役 社会活動 言語聴覚士(病院、福祉施設において言語指導) 日本言語聴覚士協会会員 国際パフォーマンス学会会員 言語発達障害研究会会員 大谷 尚子 専任 2025年度入学者研究指導教授 ×奥野 邦利略歴研究領域略歴 生年月日 昭和44年04月18日生 略歴 平成05年03月 日本大学芸術学部映画学科卒業 平成07年03月 日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了 平成07年04月 日本大学芸術学部補助員 平成08年04月 日本大学芸術学部副手 平成10年04月 日本大学芸術学部非常勤講師 平成15年04月 日本大学芸術学部専任講師 平成19年04月 日本大学芸術学部准教授 平成23年04月 日本大学芸術学部教授 研究領域 研究領域 メディアアートを中心とした映像表現 1960年代に登場したビデオアートが、現在のメディアアートへと拡大して行くプロセスに光を当て、エレクトロニクスとアートの関係、マスメディアとパーソナルメディアの関係、コンテクストと物語の関係などを探求している。創作としてはシングルチャンネルのビデオ作品の他、インスタレーションも手掛けており、近年はコンサートや演劇とのコラボレーションにも積極的にアプローチしている。 研究業績 評論 「ビル・ヴィオラ考―思考する映像―」日本大学芸術学部映画学科研究誌映像研究第26号 創作 オムニバス映画「見るということ」(共同監督) 山形国際ドキュメンタリー映画祭・企画上映(2009) 映像作品「喪失の記憶」(監督) ブルックリン国際映画祭正式上映(2010) 実験映画・ビデオフェスティバル イン ソウル正式上映(2010) 社会活動 日本映像学会総務委員 日本アニメーション学会会員 日本映画テレビ技術協会会員 奥野 邦利 専任 2025年度入学者研究指導教授 ×上倉 泉略歴研究領域略歴 生年月日 昭和47年03月20日生 略歴 平成06年03月 日本大学芸術学部映画学科卒業 平成11年04月 日本大学芸術学部助手 平成16年04月 日本大学芸術学部専任講師 平成19年04月 日本大学芸術学部准教授 平成24年04月 日本大学芸術学部教授 研究領域 研究領域 映画技術、おもに映画の録音の研究。各国のエンジニアとディスカッションをしながら映画のアナログサウンドトラック、シアンダイトラックの研究を主に行い、さらに年間数十本の映像作品を制作している。 研究業績 「アナログシアンダイトラックの再生に関する諸問題」(映画テレビ技術誌) 「ふるさとをください」冨永憲治監督 ジェームス三木脚本 文部科学省選定映画 ステレオ/モノミックスミキサー 「喪失の記憶」 録音・ミキサー 「Pray for Japan Film」Stu Levy監督 ミキサー 「Little kyota Neon Hood」Satsuki Okawa監督 ミキサー 「旅するボール」Jリーグ20周年記念特別ショートフィルム 大川五月監督 ミキサー 社会活動 日本映画テレビ録音協会会員 日本映像学会会員 日本映画テレビ技術協会評議員 ISO(国際標準化機構)/TC36国内委員 上倉 泉 専任 2025年度入学者研究指導教授 ×古賀 太略歴研究領域略歴 生年月日 昭和36年06月15日生 略歴 昭和61年03月 九州大学文学部仏文学科卒業 昭和62年03月 早稲田大学文学部大学院芸術学専攻修士課程中退 昭和62年04月−平成05年09月 国際交流基金勤務 平成05年10月−平成21年03月 朝日新聞社勤務(文化事業部企画委員及び文化部記者) 平成09年04月−平成16年03月 東京大学非常勤講師(表象文化論) 平成21年04月 日本大学芸術学部教授 研究領域 研究領域 映画史の新たな読解をテーマとする。現在は、初期映画の図像学的解釈や海外における日本映画の評価の歴史、戦時中の日本映画などを調査中。 また映画興行や映画祭など映画上映のマネージメント面からの研究をサブテーマとする。 研究業績 主な著書 『映画伝来』(共著)岩波書店 『魔術師メリエス』(翻訳)フィルムアート社 『リュミエール元年』(共訳)筑摩書房 『日本映画史叢書(15)日本映画の誕生』(共著)森話社 『日本映画の海外進出』(共著)森話社 『日本戦前映画論集』(共著)ゆまに書房 そのほか、朝日新聞社において「ジャン・ルノワール、映画のすべて」「イタリア映画祭」など20以上の映画祭を企画・運営し、カタログを編集・執筆。 また「朝日新聞」紙面に多数記事を書く。 社会活動 フランス政府より国家功労勲章シュヴァリエ(騎士)章 イタリア政府より「イタリアの星」勲章カヴァリエーレ(騎士)章 日本映像学会常任理事 古賀 太 専任 2025年度入学者研究指導教授 ×齊藤 裕人略歴研究領域略歴 生年月日 昭和40年12月25日生 略歴 平成02年03月 日本大学芸術学部映画学科卒業 平成07年03月 日本大学大学院芸術学研究科修士課程修了 平成07年04月 日本大学芸術学部助手 平成10年03月 日本大学大学院芸術学研究科博士後期課程満期退学 平成10年04月 日本大学芸術学部専任講師 平成15年04月 日本大学芸術学部助教授 平成19年04月 日本大学芸術学部教授 研究領域 研究領域・概要 専門分野:映画演出・映画制作 物語の構成や画面構成、キャメラワークなどにおける映画演出の研究を主として、映画制作の創作的なあり方を研究テーマとしている。また、デジタル技術の発展などにより激変している映画界の動向に注目しつつ、これからの映像制作法を考察することもテーマの一つである。 研究業績 「酒中日記」劇映画(編集) 「こころ豊かに」PRビデオ(構成・演出・編集) 「幸せの黄色い自転車」広報ビデオ(構成・演出・編集) 「星になったおじいちゃん」ビデオ作品(共同脚本・監督・編集) 「Gyration」ミュージッククリップ(ライブアクションディレクター) 「シネマ・ヨーロッパ#1〜6」テレビ番組(日本語版監修) 社会活動 日本映像学会会員 美学会会員 齊藤 裕人 専任 2025年度入学者研究指導教授 ×清水 和貴略歴研究領域略歴 生年月日 昭和54年05月08日生 略歴 平成14年03月 日本大学芸術学部映画学科卒業 平成18年04月 日本大学芸術学部副手 平成19年04月 日本大学芸術学部助手 平成23年04月 日本大学芸術学部助教 平成26年04月 日本大学芸術学部専任講師 平成30年04月 日本大学芸術学部准教授 研究領域 研究領域 創作を主とし映画制作における演出・編集を研究テーマとしている。 研究業績 「米粒の神さま」 短編映画(脚本・監督・編集) SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2009 国内コンペティション短編部門ノミネート 「いい日々を届けてくれる人がいる」 ショートムービー(脚本・監督・編集) 一般社団法人日本新聞協会 第22回新聞配達に関するエッセーコンテスト受賞作品の映像化 「いつでも どこでも」 ショートムービー(脚本・監督・編集) 一般社団法人日本新聞協会 第23回新聞配達に関するエッセーコンテスト受賞作品の映像化 「飛べ!