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①バッテリー日常点検 点検のポイント(点検・補給・交換は取扱説明書に従い実施してください。) バッテリーカバーを外し、バッテリーケース内の液面が適正範囲内にあるかを点検します。 液面がケース側面の「UPPER」と「LOWER」の線の間にあれば良好です。 液面が「LOWER」の線より下の場合、補充液または蒸留水を補給してください。*レベルライン表示のないものは、液面が極板上10㎜ あれば良好です。 ★HVバッテリーの点検については、日野整備工場にお申し付けください。 アドバイス 「UPPER」を超えないように補充してください。*「UPPER」以上に入れるとバッテリー液があふれ、バッテリー端子などの腐食の原因になります。 補充したときは、必ず充電(走行)してください。*冬期はバッテリー液が凍結し、バッテリーケースが破損するおそれがあります。 このような状態になると要注意! スターターが回りにくい(弱い)状態*スターターが回らないときは、ターミナルがゆるんでいる可能性もあります。 さらに状態が悪化した場合 エンジンがかからなくなります。 劣化が早まります ②タイヤ(空気圧)日常点検 点検のポイント(点検・交換は取扱説明書に従い実施してください。) タイヤにたわみがないか確認します。 タイヤに釘や金属片がないか確認します。 エアゲージでタイヤの空気圧を点検します。 *空気圧が不良のときは標準空気圧に調整してください。 *タイヤ標準空気圧を示したラベルがキャブの右側ドア部にあります。 *外したバルブキャップは必ず取り付けてください。 *点検は必ずタイヤが冷えているときに行ってください。 タイヤに亀裂・損傷があるときは、新品のタイヤに交換してください。 ★タイヤに異常な磨耗があるときは、日野整備工場で点検・整備を受けてください。 このような状態になると要注意! ハンドルが重い さらに状態が悪化した場合 空気圧が低すぎるとフラットスポットが発生したり過熱しやすくバーストの原因になります。 空気圧が低すぎたり高すぎたりすると、乗り心地が悪くなったり、積荷が傷みやすくなります。また、タイヤの異状摩耗の原因になります。 ③タイヤ(溝)日常点検 点検のポイント(点検・交換は取扱説明書に従い実施してください。) タイヤの溝が十分に残っているかを点検します。 *残り溝が1.6㎜になると、タイヤの▲位置にスリップサインが現れますので、新品のタイヤに交換してください。 このような状態になると要注意! スリップする。 雨の日に止まりづらくなる。(制動距離が長くなる。) ★残り溝が十分にあるのに、上記のような状態になっている場合は、ブレーキ装置が故障している可能性がありますので、日野整備工場で点検・整備をうけてください。 さらに状態が悪化した場合 タイヤがバーストする場合があります。 残り溝が規定より少なくなると車検が通りません。 ④ホイール日常点検 点検のポイント(点検・取扱は取扱説明書に従い実施してください。) ホイールナットがゆるんでいないか点検します。 ※ホイールに損傷があるときは、日野整備工場で点検・整備を受けてください。 アドバイス ホイールナットおよびインナーホイールナット・アウターホイールナットは、車両の右側のものは右ねじ、左側のものは左ねじになっています。 ホイールボルトおよびホイールナットはアルミホイール用とスチールホイール用でそれぞれ専用品になっています。 ホイールナットにオイルやグリスを塗らないでください。必要以上に締め付けられてボルトが破損するおそれがあります。 ホイールナットレンチはホイールナットの奥まで深く掛けてください。掛けかたが浅いと力をかけたとき、ホイールナットレンチが外れケガをするおそれがあります。 ホイールナットのゆるみおよび締めすぎは、ホイールボルトの折損やディスクホイールの亀裂につながり、脱輪の原因になります。 警告 ホイールナットにオイルやグリスを塗らないでください。必要以上に締め付けられてボルトが破損するおそれがあります。 