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このページの本文へ移動 シラバス検索へ移動 日本大学 文理学部2024年シラバス 文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 情報科学科 > 情報科学研究２ 検索したい科目／教員名／キーワードを入力し「検索開始｣ボタンをクリックしてください。 ※教員名では姓と名の間に１文字スペースを入れずに、検索してください。 文理学部 大学院博士前期課程 大学院博士後期課程 ここからメインコンテンツ 情報科学研究２ 令和２年度以降入学者 情報科学研究２ 教員名 森山園子 単位数    4 学年    4 開講区分 文理学部 科目群 情報科学科 学期 後期 履修区分 必修 授業形態 対面授業 Canvas LMSコースID・コース名称 Q104241749　2024情報科学研究２（森山園子・後・火3・火4） 授業概要 卒業研究および卒業レポート執筆。 授業のねらい・到達目標 「情報科学研究１」の内容に基いて、卒業研究を進め，研究の基礎能力を身に付ける。 この科目は文理学部（学士（理学））のディプロマポリシーDP1-8及びカリキュラムポリシーCP1-8に対応している。 ・経験や学修から得られた豊かな情報科学の知識と教養に基づいて，自己の高い倫理観を倫理的な課題に適切に適用することができる。（A-1-4） ・世界諸国の歴史や政治，経済，文化，価値観，信条などの背景を理解し，国際社会が直面している問題を情報科学を用いて解決する方法を提案することができる。（A-2-4） ・仮説に基づく課題や問題を提示し，客観的な情報に基づく論理的・批判的な考察を通じて，課題に対し，具体的かつ論理整合的な見解を示すとともに，その限界を認識することができる。（A-3-4） ・創造力と独自性をもって問題解決の方法と手順を立案し，独力または他者と協働して問題を解決することができる。（A-4-4） ・責任と役割を担い，難易度が高い新しい問題に取り組む意識を持ち，そのために必要な情報科学の知識・情報を収集することができる。（A-5-4） ・さまざまな人々とのコミニュケーションを通じて他者との信頼関係を確立し，ときに強い影響を与えることができる。（A-6-4） ・集団の活動において，より良い成果を上げるために，他者と協働し，作業を行うとともに，指導者として他者の力を引き出し，その活躍を支援することができる。（A-7-4） ・学修状況の自己分析に基づく評価を，今後の学修に活かすことができる。（A-8-4） 授業の形式 研究 授業の方法 授業では卒業研究の進捗報告及び研究指導を実施する。毎回の授業までに各自研究を進める。 第3,8,13回で提出されたレポートおよび卒業論文原稿は，添削のうえ翌週までに返却する。 対面授業参加が困難な学生については，Zoom での参加を認める。なお，対面参加不参加の条件は学部ガイドラインの方針に従う。 (1)Zoom での参加を認める要件:学部の方針に従う (2)対面授業に参加できない場合:　Zoom で参加し,Canvas LMS に配信する課題を提出する。 授業計画 1 ガイダンス（授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する） 【事前学習】情報科学研究１で扱った内容の習熟（情報科学の教養（A-1）に基づく学修状況の自己分析（A-8）） （4時間） 【事後学習】前期レポートのコメントの確認（学修状況の自己分析（A-8）） （4時間） 【授業形態】対面授業 2 前期レポートの修正（１）修正案検討 【事前学習】前期レポートの修正案検討および卒業研究の推進（新しい問題に取り組む意識の向上（A-5）および論理的思考力の向上（A-3）） （4時間） 【事後学習】前期レポートの修正作業開始および卒業研究の推進 （4時間） 【授業形態】対面授業 3 前期レポートの修正（２）修正作業 【事前学習】前期レポートの修正作業継続および卒業研究の推進（新しい問題に取り組む意識の向上（A-5）および論理的思考力の向上（A-3）） （4時間） 