ダコタ」 劇場用映画(編集) 2013年劇場公開 「ソ満国境15歳の夏」 劇場用映画(編集) 2015年劇場公開 社会活動 日本映画テレビ技術協会会員 日本映像学会会員 清水 和貴 専任 ×志村 三代子略歴研究領域略歴 生年月日 昭和44年03月01日生 略歴 平成13年03月 早稲田大学文学研究科演像映像専修修士課程卒業 平成17年04月ー平成19年03月 早稲田大学演劇博物館演劇研究センター客員研究助手 平成18年07月ー平成18年12月 コロンビア大学東アジア言語学科客員研究員 平成21年03月 早稲田大学文学研究科演劇映像専修博士後期課程単位取得満期退学 平成22年06月 博士(文学)号取得(早稲田大学) 平成27年04月ー令和03年03月 都留文科大学文学部比較文化学科准教授 令和03年04月 日本大学芸術学部教授 研究領域 研究領域・概要 日本文学と日本映画の相関関係、特に1920年代から現代までのメディア・ミックスに関する動向と、菊池寛、川端康成、松本清張など映画界に深く関わった作家と映画界との関係を中心に研究。他には映像メディアに表れた日米関係、とりわけ占領期以後の日本映画のなかのハワイ表象に注目している。 研究業績 単著 『映画人・菊池寛』藤原書店 共編著 『渋谷実 巨匠にして異端』水声社 『大学的富士山ガイド』昭和堂 『川島雄三は二度生まれる』水声社 『リメイク映画の創造力』水声社 『淡島千景 女優というプリズム』青弓社 『映画俳優 池部良』ワイズ出版 主要論文 「冷戦初期における米国国防総省の映画製作-『二世部隊』の製作協力をめぐって」 『intelligence』15号、2015年、20世紀メディア研究会 平成23年11月 第7回河上肇賞受賞 社会活動 日本映像学会理事 日本近代文学会会員 昭和文学会会員 志村 三代子 専任 2025年度入学者研究指導教授 ×玉木 則順略歴研究領域略歴 生年月日 昭和37年07月20日生 略歴 昭和62年03月 京都教育大学教育学部特修理学科卒業 以後、中学校理科教員、プラネタリウム解説員、CG制作会社、ノンリニア編集機メーカー、海外映像機器の輸入代理店を経て、国内の撮影所、放送局、ポストプロダクションのデジタルシステムの構築に関わる 平成23年04月 日本大学芸術学部特任教授 平成23年09月 日本映画大学非常勤講師 平成26年04月 日本大学芸術学部任期制教授 研究領域 研究領域 ポストプロダクションのデジタル技術全般 フィルムが作り上げた色彩表現の遺産をデジタル技術で引き継ぐとともに、その先の表現の可能性について、カラーマネージメント技術を基盤に人間の知覚特性(記憶色)に適合した手法を考察している。 研究業績 東宝スタジオ 新ポストプロダクションセンター構築(映像&ネットワーク担当) REDカメラ・RAW現像ソフトウェア「simple@post」プロトタイプ制作 「Avidでの24p編集と音処理」録音166号 「Avidでの24p編集ー最近の動向ー」録音170号 玉木 則順 専任 ×鳥山 正晴略歴研究領域略歴 生年月日 昭和36年05月14日生 略歴 昭和60年03月 日本大学芸術学部映画学科卒業 平成03年04月 日本大学芸術学部助手 平成07年04月 日本大学芸術学部専任講師 平成12年04月 日本大学芸術学部助教授 平成18年04月 日本大学芸術学部教授 研究領域 研究領域 映画を主とする映像作品の演出と研究、及びそれに関わるシナリオの創作。古今東西の映画作家たちの映画演出法の共通点を、作家と観客という枠組みの中でアプローチしている。また、映画を専攻しはじめた頃から実験映画/アヴァンギャルドムービーを研究し、それまでの資料等をもとに、それらを系統的に分類し、演出手法・内包するメッセージ等の研究をしている。 研究業績 シナリオ「もりもりぼっくん」 東映テレビ・フジテレビ放映 PR ビデオ(19分) 「モクネット21 二つ井」 構成脚本・演出 論文 「映画少年はなぜ巨匠になり得たか? ~ピーター・ジャクソン論~」(映像研究第33号) 「現代ファンタジー映画ストーリー考」(日本大学芸術学部紀要第55号) 「映像ストリ−ミング配信サービスの現状と今後」(日本大学芸術学部紀要第69号) ・Global Chinese Univ. Student Film and Television Festival (香港)審査員(2009年) ・2009 Taipei Country Film Festival, International Student Film Golden Lion Award(台湾)審査員(2009年) 社会活動 日本映像学会会員 日本映画テレビ技術協会員 鳥山 正晴 専任 2025年度入学者研究指導教授 ×増田 治宏略歴研究領域略歴 生年月日 昭和55年1月28日生 略歴 平成14年03月 日本大学芸術学部映画学科卒業 平成18年04月 日本大学芸術学部助手 平成19年04月 日本大学芸術学部助教 平成21年04月 日本大学芸術学部専任講師 平成24年04月 日本大学芸術学部准教授 平成30年04月 日本大学芸術学部教授 研究領域 研究領域 映画製作における撮影、照明、映画技術を研究しているが、創作を主にしている。撮影機材、機器の発達により、新たな映像表現へのアプローチをしている。 研究業績 短編映画 「青い魚」「夢に向かって」の撮影。 「米粒の神様」の照明。 コマーシャル 東京弁護士会コマーシャル撮影 日本新聞協会 「いい日々を届けてくれる人がいる」撮影・グレーディング 「いつでもどこでも」撮影・グレーディング 「見てくれる人がいる」撮影・グレーディング ドキュメンタリー 「A Hundred-year Journey of the Family」カラーコレクション担当。 映画 「酒中日記」カラーグレーディング担当。 他PRビデオ、記録映像、撮影、カラーコレクション担当。 社会活動 日本映画撮影監督協会会員 映画テレビ技術協会会員 日本映像学会会員 増田 治宏 専任 2025年度入学者研究指導教授 ×松島 哲也略歴研究領域略歴 生年月日 昭和35年05月11日生 略歴 昭和57年03月 日本大学芸術学部映画学科卒業 昭和57年04月 映画テレビ制作会社ティンダーボックス入社 平成05年03月 フリーとなり、映画、テレビドラマ、ドキュメンタリーの監督、脚本に従事 平成11年04月 日本大学芸術学部非常勤講師 平成18年04月 日本大学芸術学部教授 研究領域 研究領域 映画演出及び脚本表現研究 劇場用映画の脚本・監督を行っている。 多様化する映像メディアの作術・演出術を研究しながら、進化を遂げるデジタルシネマの制作も行っている。 テレビドラマの変遷を研究し、新たな企画立案から制作・プロデュースに至る表現研究を行っている。 