ホイールナットレンチはホイールナットの奥まで深く掛けてください。掛けかたが浅いと力をかけたとき、ホイールナットレンチが外れケガをするおそれがあります。 ホイールナットのゆるみおよび締めすぎは、ホイールボルトの折損やディスクホイールの亀裂につながり、脱輪の原因になります。 --> このような状態になると要注意! ホイールナットが錆びている。 ホイールナットのゆるみが目視できる。 さらに状態が悪化した場合 ホイールナットが外れたりボルトが折れることにより、脱輪の恐れがあります。 ⑤冷却水日常点検 点検のポイント(点検・補給・交換は取扱説明書に従い実施してください。) 点検はエンジン始動前の冷却水が冷えているときに行います。 リザーブタンク内の水量が規定の範囲内にあるかを点検します。 「FULL」と「LOW」の線の間にあれば良好です。 「LOW」より下の場合は、「FULL」の線まで補給してください。 ※冷却水が異常に減少していたり、補給しても短期間で再び減少するときは、水漏れのおそれがありますので、日野販売会社の整備工場で点検を受けてください。 ※交換時期:NO4C型エンジン(ディーゼル車) 混合割合 ピンク 青 30% 2年または200,000km走行ごと 3年または300,000km走行ごと 50% 3年または300,000km走行ごと 4年または400,000km走行ごと ※交換時期:1BZ型エンジン(LPG車) 3年または300,000km走行ごと アドバイス 水温が高いときは正確な水量が測れません *水温が高いときに冷却水の点検を行うと温度による水の膨張で水量が正確に測れません。 リザーブタンク内が空のときは、ラジエーター本体の水量が不足しています *ラジエーターキャップを開けて給水してください。 高温時は絶対にラジエーターキャップを外さないでください *熱湯や蒸気が噴き出して、やけどをするおそれがあり危険です。 危険 高温時は絶対にラジエーターキャップを外さないでください *熱湯や蒸気が噴き出して、やけどをするおそれがあり危険です。 --> このような状態になると要注意! 地面が濡れていたり、水たまりがあるとき *冷却水が漏れているかもしれません。 さらに状態が悪化した場合 オーバーヒートを起こし、エンジンにダメージを与える原因になります。 ⑥ランプ日常点検 点検のポイント(点検・交換は取扱説明書に従い実施してください。) 各ランプ類、レンズ、および反射器(リフレクター)に汚れや変色または損傷などがないかを点検します。 汚れているときは清掃し、損傷しているときは交換してください。*ランプ類の交換は必ずスターターキーを「LOCK」の位置にし、各スイッチを「OFF」にしてから行ってください。 ★交換後も点灯や点滅しないときは、日野販売会社の整備工場で点検・整備を受けてください。 このような状態になると要注意! ランプの点灯・点滅が分かりづらくなります。 さらに状態が悪化した場合 周りの歩行者や車などが、ランプの点灯・点滅を認識できず、事故が発生するおそれがあります。 ランプに損傷・色あせがあった場合、車検が通りません。 ⑦エンジンスタート日常点検 点検のポイント(点検は取扱説明書に従い実施してください。) エンジンのかかり具合に異常はないか、またアイドリング回転で異音がないか点検します。 ★エンジンが正常にかからなかったり、異音が発生しているときは、日野販売会社の整備工場で点検・整備を受けてください。 アドバイス スターターを15秒以上連続して回さないでください。 *スターターが故障したり、バッテリーあがりを起こす原因になります。 *1度でエンジンがかからないときは、バッテリーの機能回復のためスターターキーを「ACC」の位置に戻し、30秒ほど待ってからかけなおしてください。 このような状態になると要注意! スターターを回すと、ガチャガチャ音、ヒューン音(うなり音)がします。 --> さらに状態が悪化した場合 スターターモーターや関係部品が破損し、エンジンが始動できなくなります。 *ハイブリッド車にはスターターはありません。 ⑧トランスミッション日常点検 点検のポイント チェンジレバーが正常に作動しているかを点検します。 ★異音や動きに固さがある場合は、日野販売会社の整備工場で点検・整備を受けてください。 アドバイス クラッチを確実に踏み込んでからギヤチェンジします。 チェンジレバーの社外品への交換は、ギヤチェンジ時にトランスミッションへ余計な力がかかり故障の原因となります。 このような状態になると要注意! チェンジレバーを動かす際、ガリッ音やギャッ音がする。 チェンジレバーの動きが固い。 さらに状態が悪化した場合 トランスミッションギヤが破損し走行できなくなります。 ⑨ファンベルト定期点検 点検のポイント(点検・交換は取扱説明書に従い実施してください。) ファンベルトがゆるみ・損傷していないかを点検します。 エンジンを停止し、ベルトの中央部を約98N{10kgf} の力で指で押すかまたは特殊工具ベルトテンションゲージ(品番:S0944-41210)を使用し、測定します。 損傷しているときは、新品のベルトに交換してください。 調整後は締め付けトルク(55.0N・m{560.0kgf・cm})にて締め付けてください。 点検時期 事業用3ヶ月ごと、自家用6ヶ月ごと〈シビアコンディション項目〉 このような状態になると要注意! エンジン始動時に異音がする。(ギャーギャー音やキュルキュル音) さらに状態が悪化した場合 ファンベルトが外れてしまい、充電不良やオルタネーターの故障、ラジエータホースなどの切断がおこる場合があります。 クーリングファンが回転しないためオーバーヒートを起こし、エンジンにダメージを与えるおそれがあります。 ⑩ブレーキフルード・クラッチフルード定期点検 点検のポイント(点検・補給は取扱説明書に従い実施してください。) リザーブタンク内の液量が規定の範囲内にあるかを点検します。 *液面が「MAX」と「MIN」の線の間にあれば良好です。 *「MIN」の線より下の場合、配管系に液漏れのないことを確認し、ブレーキフルード・クラッチフルードを「MAX」の線まで補給してください。 *必ず純正を使用してください。異なった製品を使用すると、性能低下等、不具合が生じる場合があります。 *MT車の場合:リザーブタンクはブレーキ・クラッチ共用です。 ★ブレーキフルード・クラッチフルードが不足していないのに、ブレーキに異常がある場合は、油圧系の不具合、ライニングやパッドの残量不足が考えられますので、日野販売会社の整備工場で点検・整備を受けてください。 ★ブレーキフルード・クラッチフルードが異常に不足しているときは、液漏れのおそれがあります。ブレーキが効かなくなるおそれがありますので、ただちに日野販売会社の整備工場で点検・整備を受けてください。 点検時期 事業用3ヶ月ごと、自家用1年ごと 交換時期 2年ごと(但し、プロシフト車 クラッチフルードは1年ごと) アドバイス ブレーキフルード・クラッチフルードの量を点検するときは、キャップを開けないでください *吸湿性が強いため、空気に触れると水分を吸収し性能が低下します。 ブレーキパッドの摩耗に伴い液面が低下します。 *液漏れではありません。必要に応じてブレーキフルード・クラッチフルードの補給を行ってください。 このような状態になると要注意! ペダルを床まで踏まないとブレーキが効かない。 ブレーキの効き始めが遅い。 クラッチが切れづらい。 さらに状態が悪化した場合 ブレーキが効かなくなります。 クラッチが切れなくなりギヤチェンジできず、走行不能になります。 ⑪パーキングブレーキ定期点検 点検のポイント(点検は取扱説明書に従い実施してください。) 引きしろが多すぎたり少なすぎたりしないかを、ノッチ音を聞いて点検します。 *パーキングブレーキレバーを戻した状態から約 250N{25kgf} の操作力で静かに引きます。 *レバーの引きしろが規定範囲(6~10ノッチ)外のときは、調整が必要です。 レバーを引いたときに、ラチェットが確実にかんでいるかも点検してください。 レバーを引いた後、スターターキーを「ON」の位置にし、 ランプが点灯するかを点検してください。 