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--> 山口大学 お問合せ ホーム センター概要 センター概要 スタッフ紹介 メールマガジン ニュースレター「YU-DS通信」 データサイエンス教育 データサイエンス教育 リテラシーレベル教育プログラム 応用基礎レベル教育プログラム エキスパートレベル教育プログラム 動画教材アーカイブ 山大DSTV データ科学と社会Ⅰ データ科学と社会Ⅱ 評価・改善活動 社会連携 教育研究連携 リンク toggle navigation ホーム センター概要 センター概要 スタッフ紹介 メールマガジン ニュースレター「YU-DS通信」 データサイエンス教育 データサイエンス教育 リテラシーレベル教育プログラム 応用基礎レベル教育プログラム エキスパートレベル教育プログラム 動画教材アーカイブ 山大DSTV データ科学と社会Ⅰ データ科学と社会Ⅱ 評価・改善活動 社会連携 教育研究連携 リンク ホーム > メールマガジン > [ 第25号 ] 株式会社ダイテック/人社DS Iと人社DS II/ChatGPT メールマガジン [ 第25号 ] 株式会社ダイテック/人社DS Iと人社DS II/ChatGPT ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─… 山口大学情報・データ科学教育センター メールマガジン 第25号・2023年4月発行 ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─… 教職員，学生の皆さま，こんにちは！情報・データ科学教育センターです。 大型連休が待ち遠しいこの頃です。 「さあ，リベンジの旅にでよう！」これを初めて見たとき，びっくりしました。リベンジ（revenge）の英語本来の意味は「復讐」あるいは「報復」ですから，なんとも恐ろしい呼びかけです。 ところが，この大型連休中，観光地はリベンジする人で溢れるそうです。新型コロナウイルスの影響によって旅行がしたくてもできなかった人たちが，我慢していたものを取り返すかのように旅行することを「リベンジ旅行」というそうです。 JTBグループのレポート *1 によると，国内旅行人数は　２０１９年ＧＷ　２，４０１万人　２０２０年ＧＷ　　　５００万人　２０２１年ＧＷ　　　９５０万人　２０２２年ＧＷ　１，６００万人　２０２３年ＧＷ　２，４５０万人（推計）とのことです。なるほど着実に回復していることがうかがえますね。 リベンジの旅に出られる皆さま，ボン・ヴォヤージュ（bon voyage）！ *1 https://www.jtbcorp.jp/jp/newsroom/asset/20230406_01/【JTBニュースリリース】2023年ゴールデンウィーク（4月25日～5月5日）の旅行動向.pdf ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━データサイエンスやDXに関する取り組みのご紹介「成功確率が低いDXを成功に導く，普遍的で本質的なアプローチ」株式会社ダイテックDX推進本部 執行役員/部長 山口 純治 様━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 株式会社ダイテックは，1987年に広島で創業したマニュアル制作会社です。全国8か所に拠点があり，様々な製品の操作・修理マニュアル制作や業務マニュアルを制作しています。 近年，ダイテックは企業や団体のDX推進を支援しています。DXのほとんどが失敗に終わると報告されていますが，その多くの原因は手段の目的化にあります。多くの企業が「AIを使って何かしたい」「メタバースを導入したい」「DXをしなくては」と手段先行でDXに着手しています。 もっとも重要なことは，「どのような企業になりたいか」「どのような顧客体験（CX）を提供したいか」を決めること。企業が「ありたい姿」に到達するためには，方針や戦略策定，システム導入では足りません。社員の行動変容が必須です。社員の行動をどのように設計するかが「鍵」なのです。それがマニュアルの新しい役割です。当社はDX成功のために，社員の行動変容を促す業務プロセスの再構築と企業風土の変革をパワフルに支援します。 そのキーワードが「コンテンツ×ICT技術」。コンサルティング会社でもシステム会社でもない，マニュアル屋だからこそできる，普遍的で本質的なDX支援を愚直に提供することで豊かな社会づくりに貢献します。 ▼ 株式会社ダイテック様のリンクはこちら▼https://www.daitecjp.com/ ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━共通教育科目「人社DSI」と「人社DSII」を新設しました━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 令和５年度より共通教育教養展開系列科目として「人社DSI」（前期）と「人社DSII」（後期）に開講します。