研究業績 作品 テレビドラマ「ぬくもり」日本テレビ火曜サスペンス劇場 劇場用映画「新しい風」松竹全国公開作品 ヒューストン国際映画祭グランプリ テレビドラマ「親子弁護士の探偵帖」TBS月曜ドラマスペシャル 劇場用映画「ゴーヤーちゃんぷるー」東京都写真美術館公開作品 劇場用映画「ソ満国境15歳の夏」全国公開作品 社会活動 日本映像学会員 日本映画監督協会常務理事 松島 哲也 専任 ×安部 裕略歴研究領域略歴 生年月日 昭和42年05月09日生 略歴 平成03年03月 日本大学芸術学部放送学科卒業 平成03年04月 株式会社共同テレビジョン入社 取材技術部配属 カメラマン 平成08年07月 アトランタ五輪フジテレビ取材団カメラマン 平成09年10月 フジテレビ報道局取材撮影部に出向 報道カメラマン 平成10年04月 共同テレビジョン映像取材部 テレビカメラマンとしてドキュメンタリー、情報、バラエティー番組に従事 平成26年04月 日本大学芸術学部准教授 研究領域 研究領域 テレビ番組をテーマにした映像技術・音響技術・照明技術の研究及び最新システムを利用した放送技術全般の研究。 研究業績 『ザ・ノンフィクション』フジテレビ、撮影多数 『めざましテレビ』『とくダネ!』フジテレビ、撮影多数 『NONFIX〜松下浩二の卓球』フジテレビ、企画・演出・撮影 「放送番組における、簡易スタジオシステム−考察」芸術学部紀要第61号 「フジテレビの報道番組・情報番組から見る簡易IP中継技術」芸術学部紀要第66号 大地の芸術祭「日芸フィスティバル」奴奈川放送局開設 「東日本大震災取材備忘録〜災害取材に挑むカメラマンの辛苦」映画テレビ技術誌 「日本のテレビ放送はどこへ向かうのか」日本映像学会報 社会活動 日本映像学会理事 文化庁芸術祭執行委員会委員 日本映画テレビ技術協会会員 安部 裕 専任 2025年度入学者研究指導教授 ×兼高 聖雄略歴研究領域略歴 生年月日 昭和35年02月02日生 略歴 昭和57年03月 慶應義塾大学文学部心理学専攻卒業 昭和59年03月 慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了 平成02年03月 慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了 (社会学博士取得) 平成02年04月 尚美学園短期大学専任講師 平成05年04月 尚美学園短期大学助教授 平成12年04月 尚美学園大学総合政策学部助教授 平成16年04月 日本大学芸術学部助教授 平成19年04月 日本大学芸術学部教授 研究領域 研究領域 現実の広告表現とその効果について、消費者の心理プロセスを軸にして考えている。できるだけ表現そのものについて、コミュニケーションの枠組みからとらえている。また、メディアによる表現全般や文化・社会現象について、実証的な社会心理学の手法で研究している。 研究業績 「広告表現の制作プロセスの心理学的検討」 放送と表現Vol.1 「受け手の特性から見た広告メッセージのリーチについて」 放送と表現Vol.2 「広告コミュニケーションにおける受容者の自己過程について」 広告科学Vol.27 「若年層の広告接触と消費態度」 平成国際大学論集3 「活字表現の印象;書体・字体・サイズの効果」尚美学園短期大学研究紀要10 社会活動 放送批評懇談会会員 FMナックファイブ番組審議委員 兼高 聖雄 専任 ×茅原 良平略歴研究領域略歴 生年月日 1980年02月27日生 略歴 平成14年03月 日本大学芸術学部放送学科卒業 平成14年04月 日本大学芸術学部副手 平成18年04月 日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻入学 平成20年03月 同上修了 平成20年04月 日本大学芸術学部助教 平成24年04月 日本大学芸術学部専任講師 平成29年04月 日本大学芸術学部准教授 研究領域 研究領域 ラジオ番組、ラジオドラマを中心に、音響演出、作品制作、作品研究を専門としている。また、ラジオの社会的機能の変遷、番組の功績を辿り、後世への教訓を見出す中で、ラジオの将来や可能性を考えるラジオ史の研究もしている。 研究業績 JFN38局「バス旅スト」演出 「AM深夜放送の変遷にみる『笑い』の一考察」放送と表現Vol.8 「サラウンド研究(1)、(2)、(3)」芸術学部紀要第49号、51号、54号 「若者向けラジオ番組研究(1)、(2)」芸術学部紀要第64号、67号 「ラジオ放送の現状と課題 手掛けなければならないこと」GALAC2015年4月号 社会活動 放送批評懇談会会員(理事、ラジオ部門選奨委員) 日本音響学会会員 茅原 良平 専任 2025年度入学者研究指導教授 ×金 龍郎略歴研究領域略歴 生年月日 昭和35年07月09日生 略歴 昭和60年03月 日本大学芸術学部放送学科卒業 平成09年04月 日本大学芸術学部非常勤講師 平成12年04月 日本大学芸術学部専任講師 平成18年04月 日本大学芸術学部助教授 平成19年04月 日本大学芸術学部准教 研究領域 研究領域 テレビ番組の企画構成および放送表現と人権の研究。各種番組作品の企画構成に着目し、表現手法・演出手法、制作のスタンス、番組枠としての特徴等を検証・考察している。また、「表の自由」「報道の自由」と人権との調整について、主に差別表現や報道被害の事例研究を通してガイドラインを探っている。 研究業績 「興行としての格闘技イベントとそのテレビ中継に関する一考察」芸術学部紀要第40号 「報道の品性に関する一考察~報道不信の要因として」芸術学部紀要第43号 「スタジオ・ドキュメンタリー番組の可能性に関するー考察」芸術学部紀要第49号 「ドキュメンタリー番組におけるナレーションの演出的側面」芸術学部紀要第64号 「テレビならではの旅の魅せ方と『旅番組』の実相」芸術学部紀要第70号 創作(ゲームソフト、番組企画構成等) 「バス旅スト」TOKYO FM 「アンク2~ツタンカーメン王の謎」レイ・コーポレーション 「新格闘技伝説」TBS、東宝ビデオ 「小椋佳 青春のかほり・ほのかに」NHK衛星第二 「木内みどりの元気診断」日本テレビ 等多数 社会活動 日本映像学会会員 金 龍郎 専任 ×小林 偉略歴研究領域略歴 生年月日 昭和38年10月07日生 略歴 昭和62年03月 日本大学芸術学部放送学科卒業 平成05年11月~ 有限会社オンリーユー所属 構成作家として様々なメディア、ジャンルの 番組を担当 平成11年04月~平成14年03月 情報学園日本ジャーナリスト専門学校非常勤 講師 平成23年04月~令和05年03月 日本大学芸術学部放送学科非常勤講師 平成26年04月~平成29年03月 日本ウェルネススポーツ大学非常勤講師 令和05年04月~ 日本大学芸術学部放送学科教授 研究領域 研究領域 主に放送番組全般の企画・構成分析/研究。 構成作家としての実務経験も活かし、バラエティ、ドキュメンタリー、ドラマ、スポーツなど様々なジャンルの番組を内容面、視聴率など数字面と多面的に考察。“テレビ離れ”が叫ばれている現状とその行く末について研究を行う。 研究業績 「GET SPORTS」(テレビ朝日) 「ドラマあるあるリサーチ」(NHK総合) 「トーキング ウィズ 松尾堂」(NHK-FM) など多数のテレビ・ラジオ番組企画・ 構成 映画「ただいま、つなかん」構成 「月刊ザ・テレビジョン」連載 「東洋経済オンライン」WEB連載 「JBpress」WEB連載 「ドラマQ」(著書/T2出版) 「踊る!