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このページの本文へ移動 シラバス検索へ移動 日本大学 文理学部2024年シラバス 文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 情報科学科 > 解析学1 検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。 ※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。 文理学部 大学院博士前期課程 大学院博士後期課程 ここからメインコンテンツ 解析学1 令和2年度以降入学者 解析学1 教員名 前澤俊一 単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部 科目群 情報科学科 学期 前期 履修区分 選択必修 授業形態 対面授業 授業の形態 対面授業,ただし,状況に応じて遠隔に切り替える可能性もありうる. Canvas LMSコースID・コース名称 Q034241722 2024解析学1(前澤俊一・前・火3) 授業概要 多変数関数の微分について学ぶ 授業のねらい・到達目標 1年次科目「基礎微分積分1,2」の続きとして多変数関数の極限と微分の概念を学ぶ. 定理の証明などの理論的な側面よりも,計算に焦点を置き,定理や公式を運用できるようになる. この科目は文理学部(学士(理学))のDP及びCP3-5に対応しています. ・既存の知識にとらわれることなく,物事を論理的・批判的に説明することができる.(A-3-2) ・日常生活における現象に潜む科学的問題を発見し,専門的知識に基づいて説明することができる.(A-4-2) ・新しい問題に取り組む意識を持ち,そのために必要な情報科学の知識・情報を収集することができる.(A-5-2) 授業の形式 講義、演習 授業の方法 教科書の基本事項を例題などを通して説明し,いくつかの問題を解いてもらう. 内容の定着のため,宿題を出すので,期日までに所定の方法で提出する. 提出してもらった課題については翌週に解説・全体講評を行う. 授業計画 1 多変数関数の概念やグラフについて学ぶ. 【事前学習】教科書の130~131ページを読んでおく. (1時間) 【事後学習】2変数関数と1変数関数の違いを理解する. (3時間) 【授業形態】対面授業 2 多変数関数の極限について学ぶ. 【事前学習】教科書の132ページ~135ページの極限の定義とその例について読んでおく. (1時間) 【事後学習】2変数関数における極限を1変数関数との差を含めて理解する. (3時間) 【授業形態】対面授業 3 多変数関数の連続性について学ぶ. 【事前学習】教科書の132ページ~135ページの連続性の定義とその例について読んでおく. (1時間) 【事後学習】2変数関数の極限と連続性について理解する. (3時間) 【授業形態】対面授業 4 偏微分について学ぶ. 【事前学習】教科書の135ページ~137ページを読んでおく. (1時間) 【事後学習】教科書の問5.2を解く. (3時間) 【授業形態】対面授業 5 高次の偏導関数について学ぶ. 【事前学習】教科書の138ページ~139ページを読んでおく. (1時間) 【事後学習】教科書の問5.3を解く. (3時間) 【授業形態】対面授業 6 多変数関数の合成関数の微分について学ぶ. 【事前学習】教科書の139ページ~145ページを読んでおく. (1時間) 【事後学習】教科書の問5.10を解く. (3時間) 【授業形態】対面授業 7 第一回から第六回までの内容の補足を行う. 【事前学習】教科書の146ページ~151ページを読んでおく. (1時間) 【事後学習】教科書の問5.13と5.15を解く. (3時間) 【授業形態】対面授業 8 これまでの内容を確認する総合演習をテスト形式で行う.テスト後にその解説を行う. 【事前学習】第1回から第8回までの内容を復習する. (1時間) 【事後学習】これまでに学習した内容の整理をする.また,テスト内容を復習しておく. (3時間) 【授業形態】対面授業 9 多変数関数のテイラーの定理について学ぶ 【事前学習】教科書151ページ~158ページを読んでおく. (1時間) 【事後学習】教科書の問5.20を解く. (3時間) 【授業形態】対面授業 10 接平面と全微分について学ぶ. 【事前学習】教科書158ページ~160ページを読んでおく. (1時間) 【事後学習】教科書の問5.21を解く. (3時間) 【授業形態】対面授業 11 陰関数の微分法について学ぶ. 【事前学習】教科書160ページ~163ページを読んでおく. (1時間) 【事後学習】教科書の問5.22を解く. (3時間) 【授業形態】対面授業 12 多変数関数の極値の概念と,その判定方法を学ぶ. 【事前学習】2変数関数の極値の判定方法について復習する. (1時間) 【事後学習】授業時に提示する問題を解く. (3時間) 【授業形態】対面授業 13 第2次導関数の値のみからは極値を判定できない場合の2変数関数の極値の求め方を学ぶ. 【事前学習】教科書163ページ~165ページを読んでおく. (1時間) 【事後学習】教科書の問5.23を解く. (3時間) 【授業形態】対面授業 14 ラグランジュの未定乗数法を学ぶ. 【事前学習】第9回から第13回までの復習を行う. (1時間) 【事後学習】練習問題5のA-1~A-6を解く. (3時間) 【授業形態】対面授業 15 第9回から第14回までの内容を確認する総合演習をテスト形式で行う.テスト後にその解説を行う. 【事前学習】第9回から第14回までの復習を行う. (1時間) 【事後学習】これまでに学習した内容の整理をする.また,テスト内容を復習しておく. (3時間) 【授業形態】対面授業 その他 教科書 坂田定久、中村拓司、萬代武史、山原英男 『新基礎コース微分積分』 学術図書出版社 2014年 第1版 参考書 使用しない 成績評価の方法及び基準 レポート:毎授業の課題(20%)、授業内テスト:第8回総合演習,第15回総合演習(80%)zoomで参加した場合,毎授業の課題に関しては対面の学生と同様に評価する. また,授業内試験を受けられない学生には,各回のテスト範囲に対応するレポート課題によって評価する. オフィスアワー 毎週水曜日12時から13時 ↑このページのトップ Copyright © 2024 College of Humanities and Sciences , Nihon University All rights reserved.

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