点検時期 事業用3ヶ月ごと、自家用6ヶ月ごと〈シビアコンディション項目〉 このような状態になると要注意! パーキングブレーキの効きが甘い。 さらに状態が悪化した場合 パーキングレバーの効きが悪くなり、駐停車時などに車が動いてしまうおそれがあります。 ⑫クラッチディスク定期点検 点検のポイント(点検は取扱説明書に従い実施してください。) クラッチペダルの遊び、およびクラッチの作用を定期的に点検します。 ペダルを指で押し込んでいくと1段階に抵抗を感じます。1段階までのペダルの動き代が遊びです。 ペダルを指で押し込み、ペダルの遊びをスケールなどで測定し、基準値(5~10㎜)内にあるかを点検します。 ★基準値を外れている場合は、日野販売会社の整備工場で点検・整備を受けてください。 点検時期 事業用3ヶ月ごと、自家用6ヶ月ごと〈シビアコンディション項目〉 このような状態になると要注意! クラッチディスクが摩耗するとクラッチペダルの遊びが少なくなり、クラッチがすべりやすくなります。また、遊びが大きすぎるとクラッチの切れが悪くなり変速しにくくなります。 さらに状態が悪化した場合 クラッチがすべりエンジンの動力がトランスミッションに伝わらず走行できなくなります。 ⑬ステアリング定期点検 点検のポイント(点検・補給・交換は取扱説明書に従い実施してください。) リザーブタンク内のオイル量が規定範囲内にあるかを点検します。 オイル量点検時に汚れ具合も点検します。汚れているときは交換が必要です。 必ず純正のオイルを使用してください。異なったオイルを混合すると、作動不良の原因になります。 ★異常にオイルが不足するようであれば、オイル漏れによるものですから、日野販売会社の整備工場で点検・整備を受けてください。 点検時期 新車1,000kmおよび5,000km走行時その後、事業用3ヶ月ごと(距離項目)自家用1年ごと 交換時期 新車5,000km走行時、その後1年または60,000km走行ごと このような状態になると要注意! ステアリングを回した際、異音(グゥー音・ウー音)がする。 さらに状態が悪化した場合 パワーステアリングが効かなくなり、ハンドル操作が重くなります。 3.日野自動車からのお願い~エンジンオイル~ 車両を長期に安心してご使用いただくために、「①オイル量の日常(運行前)点検」と「②オイルの定期交換」をしてください。 交換・補給の際は、エンジンの耐久・環境・経済性を満たした日野純正オイルをご使用ください。 ①オイル量の日常(運行前)点検をしましょう! 1)日常(運行前)点検をしないとどうなるの? オイルが多い:エンジン回転が上昇することがあります。 オイルが少ない:潤滑不足となり、エンジンが焼き付くことがあります。 2)オイルレベルゲージの見方 ディーゼル車は「使用可能範囲」内、ガソリン車・LPG車は「適用範囲」内にオイルが付着すれば良好です。 「LOW LEVEL」より不足しているときは、補給してください。 オイル量が「FULL LEVEL(点検用)」の×印を超えているときは、オイルを交換してください。(ディーゼル車) 3)その他 日常(運行前)点検は、取扱説明書に従い実施してください。 ②オイルの定期交換時期を守りましょう! 1)定期交換時期は? 対象車種 定期交換時期 ディーゼル車 15,000km走行ごと ガソリン・LPG車 1年または15,000km走行ごと 消防車 150時間運転ごと 2)交換しないとどうなるの? 燃費の悪化や部品の破損により、路上故障に至るおそれがあります。 3)その他 シビアコンディション※で車両をご使用している場合は、走行キロ数に関わらず、早めにオイル交換をしてください。 (※:エンジンを高回転・高負荷やアイドルでの長時間使用など)    オイル交換の際は、同時にオイルフィルタも交換してください。 オイルの交換・補給は取扱説明書に従い実施してください。 4.お役立ち情報 ①タイヤ・バッテリーの豆知識 路上故障の発生原因となる割合が高いタイヤ・バッテリーについて、知っておくと役に立つ豆知識をクイズ形式でお知らせします。 