お仕事ドラマ」(共著/同文書院)など 社会活動 日本脚本家連盟会員 小林 偉 専任 2025年度入学者研究指導教授 ×中町 綾子略歴研究領域略歴 生年月日 昭和46年08月生 略歴 平成06年03月 日本大学芸術学部放送学科卒業 平成08年03月 日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻博士前期課程修了 平成08年04月 日本大学芸術学部助手 平成12年04月 日本大学芸術学部専任講師 平成16年04月 日本大学芸術学部助教授 平成19年04月 日本大学芸術学部准教授 平成21年04月 日本大学芸術学部教授 研究領域 研究領域 テレビ番組の分析を行う。 主として、テレビドラマの脚本領域、および映像(演技、演出、ストーリーを含む)を分析・読解する。テレビドラマは制作される時代の影響を強くうけるメディアである。時代的な制約、あるいは表現技法(技術)の制約を前提として、そこに表現されるメッセージを読み解く。 研究業績 「なぜ取り調べにはカツ丼が出るのか?」(メディアファクトリー新書) 「ニッポンのテレビドラマ21の名セリフ」(弘文堂) 「テレビドラマに見る食の諸相」『放送と表現』Vol.1 「あの軽やかさを再び~バブル期のテレビ番組~」『AURA』(フジテレビ調査部) 「日本のテレビドラマにおけるメロドラマ概観」日本大学芸術学部紀要 「あのドラマこのセリフ」日本経済新聞(連載) 社会活動 日本マス・コミュニケーション学会 放送批評懇談会 WOWOW番組審議委員 ファミリー劇場番組審議委員 中町 綾子 専任 2025年度入学者研究指導教授 ×星野 裕略歴研究領域略歴 生年月日 昭和36年04月24日生 略歴 昭和60年03月 日本大学芸術学部放送学科卒業 昭和60年04月 第一企画株式会社入社 CMプランナー、コピーライター、プロデューサー 平成元年08月 株式会社電通入社 CMプランナー その後クリエーティブディレクター、シニアクリエーティブディレクター 平成17年04月 日本大学芸術学部非常勤講師 平成25年04月 株式会社電通クリエーティブX 執行役員 平成27年04月 日本大学芸術学部教授 研究領域 研究領域 広告ビジネスにおけるコミュニケーション全般。現場経験を活かした視点からの考察を得意とする。 放送広告の表現と社会的役割の変遷に関する研究、広告表現のクリエーティブなアイディア発想の源泉についての研究などを行う。 研究業績 カタログハウス「通販生活」 再春館製薬所「ドモホルンリンクル」 イトーヨーカドー「いってみヨーカドー!」 ニベア花王「ニベアクリーム」など わかりやすく広告効果の高いテレビCM等広告作品を多数企画、制作。 ACC賞、電通賞、読売広告大賞、カンヌ国際広告祭銀賞、IBA等国内外広告賞多数受賞。 社会活動 日本広告学会 日本映像学会 放送批評懇談会CM部門選奨委員 星野 裕 専任 2025年度入学者研究指導教授 ×森中 愼也略歴研究領域略歴 生年月日 昭和35年08月05日生 略歴 昭和60年03月 日本大学芸術学部放送学科卒業 昭和60年04月 札幌テレビ放送株式会社入社 アナウンサーとして主に情報番組、ニュースに従事。 平成25年04月 日本大学芸術学部教授 研究領域 研究領域 現代マスメディアにおけるテレビ報道分析および情報番組の音声表現法の考察による現代キャスター論。テレビ史。 研究業績 日本テレビ系列共同制作『ズームイン!!朝!』『ズームイン!SUPER』『ズームイン!サタデー』、「第1回北方領土ビザなし渡航」取材・報道、「第4回世界陸上競技選手権シュトゥットガルト大会」取材・報道 「東日本大震災」NNN取材班にて報道 『生放送〜最高権力者との6分間〜」放送と表現 Vol.18 産学共同制作番組TOKYO FM「バス旅スト」メインパーソナリティー 社会活動 日本映像学会会員 文化庁芸術祭執行委員会委員 森中 愼也 専任 ×加藤 亮介略歴研究領域略歴 生年月日 昭和55年12月19日生 略歴 平成15年03月 日本大学商学部会計学科卒業 平成17年03月 日本大学大学院商学研究科博士前期課程会計 学専攻入修了 修士(商学) 平成21年03月 日本大学大学院芸術学研究科博士後期課程芸術 専攻修了
博士(芸術学) CGデザイナー(フリーランス)を経て 平成19年02月–平成20年03月 MTV Japan株式会社 平成21年01月–平成24年03月 株式会社テレビ朝日メディアプレックス入社/株式会社テレビ朝日常駐 業務領域:デジタルコンテンツディレクター・プロデューサー/ウェブマスター等 平成24年04月 日本大学芸術学部等 非常勤講師 平成27年04月 十文字学園女子大学人間生活学部 専任講師 令和02年04月 十文字学園女子大学社会情報デザイン学部 准教授 令和03年04月 日本大学芸術学部 准教授 研究領域 研究領域 1.教育工学、2.メディア・リテラシー学 1.教育におけるICT活用の可能性について研究。近年は、ICT活用による、「対話的学び」と「芸術的創造性」の関係について研究。 2.メディア産業、メディア・コミュニケーションの変遷を踏まえた、若年層のメディア・リテラシー養成における実践的研究。 研究業績 ・「対話的な学びを支援するVR型教材の開発と評価」, 教育情報研究, 第35巻第3号, 2020(筆頭筆者)(日本教育情報学会 論文賞受賞) ・「社会的コンピテンシー育成を目指した映像制作・発信型プロジェクト学習モデルの検証」,十文字学園女子大学紀要, 第48集1号, 2018(筆頭筆者)等 社会活動 日本教育情報学会, 広報委員, 2022年04月 加藤 亮介 専任 ×相内 啓司略歴研究領域略歴 生年月日 昭和24年06月12日生 略歴 昭和48年03月 東京藝術大学美術学部絵画科(油画)卒業 平成16年03月 放送大学大学院文化科学研究科修了 平成19年03月 東京大学大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻後期博士課程 単位取得満期退学 昭和63年03月 女子美術大学造形科 非常勤講師 平成10年04月 日本大学芸術学部 非常勤講師 平成12年04月 多摩美術大学造形表現学部 非常勤講師 平成17年04月 早稲田大学川口芸術学校 客員教授 平成18年04月 京都精華大学芸術学部メディア造形学科教授 平成25年04月 京都精華大学大学院芸術研究科・研究科長 令和02年04月京都精華大学 名誉教授 研究領域 研究領域 芸術としての映像表現の研究、映像芸術制作 研究業績 受賞 東京国際ビデオビエンナーレ 審査員特別賞 CVKNHKビジネスビデオコンテスト 優秀賞 キヤノン・イメージランドフォーラム 金賞 神奈川県芸術祭・映像コンクール 最優秀賞 論文 「ビル・ヴィオラ『ミレニアムの五天使』、-遍在する「問い」とレイヤー構造について〈その闇、天使、ことば、映像(イマージュ)〉」(−273℃映像芸術研究所) 『い(ま)えIN BETWEEN–存在とイマージュの境域』(ミストラルジャパン) 『メディアアートの世界』(国書刊行会) 『21世紀における芸術の役割』(未来社) 社会活動 2005年「25FPS ザクレブ国際実験映画祭」 日本プログラム企画・キュレーター 2013年「瀬戸内国際芸術祭」能舞台『水軍女王』舞台美術・プロデュース 日本映像学会会員、表象文化論学会会員、日本アニメーション協会会員 相内 啓司 非常勤 ×青木 研次略歴研究領域略歴 生年月日 昭和33年01月31日生 略歴 昭和55年03月 日本大学芸術学部映画学科卒業。 