シュガーラッシュプリンセス

筑波大学 体育専門学群 教員紹介武田 文所属:筑波大学 体育系 教授担当:体育専門学群体育学学位プログラム（MC）ヒューマン・ケア科学専攻（DC）学位:保健学博士専門分野:健康社会学，健康教育学，公衆衛生学研究室:総合研究棟D509Office hour:月曜日11:00～12:00研究室のウェブサイト:http://www.hcs.tsukuba.ac.jp/~takeda/index.htmlE-mailアドレス:takeda.fumi.fe◎u.tsukuba.ac.jp ※メール送信の際にはアドレスの◎を@に置き換えて下さい。TAKEDA Fumi 【主な研究テーマ】子ども・高齢者・女性・労働者・アスリートの心身健康と心理社会的要因【研究キーワード】メンタルヘルス、生活習慣、パフォーマンス、ストレッサー、ストレス対処力，ソーシャルサポート【研究業績】1）武田文：アスリートの睡眠コンディショニング．体育の科学，68(11)，798-804，2018．2) Monma T, Ando A, Asanuma T, Yoshitake Y, Yoshida G, Miyazawa T, Ebine N, Takeda S, Omi N, Satoh M, Tokuyama K, Takeda F: Sleep disorder risk factors among student athletes. Sleep Medicine, 44, 76-81, 2018.3) 武田文，他：身体，身体活動，睡眠と健康．（監修）山崎喜比古，（編）朝倉隆司,「新・生き方としての健康科学」，有信堂高文社，東京，pp.45-58, 2017．4） 武田文，他：高齢者の心の健康と運動・スポーツ, 高齢者の健康と社会環境．（編著）柳沢和雄，清水紀宏，中西純司,「よくわかるスポーツマネジメント」，ミネルヴァ書房，京都，pp.136-139, 2017．5） Monma T, Takeda F, et al: Physical activities impact sense of coherence among community-dwelling older adults. Geriatrics & Gerontology International, doi: 10.1111/ggi.13063, 2017.6) Monma T, Takeda F, et al: The Impact of Leisure and Social Activities on Activities of Daily Living of Middle-aged Adults: Evidence from a National Longitudinal Survey in Japan. PLOS ONE, 11(10), e0165106, 2016.7) Takeda F, et al: How Possibly Do Leisure and Social Activities Impact Mental Health of Middle-Aged Adults in Japan?: An Evidence from a National Longitudinal Survey. PLOS ONE, 10(10), e0139777, doi:10.1371/journal.pone.0139777, 2015. 【社会貢献実績】国立社会保障・人口問題研究所研究プロジェクト委員（2012～），SSF笹川スポーツ財団調査研究委員（2000～2006）【その他】我が国では、生活習慣病に加えて、子どもから労働者、高齢者までうつをはじめとする精神疾患が急増しています。こうした心身の健康問題を解決する上では、個人レベルのアプローチだけでは限界があり、社会環境レベルのアプローチが不可欠となります。当研究室では、児童生徒、妊娠・育児・更年期の女性、アスリート、地域高齢者、労働者など、さまざまなライフステージの人々の心身の健康に関わる心理社会的要因（ストレス対処力、ストレッサー、スポーツ競技、学校活動、社会活動、働き方、ソーシャルサポート、労働環境、家庭環境など）を解明し、問題解決の方策を検討しています。  Copyright &＃169; 筑波大学 体育系 All Rights Reserved.  305-8574 つくば市天王台1-1-1 筑波大学    029-853-2111(大代表)