「人社」と付いていますが，全ての学部生が受講できます。 「データ科学と社会I」と「データ科学と社会II」で学んだデータサイエンスをプログラミング演習を交えながらさらに深く学びます。 「人社DSI」はデータサイエンスに関わる統計学の講義をプログラミング言語Ｒによる演習を交えて行います。 「人社DSI」はデータサイエンスに関わる機械学習の講義をプログラミング言語Pythonによる演習を交えて行います。 「人社DSI」と「人社DSII」は，どちらか一つだけでも受講できます。また順番はありませんので，「人社DSII」から受講しても構いません。 「データ科学と社会I」と「データ科学と社会II」でデータサイエンスに興味を持った方，プログラミングに挑戦したい方，ＡＩや機械学習に興味のある方にお勧めです。 ご質問等がありましたら，教育支援課（[email protected]）へお願いします。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━知っちょる？「ChatGPT」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 「ChatGPTは，人工知能に基づく自動応答プログラムを備えた，オンライン上で利用可能なチャットボットです。それは自然な言語処理技術に基づいており，ユーザーが質問をすると，自動的に返答を生成します。ChatGPTは，様々なトピックに関する情報を提供できます。」 上記の文章はChatGPTに「ChatGPTって何？」と尋ねて，得られた回答そのものです。まるで人間が書いたような品質の文章を生成します。GPTは「Generative Pre-trained Transformer」の略で，言語生成タスクに特化した深層学習モデルです。 試しに「山口大学の山口真悟教授って誰？」と質問すると，以下のような回答が返ってきました。 「山口大学の山口真悟教授は，情報工学部門の教員であり，主に機械学習，人工知能，ビッグデータ分析などの研究を行っています。また，ロボット工学にも関心を持ち，自律走行ロボットの研究にも取り組んでいます。研究分野において国内外で多数の論文を発表しており，世界的な注目を集めています。」 １行目は正しいですが，ロボット工学はやってないので，２行目は誤りです。３行目も「世界的な注目」は褒めすぎです。このように一見正しそうでも，誤っている場合があります。なお，ChatGPTは検索エンジンではないので，上記の使い方はあまり良いものではないかもしれません。 ChatGPTも道具ですから，その特性を見極めて，うまく使っていくことが肝心です！ ▼ ChatGPTのリンクはこちら▼https://openai.com/blog/chatgpt ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Voice -みなさまの声をカタチに-━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 情報・データ科学教育センターでは，学内外の方々と連携を進めながらサービスを高めていきたいと考えております。 数理・データサイエンス・ＡＩに関連するご意見やご要望などがございましたら，下記の連絡先までメールか電話でご連絡ください。ご協力をよろしくお願いいたします。 ＝＝＝ 最後までお読みいただき，ありがとうございました。 ＝＝＝ 〇編集・発行 山口大学情報・データ科学教育センターメール：[email protected]ウェブ：https://www.dsc.yamaguchi-u.ac.jp/電 話：083-933-5986（内線:5986） メールマガジン ホーム センター概要 センター概要 スタッフ紹介 メールマガジン ニュースレター「YU-DS通信」 データサイエンス教育 データサイエンス教育 リテラシーレベル教育プログラム 応用基礎レベル教育プログラム エキスパートレベル教育プログラム 動画教材アーカイブ 山大DSTV データ科学と社会Ⅰ データ科学と社会Ⅱ 評価・改善活動 社会連携 教育研究連携 リンク ホーム センター概要 データサイエンス教育 評価と改善 社会連携 教育研究連携 スタッフ紹介 ニュースレター リンク --> 山口大学情報・データ科学教育センター 〒753-8511 山口県山口市吉田1677-1 Tel: 083-933-5986 E-mail: dsm＃yamaguchi-u.ac.jp ※上記の#をアットマークに置き換えて下さい。 © 2024 山口大学情報・データ科学教育センター