昭和60年より放送作家として数多くのテレビ番組を手がける。 平成10年より映画脚本を手がける。 平成19年より日本大学芸術学部非常勤講師 研究領域 研究領域 映画映像に於ける脚本という言語による表現についての分析、研究。コントストラクションとテーマの関係についてのプロット論。ストーリーとドラマツルギーの関係についての研究分析。 研究業績 映画 「独立少年合唱団」 ベルリン国際映画祭アルフレート・バウアー賞受賞作 「いつか読書する日」 モントリオール映画祭審査員特別賞受賞作 菊島隆三賞 ヨコハマ映画祭脚本賞 芸術選奨文部科学大臣新人賞 「家路」 新藤兼人賞受賞作 「友だちと歩こう」 テレビ 「私立探偵濱マイク」(読売テレビ) 「青い眼の少年兵」(NHK) 「この街の命に」(WOWOW)日本民間放送連盟賞最優秀ドラマ など 著作 小説「独立少年合唱団」(角川書店) シナリオ本「いつか読書する日」(愛育社) 社会活動 協同組合日本シナリオ作家協会会員 日本脚本家連盟会員 青木 研次 非常勤 ×浅井 譲略歴研究領域略歴 生年月日 昭和31年11月02日生 略歴 1980年03月 日本大学芸術学部写真学科卒業 1980年04月 (株)ポーラ化粧品入社 宣伝部制作室フォトグラファー 1995年10月 (株)ポーラ化粧品 宣伝部制作アートディレクター(フォトグラファー兼務) 2002年04月 日本大学芸術学部非常勤講師 2004年01月 ポーラ化成工業(株)デザイン研究所 転籍 2004年03月 ポーラ化成工業(株)デザイン研究所 退社 2004年04月 日本大学芸術学部助教授 2007年04月 日本大学芸術学部准教授(呼称変更) 2009年04月 日本大学芸術学部教授 研究領域 研究領域 写真表現研究・広告写真研究 研究業績 ・浅井譲写真展「対話」愉しむ写真へ 銀座コダックフォトサロン2004・5/26〜6/1 ・浅井譲写真展「対話」愉しむ写真へ―Ⅱ 銀座コダックフォトサロン2007・6/6〜12 ・浅井譲写真展 「take a picture」愉しむ写真へ 富士フィルムフォトサロン(東京) 2011・4/22-/28 ・Jing展(共同) 桜・夏・いろ色・特別展 年3〜4回 Space Jing(渋谷・神宮前)2015・3〜 ・日本大学芸術学部紀要〈創作篇〉29〜33号・35号〜39号・41号〜43号 社会活動 公益社団法人日本広告写真家協会 正会員 日本写真芸術学会 浅井 譲 非常勤 ×晏 妮略歴研究領域略歴 生年月日 昭和28年06月25日生 略歴 中国清華大学外国語学部を卒業後、中国国際旅行社と中国電影家協会での勤務を経て来日。早稲田大学大学院文学研究科博士前期課程修了(文学修士)、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了(社会学博士)後、慶応義塾大学、明治学院大学などで非常勤講師をやりながら、一橋大学大学院社会学研究科特任講師、客員教授を務めた。2015年に日本映画大学特任教授となり、現在に至っている 研究領域 研究領域 映画史、映像学、表象文化を主な研究領域としている。近年、特に比較映画史を学科にまたがって多角的な視野によってアプローチする研究に力を注いている。これまでタブー視されてきた戦時の日中映画交渉の諸様相を思想史、東アジアの戦時文化、歴史人物の交渉およびジェンダーなどの隣接分野の文脈において交錯的に考証している『戦時日中映画交渉史』は、このような学際的研究の代表作と言える。また、新しい映像作品を批評する執筆活動も行っている。 研究業績 著書 単著『戦時日中映画交渉史』(岩波書店) 共編著『ポスト満洲 映画論 日中映画往還』(人文書院) 共編著『戦時下の映画 日本・東アジア・ドイツ』(森話社) 共著『男たちの絆、アジア映画 ホモソーシャルな欲望』(平凡社) 共著『映画は文学をあきらめない』(水曜社) 社会活動 『戦時日中映画交渉史』は2010年度芸術選奨文部科学大臣賞(評論等部門)受賞 2005年―現在『キネマ旬報』文化映画年度ベストテン選考委員 日本映像学会、日本現代中国学会会員 晏 妮 非常勤 ×落合 賢一略歴研究領域略歴 生年月日 昭和24年08月04日生 略歴 昭和47年03月 日本大学芸術学部放送学科卒業 昭和54年04月 日本大学芸術学部助手 昭和56年04月 日本大学芸術学部専任講師 昭和63年04月 日本大学芸術学部助教授 平成07年04月 日本大学芸術学部教授 平成29年04月 日本大学芸術学部教授(再雇用) 研究領域 研究領域 テレビ映像技術全般が専攻分野であるが、その中で特にテレビ映像の記録及び保存技術を主な研究対象としている。VTRやHD、メモリーに代表されるテレビ映像の保存技術は長期保存に疑問がある。テレビ映像は文化遺産として極めて価値が高い。従って、その保存性は長期間、安定なものでなければならないと考えている。 さらに、4K、8Kなどの高画質化が、テレビ番組制作や、視聴者にどのような変革や影響をもたらしているかについても研究中である。 研究業績 著書 「新版ニューメディア用語辞典」(共著) 「図解テレビ制作ハンドブック」(共訳) 「科学技術用語辞典」(共著) 論文 「音声情報記録とその保存性についての一考察」日本大学芸術学部紀 社会活動 日本音響学会会員 映像メディア情報学会会員 日本映像学会 落合 賢一 非常勤 ×川崎 賢子略歴研究領域略歴 生年月日 昭和31年08月02日生 略歴 昭和54年03月31日 東京女子大学文理学部卒業 昭和56年03月31日 東京女子大学大学院文学研究科修了 文学修士 平成16年4月01日 早稲田大学政治経済学術院非常勤講師(現在に至る) 平成24年04月01日 日本映画大学教授(平成29年3月31日まで) 平成28年03月31日 立教大学において博士号取得。 博士(文学) 平成29年04月01日 立教大学特任教授(令和04年03月31日まで) 令和03年07月01日 清華大学日本研究センター客員研究員(現在に至る) 研究領域 研究領域 日本近現代文学文化、演劇、映画。貫戦期(日中戦争、太平洋戦争、GHQ占領期、冷戦期)における、モダニズム文化の植民地(旧満洲国、上海租界など含む)への越境と表現者の移動を主たるテーマとする。キーワードは検閲、プロパガンダ、インテリジェンス、ジェンダー/セクシュアリティなど。