【事後学習】前期レポートの修正作業完成（学修状況の自己分析（A-8）） （4時間） 【授業形態】対面授業 4 卒業研究の推進および進捗報告（１）まとめ準備 【事前学習】情報科学研究１およびそれ以降の研究の確認（研究テーマと現実の問題との関連性を理解（A-2）） （4時間） 【事後学習】これまでの研究内容のまとめ準備（学修状況の自己分析（A-8）） （4時間） 【授業形態】対面授業 5 卒業研究の推進および進捗報告（２）まとめ 【事前学習】これまでの研究内容のまとめおよび卒業研究の推進（問題発見能力の向上（A-4）） （4時間） 【事後学習】これまでの研究内容の発表資料準備（グループ作業を通じたコミュニケーション力（A-6）および協働力（A-7）の向上） （4時間） 【授業形態】対面授業 6 卒業研究の推進および進捗報告（３）発表 【事前学習】これまでの研究内容の発表資料完成および卒業研究の推進（問題発見能力の向上（A-4）） （4時間） 【事後学習】発表に関するコメントを精査（研究状況に関する批判的な考察力の向上（A-3）） （4時間） 【授業形態】対面授業 7 卒業研究中間レポートの作成（１）レポート準備 【事前学習】これまでの研究内容の確認（学修状況の自己分析（A-8）） （4時間） 【事後学習】中間レポート作成の準備継続 （4時間） 【授業形態】対面授業 8 卒業研究中間レポート作成（２）レポート完成 【事前学習】中間レポート作成の準備継続 （4時間） 【事後学習】中間レポートの完成 （4時間） 【授業形態】対面授業 9 中間レポートの修正（１）修正案検討 【事前学習】中間レポートのコメント確認および卒業研究の推進 （4時間） 【事後学習】中間レポートの修正案検討（研究状況に関する批判的な考察力の向上（A-3）） （4時間） 【授業形態】対面授業 10 中間レポートの修正（２）修正作業 【事前学習】中間レポート作成の準備継続および卒業研究の推進（新しい問題に取り組む意識の向上（A-5）および論理的思考力の向上（A-3）） （4時間） 【事後学習】中間レポートの完成（学修状況の自己分析（A-8） （4時間） 【授業形態】対面授業 11 卒業研究の推進および進捗報告（４）まとめ準備 【事前学習】これまでの研究内容の確認および卒業研究の推進 （4時間） 【事後学習】これまでの研究内容のまとめ準備（研究状況に関する批判的な考察力の向上（A-3）） （4時間） 【授業形態】対面授業 12 卒業研究の推進および進捗報告（５）まとめ 【事前学習】これまでの研究内容のまとめ継続および卒業研究の推進（問題発見能力の向上（A-4）） （4時間） 【事後学習】卒業論文作成の準備（学修状況の自己分析（A-8）および研究状況に関する批判的な考察力の向上（A-3）） （4時間） 【授業形態】対面授業 13 卒業論文事前提出 【事前学習】卒業論文の作成継続 （4時間） 【事後学習】卒業論文の事前提出（研究状況に関する批判的な考察力の向上（A-3）） （4時間） 【授業形態】対面授業 14 卒業研究発表会とフィードバック 【事前学習】発表資料の準備 （4時間） 【事後学習】卒業発表のコメントの精査（研究状況に関する批判的な考察力の向上（A-3）） （4時間） 【授業形態】対面授業 15 卒業論文完成 【事前学習】卒業発表および卒業論文のコメントの精査 （4時間） 【事後学習】卒業論文の完成および最終提出（情報科学の教養（A-1）に基づく学修状況の自己分析（A-8）） （4時間） 【授業形態】対面授業 その他 教科書 使用しない 参考書 使用しない 成績評価の方法及び基準 レポート:提出されたレポートおよび卒業論文原稿の内容を中心に評価する。(40%)、授業参画度:発表および卒業論文の完成度により評価する。(60%)参加方法に関わらず，授業中の発表またはCanvas LMSへの提出物で成績をつける。 オフィスアワー 情報科学科内slackにて随時対応 ↑このページのトップ Copyright © 2024 College of Humanities and Sciences , Nihon University All rights reserved.