問1 水が溜まった路面を高速走行したときにタイヤの溝が少ないと起こりやすくなる危険な現象は次のどちら? ①ハイドロプレーニング現象 ②スタンディングウェーブ現象 答1 正解:①ハイドロプレーニング現象 ●溝が少ないと路面に溜まった水を排出しきれず、タイヤが水の上に乗った状態となり、ハンドル・ブレーキが効かなくなります。 「②スタンディングウェーブ現象」とは、高速走行時にタイヤの空気圧が少ないと発生する現象で、変形しながら回転するためタイヤの発熱量が大きく高まり、最悪の場合はバーストします。 「ハイドロプレーニング現象」と「スタンディングウェーブ現象」を防ぐため、溝と空気圧の点検をお願いします。 問2 特にタイヤの空気圧が低下しやすい季節は次のどちら? ①夏 ②冬 答2 正解:②冬 ●冬は下記により空気圧が低下しやすくなりますので気をつけましょう。 寒さから空気圧の点検を先延ばしにしてしまう。 凍結によりできた氷がバルブコア―を押し下げ空気が漏れる。 気温の低下に伴い、タイヤの空気圧も低くなる。 問3 タイヤのバルブキャップの役割は次のどちら? ①空気漏れを防止 ②飾り 答3 正解:①空気漏れを防止 ●埃などの異物がバルブコア―に入り空気漏れを起こすことを防ぎますので、バルブにはバルブキャップを取り付けましょう。 問4 スタッドレスタイヤは、残り溝がどのくらいあれば冬用として使える? ①新品時の50%まで ②1.6mm 答4 正解:①新品時の50%まで ●残り溝が新品時の50%になり、プラットフォームが露出すると冬用タイヤとしては使用できません。 ●冬用として使用できないスタッドレスタイヤは、残り溝が1.6mmになりスリップサインが露出するまでは夏用タイヤとして使用できます。 ●スリップサインが露出しましたらタイヤ交換してください。 問5 バッテリーが爆発する原因の一つは次のどちら? ①バッテリー液面が「LOWER LEVEL」以下で使い続けた時 ②バッテリー液面が「UPPER LEVEL」を越えた状態で使い続けた時 答5 正解:①バッテリー液面が「LOWER LEVEL」以下で使い続けた時 ●液面が規定量以下の状態で使い続けると、バッテリーの金属部分が露出し劣化が進みます。 ●劣化がさらに進むと火花が発生し、バッテリー内部に溜まった水素ガスに引火して爆発することがあります。 ●劣化や爆発を防ぐため、バッテリーの点検をお願いします。 ●バッテリー液面が「UPPER LEVEL」を越えた状態で使い続けると、液が染み出し周辺を腐食させる場合がありますのでご注意ください。 問6 特にバッテリーが上がりやすい季節は次のどれ? ①夏 ②冬 ③夏と冬 答6 正解:③夏と冬 ●夏と冬は、消費電力の多いエアコンや熱線などの電装品を使う機会が多くなり、 バッテリーの「放電量」が「充電量」を上回るためバッテリー上がりを起こすことがあります。 ●バッテリーは、化学反応を利用して「充電」と「放電」を繰り返していますが、冬は気温が低下し、化学反応を鈍らせ、バッテリー能力を低下させることもあります。 ●季節の変わり目にも、バッテリー点検をお願いします。 問7 バッテリー液が目、皮膚、衣服についたときの対処で正しいのは次のどちら? ①ハンカチやタオルなどで拭き取る ②石けんや清水で十分洗い流す 答7 正解:②石けんや清水で十分洗い流す ●バッテリー液は希硫酸のため、皮膚や衣服に付着するとその部分が侵されます。 ●衣服に付着したときは石けんで十分洗ってください。 ●万一皮膚に付着したり目に入ったときは、ただちに清水で十分洗い流し医師の治療を受けてください。 ②主な運転装置の取り扱い 主な運転装置について使い方や注意点などをお知らせします。 1)ハイブリッド車の効率の良い運転操作 2)電動パーキングブレーキ 電動パーキングブレーキの概要 パーキングケーブルの引っ張りと戻しをモーターが行うことにより、軽い操作力で作動と解除ができます。 レバーを引き上げるとモーターがパーキングケーブルを引っ張りパーキングブレーキを作動させます。 レバーを少し引き上げスリーブを前方に押しながらレバーを戻すとモーターがパーキングケーブルを戻し、パーキングブレーキを解除します。 