映画研究のキーパーソンは山内光/岡田桑三、李香蘭/山口淑子/シャーリー・ヤマグチ。 研究業績 『彼等の昭和:長谷川海太郎・潾二郎・濬・四郎』平成6年、白水社、サントリー学芸賞受賞。 『岡田桑三 映像の世紀:グラフィズム・プロパガンダ・科学映画』平成14年、平凡社、原田健一と共著。 『尾崎翠 砂丘の彼方へ』平成22年、岩波書店、学位論文。 『もう一人の彼女 李香蘭/山口淑子/シャーリー・ヤマグチ』平成31年、岩波書店。 『宝塚:変容を続ける「日本モダニズム」』令和4年、岩波現代文庫。 社会活動 財団法人日中イノベーションセンター主席研究員(令和3年7月1日 現在に至る) 早稲田大学エクステンションセンター講師 20世紀メディア研究所(早稲田大学現代政治経済研究所内)編集委員 川崎 賢子 非常勤 ×河野 純一略歴研究領域略歴 生年月日 昭和26年08月16日生 略歴 昭和49年03月 横浜国立大学工学部応用化学科卒業 昭和51年03月 東京大学大学院工学系研究科修士課程合成化 学専攻修了 昭和51年04月 小西六写真工業㈱入社(社名変更) 昭和55年08月~昭和56年08月 米国ニュージャージー州立大学化学科研究員 平成23年08月 コニカミノルタ㈱退社 平成26年04月 日本大学藝術学部非常勤講師 研究領域 研究領域 ハロゲン化銀写真感光材料及び現像処理剤と画像保存性 研究業績 ・写真銀画像の劣化のメカニズムと化学修復について2005年11月写真学会画像保存セミナー ・写真資料の保存2003年11月コロナ社刊 ・新時代の写真の化学1997年03月日本化学会科学教育講習会,化学と教育45(3) ・カラー写真感光材料の保存性について 1990年11月写真学会画像保存セミナー ・Image Stability of Color Paper 1990年06月 IS&T第3回画像保存シンポジウム 社会活動 日本写真学会会員 河野 純一 非常勤 ×眞道 正樹略歴研究領域略歴 生年月日 昭和43年03月21日生 略歴 平成01年03月 日本映画学校卒業 平成01年04月 東映東京撮影所で音響効果の仕事を始める 平成13年06月 東映東京撮影所仕上センター課長代理 平成22年04月 東映デジタルセンター室長代理 平成23年04月 日本大学芸術学部非常勤講師 研究領域 研究領域 映画制作における音響分野の役割 研究業績 ・音響効果担当作品 『静かなるドン』 『今日から俺は!』 『ゼイラム2』 『ハカイダー』 『あぶない刑事 リターンズ』 『鉄と鉛』 『新・湘南爆走族 荒くれKNIGHT』 『ねじ式』 『共犯者』 『あぶない刑事 フォーエバー』 『無頼 人斬り五郎』 『修羅伝説 極道の地獄』 ・東映東京撮影所仕上センター課長として ポストプロダクションのデジタル化 デジタルセンターの立ち上げ ツークン研究所の立ち上げ ・執筆 「予告編とシネアドのデジタル上映について」(『録音』185号) 「2015 NAB Show レポート」(月間『放送技術』) 「G Suiteを使った映像制作」(『録音』216号) 社会活動 日本映画・テレビ録音協会会員 眞道 正樹 非常勤 ×鈴木 康弘略歴研究領域略歴 生年月日 昭和33年09月06日生 略歴 昭和57年03月 日本大学芸術学部放送学科卒業 昭和63年04月 日本大学芸術学部助手 平成04年04月 日本大学芸術学部専任講師 平成08年04月 日本大学芸術学部助教授 平成15年04月 日本大学芸術学部教授 研究領域 研究領域 映像演出、映像作品制作及び作品研究。 研究テーマとして扱っている作品分野は、ドキュメンタリーやテレビドラマである。ドキュメンタリーについては、テレビ・ドキュメンタリーの問題と可能性について探っている。また、映像人類学や映像文化の視点からのアプローチも試みている。テレビドラマについては、テレビの発展史を概観しながら社会との相関関係を考察している。 研究業績 「テレビ・ドキュメンタリー論再考~知のドキュメンタリーの構築に向けて~」日本大学芸術学部紀要第37号 「編集技法指南~映像編集の基本的な考え方を学ぶ」12回シリーズ 写真工業出版社 「日本のテレビ放送におけるドキュメンタリー番組の位置」日本大学芸術学部紀要第60号 ドキュメンタリー作品 『秘境の村のくらし~パキスタン・シムシャール村~』NHK教育テレビ 『道と電気が変えた村の風景~秘境の村は近代化をどう受け入れるか~パキスタン・シムシャール村』、『カンテムス少年少女合唱団』、『入善四季物語』、『カンテムスファミリー~その成功と秘密に迫る~』ほか 社会活動 ハンガリー音楽教育の取材活動およびそれに関するドキュメンタリー作品等ビデオ作品の制作(日本ハンガリー合唱交流委員会) 日本映像学会会員 鈴木 康弘 非常勤 ×瀬島 久美子略歴研究領域略歴 生年月日 昭和25年06月26日生 略歴 1973年03月 東京音楽大学芸術学士取得卒業 2006年~2007年 名古屋学芸大学講師 2008年~2014年 名古屋学芸大学特任教授 研究領域 研究領域 現代美術としての音・映像・情報の研究。 研究業績 1970年代:音・映像によるArt & Designの企画制作多数。 1980年代:Sound Designのためのオブジェ企画制作展示 1988-1992年映像空間から建築、都市へと活動領域を拡げ、都市開発、商業地形成事業に参画 1990年代:音・映像・情報のInstallation研究。 「Installation Age」展、インスタレーションシリーズ「EIZO EXPLORER」展、“Video Art The First 25years”など。 2000年代:日韓共催FIFAワールドカップ記念文化催事映像制作 「愛・地球博」瀬戸日本館ギャラリーのキュレーション 社会活動 1989:通産省デザインイヤー企画調整委員 1993:東京都「東京フロンティアへの市民参加の有効実施に関する調査」研究委員 1996 ~ 2000:農林水産省日本農村システム協会地域活性化情報映像検討委員会専門委員 1999:地域創造アドバイザリー会議アドバイザー 1986~ 日本映像学会会員 2018~2019:日本映像学会監事 瀬島 久美子 非常勤 ×高橋 則英略歴研究領域略歴 生年月日 昭和28年12月09日生 略歴 昭和53年03月 日本大学芸術学部写真学科卒業 昭和61年04月 日本大学芸術学部助手 平成02年04月 日本大学芸術学部専任講師 平成08年04月 日本大学芸術学部助教授 平成14年04月 日本大学芸術学部教授 平成26年04月 東京大学史料編纂所画像史料解析センター共同研究員 研究領域 研究領域 写真芸術学、写真史および画像保存。 19世紀の発明から今日へと至る歴史的経過の分析を通じて写真の芸術性を研究する。写真史は日本および欧米の写真史全般であるが、とくに幕末の導入期から明治における発展期に至る日本初期写真史に重点を置く。またコロジオン湿板法や鶏卵紙など、初期写真技法の復元再生の研究も実施。同時に記録や芸術作品として歴史的に貴重な写真画像を次世代に確実に継承するため、その保存方法や保存環境、修復などの研究を継続して行う。 研究業績 『文化財としてのガラス乾板−写真が紡ぎなおす歴史像』(編著) 勉誠出版、2017年 『写真技法と保存の知識 デジタル以前の写真−その誕生からカラーフィルムまで』(翻訳監修) 青幻舎、2017年 『レンズが撮らえた 日本人カメラマンの見た幕末明治』(編著) 山川出版社、2015年 「E・ブラウン・ジュニアのタゲレオタイプ」(研究論文)『日本写真芸術学会誌』、1998年 『写真の保存・展示・修復』(日本写真学会画像保存研究会編著) 武蔵野クリエイト、1996年 社会活動 日本写真芸術学会会長 日本写真学会代議員・画像保存研究会委員 日本写真家協会・写真保存センター調査委員 文化庁文化審議会専門調査委員 高橋 則英 非常勤 ×谷 昭佳略歴研究領域略歴 生年月日 昭和44年04月05日生 略歴 平成06年03月 九州産業大学芸術学部写真学科卒業 平成08年03月 九州産業大学大学院芸術研究科写真専攻修了 平成10年04月 植田正治写真美術館学芸員 平成12年06月 東京大学史料編纂所史料保存技術室(写真担当)、平成18年より技術専門職員、現在に至る 平成19年09月 オランダ・ライデン大学客員研究員(文化庁・新進芸術家海外留学制度(長期研修)による) 平成28年09月 日本大学芸術学部写真学科非常勤講師 研究領域 研究領域 写真資料学、写真史、文化財写真、画像保存、写真表現 歴史、技術、保存修復など多角的な視点から捉えた写真資料学の構築を研究テーマとしている。写されている内容を読み取るだけでは成立しない写真表現の領域、つまり「写真とは何か」について、写真の研究資源化に関する方法論とその実践から探究している。 研究業績 著作 Japan In Early Photographs : The Aimé Humbert Collection(共編著)Arnoldsche、2018 『高精細画像で甦る150年前の幕末・明治初期日本 ブルガー&モーザーのガラス原板写真コレクション』(責任編集)洋泉社、2018 個展 「Photo Map」Ancién Cinema(ルクセンブルク)、2008 「忘却曲線」銀座・大阪ニコンサロン、2003 受賞 公益社団法人日本写真協会「2020年日本写真協会賞学芸賞」受賞 社会活動 日本写真芸術学会会員 一般社団法人日本写真学会会員 公益社団法人日本写真家協会「日本写真保存センター」諮問調査委員会委員 谷 昭佳 非常勤 ×近森 眞史略歴研究領域略歴 生年月日 昭和33年01月10日生 略歴 昭和57年03月 日本大学芸術学部映画学科卒業 昭和57年04月 フリーランスの撮影助手 平成07年06月 フリーランスの撮影監督 平成11年04月 日本大学芸術学部映画学科非常勤講師 研究領域 研究領域 商業映画の撮影を手掛けながら、映画における芸術性を探ってみる。 近年のデジタル化による表現手法の多様性と原点であるモノクロフィルムにおける表現の比較を通して映画の撮影現場における技術力とポストプロダクション作業の可能性を高める研究に取り組みながら、東欧の映画教育機関から輩出されたような人材群に負けない人材の育成にも取り組んでいこうと、可能性を探っている。 研究業績 「おとうと」日本批評家大賞、日本アカデミー賞受賞 「東京家族」 「小さいおうち」 「母と暮せば」 「家族はつらいよ」 「家族はつらいよ2」 「男はつらいよ お帰り寅さん」 以上日本アカデミー賞受賞 社会活動 日本映画撮影監督協会会員 近森 眞史 非常勤 ×手塚 昌明略歴研究領域略歴 生年月日 昭和30年01月24日生 略歴 昭和52年03月 日本大学芸術学部映画学科卒業 昭和52年05月 フリ―の助監督として映画・TV等の現場に 従事。 平成06年 (株)東宝映画に入社 平成14年08月 (株)東宝映画を退社 平成14年09月 (株)東宝映画と監督契約 平成18年08月 (株)東宝映画との監督契約終了 平成23年04月01日 日本大学芸術学部常勤講師 研究領域 研究領域 映画・テレビ・イべント等の演出。 映像内におけるSFX・特撮技術の検証と継承及び実践。 研究業績 監督作品『ゴジラ×メガギラスG消滅作戦』 『ゴジラ×メカゴジラ』 『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS』 『戦国自衛隊1549』 『空へ・救いの翼』『絆・再びの空へ』 社会活動 日本映画製作者連盟主催『城戸賞』審査員 日本映画監督協会会員 手塚 昌明 非常勤 ×寺脇 研略歴研究領域略歴 生年月日 昭和27年07月13日生 略歴 昭和50年03月 東京大学法学部卒業 昭和50年04月 文部省入省 平成11年04月 文部省大臣官房政策課長 平成13年01月 文部科学省大臣官房審議官生涯学習政策担当 平成14年08月 文化庁文化部長 平成16年04月 日本大学芸術学部研究所教授(非常勤) 平成26年 日本大学芸術学部客員教授 研究領域 研究領域 映画をはじめとする文化行政を担当した立場から、日本の文化政策の全体像及びその中で映画を取り巻く行政的環境と今後の方向性。韓国との文化交流に携わる立場から韓国映画の状況、産業構造及び日本映画との関係。映画評論家として8千本を超す日本映画を観てきた立場から、観客の側から見た映画の在り方について。ジャパンフィルムコミッション前理事長の立場から、日本及びアジアのフィルムコミッションの状況。近年プロデューサーとして映画製作に当たる立場から、現在の日本映画の制作、配給、興行の状況。 研究業績 「映画を追いかけて」 弘文出版 「映画を見つめて」 弘文出版 「映画に恋して」 弘文出版 「韓国映画ベスト100」 朝日新書 「ロマンポルノの時代」 光文社新書 社会活動 一般社団法人落語協会外部顧問 NPO日本映画映像文化振興センター顧問 公益社団法人「小さな親切」運動本部理事 寺脇 研 非常勤 ×花柳 貴答(鈴木 昭)略歴研究領域略歴 生年月日 昭和25年12月13日生 略歴 昭和45年06月 国立劇場歌舞伎俳優養成所入所 第一期生 昭和47年04月 同所卒業 歌舞伎俳優となる 昭和48年02月 花柳流名取試験合格 花柳貴答を名乗る 昭和48年05月 八世坂東三津五朗師に入門 昭和50年02月 八世逝去の為、九世坂東三津五朗師に入門 昭和53年02月 歌舞伎俳優から日本舞踊家に転業 昭和58年02月 花柳流師範合格 平成23年11月 久留米市功労者の称号を贈られる 研究領域 研究領域 日本の伝統的な演劇・舞踊の表現様式。能・狂言、民族芸能、歌舞伎、文楽=人形浄瑠璃、新派、新国劇、日本舞踊、また、講談、落語、浪曲、近年では映画、西洋の演劇・舞踊などとの関係性。ことに歌舞伎はその演出法や演技の所作・台詞廻しなどが上記の他のジャンルとの関係が深く、大きく影響を与えられ、また与えている。その表現方法の関係性の体得の仕方と伝達の仕方を、刻々と変わる時代と共に探っていく。 