警告 パーキングブレーキレバーの引きが不足していると駐車中に車が動き、事故につながるおそれがあります。レバーは作動(上げ)位置でレバーがロックするまで引いてください。 パーキングブレーキレバーの上げ・下げを連続して20秒以上操作しないでください。故障ランプが点滅し、20秒間解除ができなくなる場合があります。 電動パーキングを作動させたあと、車両姿勢が大きく変化する場合(キャリヤカーや船舶での車両移動)は車両が動き出すおそれがありますので輪止め、固縛を確実にしてください。 アウトリガ付き車両で,車両を地面から浮かせた状態では電動パーキングの操作を行わないでください。車両を地面に戻したとき、車両が動き出すおそれがあります。 知識 ■電動パーキングブレーキの警報について ●パーキングブレーキ引きずり防止ブザー ・パーキングブレーキが掛かっている状態で車速が5 km/h以上になるとブザーが鳴ります。 ■電動パーキングブレーキの操作について ・電動パーキングブレーキ操作時にモーターの作動音がしますが異常ではありません。 電動パーキングブレーキの詳細については、取扱説明書をお読みいただくか、最寄りの日野整備工場へお問い合わせください。 3)PCS(プリクラッシュセーフティ) PCSの概要※衝突事故を自動的に回避する装置ではありません 前方センサー(レーダーセンサーとカメラセンサー)で自車線上の停止障害物または先行車(以下、障害物などという)との相対距離や相対速度を感知・分析し、相対距離が近づきすぎるなどの衝突のおそれが高いとコンピューターが判断した場合、メーターパネル内への警報表示(ランプ)とブザー警報により、運転者に注意を促します。さらに衝突の可能性が高いと判断すると、強いブレーキを作動させ、衝突時の被害を軽減させます。(ブレーキ作動中はストップランプが点灯します)なお、障害物などを検出した時点で、障害物などとの相対距離が短い場合には、衝突が避けれないとコンピューターが判断し、障害物などの感知・分析後すぐに警報音・警報表示と同時に強いブレーキが作動することがあります。 知識 PCSとはPre-CrashSafety(プリクラッシュセーフティ=衝突被害軽減ブレーキシステム)の略です。 ※PCSはトヨタ自動車株式会社の登録商標です。 警告 以下の点にご注意いただきPCS(プリクラッシュセーフティ)をご使用ください。 PCSは、衝突を回避する装置ではありません。乗車中はシートベルトを正しく着用し、車間距離を確保した上で、進行方向の停止障害物や先行車両の状況に注意して走行するなど、安全運転を心掛けてください。 注意 作動開始タイミングは以下の条件で変化します。 自車速度が遅い場合、または運転者の運転操作(一定以上のハンドル操作、ウインカー操作、ブレーキ操作、アクセル操作)が行われている場合は、必要最低限のPCS作動とするため作動開始タイミングが遅くなります。 アドバイス レーダーセンサーはフロントバンパーに取り付けられています。センサーの前方をさえぎる物を取り付けないでください。障害物などを感知できない場合や、汚れとして感知してしまう場合があります。 軽衝突などにより、レーダーセンサー取り付け角度が変化した場合、正常に作動しない原因となりますので、最寄りの日野整備工場で調整を行ってください。 カメラセンサーの前方をさえぎる物を取り付けたり、フロントウインドウガラスを汚れたままにしないでください。障害物などを感知できない場合があります。 PCSの詳細については、取扱説明書をお読みいただくか、最寄りの日野整備工場へお問い合わせください。 カタログ請求 カタログPDFダウンロード 販売会社を探す メンテナンスリース ご購入サポート 商品 テクノロジー トータルサポート 新たな領域 企業情報 個人情報の取り扱い ソーシャルメディア運用ポリシー ご利用に際して 関連情報 サイトマップ 公式アカウント © 1999 Hino Motors, Ltd. カタログ請求 カタログPDFダウンロード 販売会社を探す --> サイト内検索

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