研究業績 H4 日中国交回復20周年記念北京公演出演 H5 文化庁派遣歌舞伎レクチャー欧州巡業公演出演 H14 会津田島屋台歌舞伎 演出振付 H14 京わらべ唄ミュージカル「優女」振付 H20 NHKBS「写楽」演出、振付 H20 真贋絵金現世話 演出、振付 H21 本物の舞台芸術体験授業「二人袴」脚本補綴、演出、振付、出演 H27 東大レクチャー神田祭の舞踊「三番叟常磐色揚」振付 その他、各地の舞踊界出演多数、各地の地芸居の脚本、演出、振付多数。 社会活動 日本舞踊協会会員 全日本郷土芸能協会会員 花柳 貴答 非常勤 ×福田 卓郎略歴研究領域略歴 生年月日 昭和36年05月16日生 略歴 昭和61年03月 日本大学芸術学部映画学科卒業 大学卒業後、東宝株式会社演劇演出部を経て、自ら主宰する劇団を結成。 平成01年より、シナリオライターとして数多くの映画、テレビドラマ、ラジオドラマ、戯曲を執筆する。 平成12年より日本大学芸術学部映画学科 非常勤講師 研究領域 研究領域 映像作品における脚本の創作。及びその構造の分析と研究。過去から現在に至る様々な映画を通して、そこに共通する「面白さ」を創り出している要因を探る。 研究業績 映画 「就職戦線異状なし」 「愛を積む人」 テレビ 「トリック2」(テレビ朝日) 「仮面ライダーゴースト」(テレビ朝日) 「噂の女」(テレビ東京) ラジオ 「12歳の成人式」(NHK) 「ライオン子供はみがき」ACC最優秀スポットCM賞 著作 「仰げば尊し」(壮神社) 「脚本家になる方法」(青弓社) 社会活動 日本脚本家連盟 会員 日本劇作家協会 会員 福田 卓郎 非常勤 ×三井 圭司略歴研究領域略歴 生年月日 昭和45年01月6生 略歴 京都芸術大学 芸術学部芸術学科 卒業 平成10年 京都芸術大学大学院 芸術研究科芸術専攻 比較芸術学コース 修了 (芸術学修士) 平成14年より現在 公益財団法人東京都歴史文化財団 学芸員 平成24年 日本大学大学院 芸術研究科芸術専攻 博士後期課程 単位取得後退学 研究領域 研究領域 日本及び欧米の初期写真史 日本史においては、国内への写真理論の輸入から技術の渡来、日本人による写真技術の習得、幕末〜明治期の写真家および写真文化普及の研究。 世界史においては、西欧および米国圏における写真発明に至る史学的考察、写真技術発表と各国の対応から写真文化普及に至る研究。 研究業績 2007年から2017年に全国の初期写真を元にするシリーズ展「夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史」(東京都写真美術館)のキュレーションを担当。 単著『写真の歴史入門-第1部「誕生」新たな視覚のはじまり-』(新潮社) 監修『レンズが撮らえたオックスフォード大学所蔵幕末明治の日本』(山川出版社) 社会活動 日本写真芸術学会会員 史跡上田城跡整備専門家会議委員 三井 圭司 非常勤 ×宮沢 誠一略歴研究領域略歴 生年月日 昭和24年08月18日生 略歴 昭和47年03月 日本大学芸術学部映画学科卒業 平成06年04月 日本大学芸術学部教授 平成17年09月 日本大学芸術学部次長 平成29年04月 日本大学芸術学部教授(再雇用) 研究領域 研究領域 映画監督・製作・編集を行なっているが、特に創作が中心である。創作領域は、劇場用劇映画・ドキュメント・PR・CM・TV・ミュージッククリップなど広範囲にわたり、デジタルシネマの製作にも取り組んでいる。 研究業績 「夏の別れ」35mm劇場用劇映画 編集担当 1981年上映 「TECHNO ADVENTURE」16mmPR映画 脚本・監督・編集担当 1981年度産業映画コンクール奨励賞 「絵の中のぼくの村」35mm劇場用映画 ネガ編集担当 1996年度ベルリン国際映画祭銀熊賞 「田中純一郎~人と仕事 映画にかけた生涯~」16mm記録映画 監督・編集担当 1999年度産業映画コンクール奨励賞 「宇宙の夏」デジタルシネマ(30分)劇映画 製作・編集担当 2003年度WORLDFEST HOUSTON GOLD SPECIAL JURY AWARD(審査員特別賞) 「飛べ!ダコタ」2013年劇場用映画、DCP上映作品、118分、編集担当 「ソ満国境15歳の夏」2015年劇場用映画、DCP上映作品、94分、編集・制作担当 社会活動 日本映画・テレビ編集協会 日本映画テレビ技術協会 宮沢 誠一 非常勤 ×横田 正夫略歴研究領域略歴 生年月日 昭和29年01月28日生 略歴 昭和51年03月 日本大学芸術学部映画学科卒業 昭和54年03月 日本大学大学院文学研究科心理学専攻博士 前期課程修了 昭和57年03月 日本大学大学院文学研究科心理学専攻博士 後期課程満期退学 昭和57年04月 群馬大学医学部精神神経医学教室教務員 平成04年03月 日本大学文理学部専任講師 平成06年03月 日本大学文理学部助教授 平成12年03月 日本大学文理学部教授 研究領域 研究領域 ア二メーションの心理学的研究を行っている。 たとえば、キャラクターの好み、悪玉の印象評価の検討や作り手と創造性、ライフ・サイクルの関係など。 研究業績 「大ヒットアニメで語る心理学:『感情の谷』から解き明かす日本アニメの特質」(単著、新曜社、2017) 「メディアから読み解く臨床心理学 漫画・アニメを愛し、健康なこころを育む」(単著・サイエンス社、2016) Japanese Animation; East Asian Perspective. (共編著、 University Pressof Mississipi, 2013) 「ア二メーションの事典」(共編著・朝倉書店、2012) 「日韓ア二メーションの心理分析」(単著、臨川書店、2009) 「ア二メーションとライフサイクルの心理学」(単著、臨川書店、2008) 社会活動 一般社団法人日本心理学諸学会連合理事長 日本ア二メーション学会理事 横田 正夫 非常勤 躍進する修了生 日本文化に触れたことで、私はそれ以前の自分とは別の自分になってしまった気がします。 Patrick Rathnayake パトリック・ラタナヤケ, 博士後期課程芸術専攻修了 大学院で学んだことを生かし、これからも現代音楽の作曲、幅広いジャンルとの共同制作によるパフォーマンスも行なっていきたい 松本 真結子(作曲家), 博士前期課程音楽芸術専攻 2019年3月修了 研究を続けていきたい、深めていきたいと思っているのであれば、研究環境が整っている芸術学研究科で研究のためだけに時間を費やすこともお勧めです。 伊藤 景(日本大学芸術学部文芸学科 助教), 芸術専攻修了 舞台芸術専攻は、実践と実技がすごく隣にあるもので実践研究ができる環境が整っているのが一番の魅力だと思います。 田中 幸乃(日本大学芸術学部演劇学科 助手), 舞台芸術専攻修了 日本大学大学院芸術学研究科 〒176-8525 東京都練馬区旭丘2-42-1 03-5995-8202 [email protected] リソース 個人情報の取扱について 情報公開 資料請求 リンク 日本大学芸術学部 ALL RIGHTS RESERVED. COPYRIGHT© NIHON UNIVERSITY COLLEGE OF ART

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